
| 日本ではあまりに知名度が少ないオリエンタル・ショートヘアー。
でも、その魅力を知れば、きっとあなたもファンになるはず♪ |
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| 猫界きっての細身猫、オリエンタル・ショートヘアー。そのシャープで細長ーーいボディーには沢山のカラーとパターンのバリエーションがあります。シックなイメージのソリッド(単色)系、ワイルドでスポーティーなイメージのタビー(縞)系、他にもバイカラー(二毛)、三毛など、同じオリエンタルなのに、その印象は色柄で千差万別、とても同じ品種の猫とは思えないほどです。 日本には今まで、ホワイト・ブルーアイズを中心にしたエボニー(ブラック)、ブルーなどソリッドのオリエンタルが多かったですが、最近では有名な海外キャッテリーから輸入されたタビー系の猫達も増えてきました。 しかもオリエンタルはシャム猫から作出された品種ですので、その甘えん坊な性格は、元祖シャムからの直伝!つまり野生の大型猫を思わせるワイルド&シャープでスタイリッシュな外見でありながら、中身はべったべったの甘えん坊。この外見と性格の落差こそがオリエンタルの一番の魅力なのです。 |
| オリエンタル・ショートヘアーの性格 |
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| シャム猫を元に、色々な猫種の血を導入して、そのカラーや、パターンを増やして固定されたオリエンタルは、シャム猫同様、とても甘えん坊な性格です。やはり腕枕猫ですし、おしゃべり猫でもあります。 しかし、その性格はビミョウにシャム猫とは違います。そのビミョウな差は、多分両方の猫と暮らしていないとわからないぐらいのほんのチョットの差なんですが、まったく同じとは思えません。 まず、オリエンタルの方がアバウトです。ダイナミックと言ったほうがいいのでしょうか。シャム猫より細かいことにこだわりません。シャム猫よりさらに陽気です。そして、基本的にポジティブシンキングとでも申しましょうか。あっけらかんとした性格です。 また、両方を観察して見てますと、どうもオリエンタルの方が目が良いように思います。従ってオリエンタルの方が視覚的なことからの情報収集量が多いのでしょう。テレビを良く見ているのも圧倒的にオリエンタルです。 ですから、シャム猫は目の悪い分その場のムードを読むことに長けた性格になり、オリエンタルは見て状況を判断できるので、あとは当たって砕けろと言うかイチカバチカ取り合えずやっちゃえと言う性格なのかも知れません。 例えば、ご飯のおねだりの仕方も、シャム猫とオリエンタルとでは違います。シャム猫はまず、好き好き攻撃から開始します。 「あたし、おねーちゃんのこと、すごーく好きよ♪おねーちゃんもあたしのこと好きでしょ?」 「うんうん、大好きだよ。」 「じゃあ、あたしの気持ちわかってくれるわよね?あたし、今、お腹空いてるの。」 「はいはい、わかりました。ご飯が欲しいのね?」 「そうそう、そうなの。わかってもらえて嬉しいわ♪あたしの好きなお肉、一杯入れてね♪」 と言うように、搦手から欲しいものに寄せて来るという高度な技を使います。 しかし、オリエンタルは 「お腹空いた、お腹が空いちゃったんだよ、グルグルなんだよ、もう立ってられない!何とかしてーー!」 と、あくまでダイレクトに単刀直入にズバリ欲しいものを催促をします。 そして、用意したご飯が気に入らない場合、シャム猫は匂いを嗅いだだけで、 「あたし、これ、あんまり好きじゃないわ。できたら違うのにして欲しいんだけど?」 と、口をつけずに人の顔を見たままお座りして違うご飯が出てこないか粘りますが、オリエンタルはしっかりバクバクと食べてしまい、 「ううーーん、今日のご飯はあんまり美味しくなかったかも?次は違うの出してよねー。」 と食べ終わってから、文句を言います。 どちらの猫の方が可愛いかは、人の好みでそれぞれに軍配が上がるでしょうが、銀座のホステスさんとして成功しそうなのはシャム猫、下町の定食屋さんの女将さんとして成功しそうなのはオリエンタルって感じですかね。 飼い易さの点から考えるとオリエンタルの方がわかりやすい性格なので、お勧めです。 |



