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3月1日をもって解散した。 未来から過去になったよ。 曲は生き続けるんだろうけど なんか寂しいな。 泣けるのか、泣きたいのか分かんなくて ただ黙って全てを目に焼き付けようと 目に焼きついた。 早めに会場に入って客席を眺めてた。 どんどん埋まってく客席に驚いた。 バンドという小さな媒体が 大きく膨らんでいくのを垣間見て 音楽をやってて良かったって思えた。 音楽をやっていこうと思った。 俺が座ったのはバックスタンドだったけど バックスタンドってのは名ばかりで 席は一回の北西の最前列でステージ全てが 見渡せて、何もかもが凄く近かった。 行動全てが細かく見えた。 解散で寂しかったけど 五十嵐さんの声が聞きたくて なんか待ち遠しかった。 ライブ事態も終わりっていうより 始まりって感じだった。 全てを消して新しくなる。 昇華。 生まれ変わる、輪廻。 ありがとうって思えた。 なんか寝れなくてさ。 今もこうやって聞いてるよ。 そっちはどうしてる。 終わらない音楽。 生き続ける希望。 少しだけ痛み。 ああ、ありがとう。 証明が上がって、全部終わって外に出て きっと死んだような顔してたな、俺。 突然なんか声掛けられて ぴあのスタッフにアンケート書いて渡して写真撮られた。 なんか良く分かんないけどカメラは見れなかった。 酷い顔してたからあれはボツだな、おい。 映画のエンドロールが終わらないと やっぱり気味が悪いけど 彼らには終わらないで欲しかったな。 儚く散るのが美しい。 そんなの分かってるけどさ。 永遠て使い古された言葉だけど 彼らに出会ってその意味を取り戻したよ。 始まりがあったら終わるって。 なんか訳分からんくなってきたな。 終わりたくねえな。 俺も変わらないと。 始まらないと。 進めないね。 ああ、ありがとう。
2008年03月02日
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今日は2度ほど一目惚れをしました。体温は2℃ほど下がりました。結果はどうあれ楽しい楽しい麻雀旅行から帰って来て次の日、起きてみたら熱があった。朝起きれなくて体温で計ったら8℃近くあったので2日ほど学校を休んでしまってずっと寝てたから今頃目が冴えてきて寝れんくなった。ちなみに今年になって風邪は2度目。所謂、このペースは自己新記録です。春は帰省します。逆を言えば春も帰ります。最近また良いバンド見つけました。ちょっとだけ元気になりました。小春日の暖かな日差しが妙に鬱陶しいからカーテンを少しだけ締め直した。そんだけ。
2008年02月14日
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東京は最近、何故か雪が降ってます。旭川にいた時は関東は雪が降らないと思ってたな。東京で降る夜の雪は意外と綺麗だったりして嬉しくなる。昼間はみぞれみたいでとりあえずうっとおしいけど。最近思うことは俺はがっつり北国生まれだなって思うこと。寒い方が落ち着くんだよね。今シーズンはまだ暖房たいてないし今だって部屋暑くて窓開けてるし。昔の俺の部屋は冬は平気で3度くらいだったし。炬燵あったけど。茶の間は異常に暖かいけど。肌を刺すような寒気が落ち着く。息を吐けば白い息が出る。冬は空が澄んでて星まで奇麗で温かい部屋の中でのアイスが美味くてなんかいいなあって。東京も最近好きだな。なんとなくだけど。金欠だけど。早く謝らなきゃな。このままじゃ終われないし。せっかく東京で出会ったから。まだ来期はわからないけどこのままじゃ駄目な気がする。なんとなくだけど。おやすみ。寝れたらだけど。笑
2008年02月06日
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実像から虚像へ今年の目標。自分が一番信頼のおけるバンドsyrup16gのラストアルバムが今日発売された。そして今、俺の手元にある。嬉しくて聞きたい気持ちと最後になるっていう悲しさで聞けない。とりあえず日記を書いてみようと思った。最近まで、非常に鬱積とした毎日を過ごしてた。作り笑いのような笑いかたで。人に触れ合わないように極力してきた。怖いから。考えた。求めすぎてた。求めるから裏切られる。裏切られるように感じる。感じる。そう感じてただけ。求めすぎたから。俺は何かの見返りを求める汚い人間。要求通りなんて人は無理。求めるのを辞めようと思った。求めて、裏切られたと感じてそれすら実は空想で空言でしかなかった。俺は俺の頭の中で一人きりで空想に襲われてた。きっと。もう辞めにしようと思う。そう決めた。これから覚悟を決めてアルバムを聴きます。これが最後でも、例え最後のアルバムでも俺の中でsyrup16gは生き続ける。本当の意味で救われた。ありがとう。鳴り終わらない音楽があります。あなたに届きますように。
2008年01月29日
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考えなくてはいけないことが多すぎてどんどん落ちてる最近は何もやる気がおきないわけで溜息ばかり増える来学期も学校に行くのか俺わかんねえな通帳も書き換えてないしやる気でねえし食欲ねえし性欲ねえしそのかし睡眠欲だけ強めで本読んで寝てばかり夜は寝れねえしメール返す気にはならねえしこりゃあ酷い日記だ去年の今頃は初ライブやって初音源作りに忙しかったんだっけな最近、昔作った音源聞いて赤面しながら聞いてる照れ隠しにあん時は売れたいだけだったとか言ってた気がするけどなんかこうやって読み返したらやっぱり心情ってそのまま出るなって思った今は頑張れないから少し休もうゆっくり休もうんで頑張ろう自分のやりたいことを頑張ろう音楽が最近嫌になったのはきっと自分の嗜好とは違うものを頑張ってみようと背伸びし過ぎたせっかく音楽が好きになれたからこの気持ちを温かく見守ろうと思ったもう少し考えてみるとりあえず今日はファウスト読んで寝ることにする。良い夢を。おやすみなさいませ。
2008年01月17日
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目に映る何もかもが物悲しく、そして何もかもが急速に色褪せていくようだった。世界中が動きつづけ、僕だけが同じ場所に留まってるような気がした。みんなといるの楽しいんだけどな身構えてしまうんだけどな自然体なんだろうな。愛する者には愛されず、願った夢は叶わずに痛みだけが増えていくのでしょう。生きるってことはなるほど。傷つくことと似ているよ。笑えたらね。約束ね。大抵破るのは俺だけど。なんか分かってきたよ。
2008年01月11日
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えー、ご無沙汰しております。東京には昨日帰ってきました。私は飛行機の行きのチケットだけ買って安心してしまい帰りのチケットを買わずに地元に帰りました。まず札幌を経由して友達の雀荘に遊びに行ってその友達ともう一人の友達と飲みに行きました。久しぶりに話せて楽しかった。しかし休み前の無理が祟り、飛行機に乗った時点で悪寒と頭痛がひどく風邪かなと疑っていました。案の定、実家に着いた時はもう重症で点滴二本打って五日間ほど寝てました。クリスマスなんて知らないうちに過ぎましたよ。んで風邪が治ってからは友達と初詣行ったり麻雀したり、車で遊びまわったり、一日中いとことゲームしたり、美味しいご飯食べたりしました。また、ときたま密会したり。やっぱり雪っていいな。ひんやりしてて真っ白で冷たくて、冷たくてなんかよかったな。んで6日に帰る予定だったけど帰るのが名残り惜しかったので友達と地元の街を歩いて思い出探しをして歩きました。人も少ないし、物も少ないけどやっぱりあの町好きだな。次の日帰ろうと思ってたのに飛行機は満席、残念ながら乗れずまた次の日は最終便でなんとか乗れて帰ってきました。予定より三日遅れで帰ってきた。んでまた気候の急変で体調悪いし。まあとりあえず旭川楽しかった。手ぶらで帰ったから音楽関連はなんも出来なかったけどね。大人ってなるもんじゃなくて自覚するもんなんだな。俺も来年成人式だし時間て早いな。では今年も宜しくお願いします。
2008年01月09日
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色々、みんなと話してたくさん考えた。みんなに迷惑かけたし心配かけたけどずっと引っかかってたことを素直に話せたからなんかそれは良かったなって思った。結局、人は一人で生きれないから。何気ないことで傷つけられたし俺もきっと何気ない言葉で傷つけてると思う。誰かと一緒にいる以上それはしょうがないんかなって思った。相手の気持ちを完全に察することは無理だから。でもやっぱり許せないことがあるときははっきり言うべきだって思えるようになった。正しくぶつかって、お互いに分かりあえたらいいなと思うよ。俺はこれまで一緒にいたいから、一緒にいたから。俺も感傷的になりすぎて敏感なとこもあった。でも許せなかったことは許せなかった。分かり合うために正しくぶつかることにした。それでも分かり合えないなら仕方ないけどさ。相手にも無理して欲しくないしもちろん自分も無理したくないからね。とりあえずこれから地元帰って肌に刺す懐かしい寒気に刺されてきます。少し頭冷やして考えて気が狂うほど満喫してきます。少し早いですが良いクリスマスを。そして良いお年を。ありがとう。
2007年12月22日
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合宿メンバーで日野さんのダンス見に行った。行けて良かった。かっこ良かった。なんか心があらわれた。久しぶりに会えて良かった。飲みに行って、明翫さんとノムさん見送って光とこうへいへぇぃと朝五時までカラオケ行ってビリヤード行って散々暴れた。日野さんと飲めなかったのは残念だったけど元気に頑張ってたとこ見れたから良かった。次は鍋と温泉旅行ですね。みんなの都合が会えたらいいな。今日の午後五時の札幌行きの飛行機に乗るまでオールする気でいたけどさすがに26時間は無理だったから荷造りして出たのにまた寮に帰ってきた。肉体的疲労とは裏腹に精神的充実は計り知れない。免許合宿行って良かった。山形最高だった。日野さん、光、明翫さん、ノムさん、こうへい。ありがとう。
2007年12月22日
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学校のライブは最高だったやる気でたつか人の気持ちとかすぐ見えるね久しぶりに人が嫌いになった全てを打ち明けることは簡単全部割り切ってるから最後に少しの繋がりが残ってればいい大抵の人は時がたてば縁は切れてくけどその中でどうにも切れないやつがいるそれだけ残れば後はいい愛想笑いが得意だから人の良いとこしか見ないから汚いとこは見逃してきただって人は神じゃないから汚いところくらいあって当然むしろその方が人間らしいと思うだからこそ俺は良いとこを探して人と付き合ってきたでも度が過ぎたらそいつはどうでもいいわ人が多くて嫌いな東京だけど人が多いからこそ嫌なやつとはいなきゃいい話人は嫌でもたくさんいるから俺、陰口が嫌いなんだわ東京来て蔭口から始まった交友関係は自分が対象者になって消えた俺もそいつらに流されそうになったでも高校時代からの友達が俺の家に泊まりに来た時彼は沈黙という形で俺に教えてくれたそれから気がつけた自分の前で誰かので陰口を言うやつはいつか、聞いてた自分自身をも陰口の対象者にする腹がたったけどむしろあきれて哀れになった喧嘩はどんどんしればいいと個人的に思ってる相手が何に怒りを感じるかが分かるからお互いのためになるからでも陰口は違うお互いの怒りを感じれないしお互いのためにもならない俺が友達だと一方的に思ってただけだと思ったら全部がしらけたわ同じ共通の敵を見つけないと味方意識を保てないんだね少数派が嫌いで多数派が落ち着くんでしょ消えたらいいね人間は面白いねその人の癖を欠点とみるか長所とみるかその見方でそいつの底が見えるねとりあえず、いち抜けた東京は怖いね人を選ばないと、どこまでも汚れて行ける基本的に人が好きだし今まで信頼してきたから全部隠さなかった俺は友達だと思ってた俺が怒りを覚えるの話は無理強い、元カノ、陰口少々音楽感どんなそいつが偉い人間だったとしても俺が将来成功しないとは言い切れないその時点でそいつの底が見えるね俺が見下されることは一生ない俺は誰かを憧れたり見上げたことないからね所詮みんなただの人間臓器の入れ物それでも俺は人が好きただそれだけみんなに会いたい
2007年12月20日
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みんな元気ですか。僕は相変わらずです。若干運動不足です。最近は学校で年末ライブで俺以外は大忙しでした。みんなお疲れ様です。最高に楽しませてもらったし最高に考えさせられています。最近の俺は何してんだって話。ところで年末は忘年会を兼ねてイベントが増えますね。予定は未定ですが今日あのお方からメールがきて明日は麻雀をするかもしれません。しんせい君、若干覚悟しといてください。あのお方は徹マンを希望してます。明後日は学校のいつものメンツで飲み会です。今年の締めくくりにグダグダ時間を過ごしましょう。ああ楽しみ。その次の日は夏の免許合宿のメンツで日野さんのパーティーに参戦。おそらく飲むんでしょうね。会うの久し振りで緊張するわ。そして朝があけたら飛行機に乗って札幌へ。24日までたくや家にお世話になります。22日の夜7時くらいに着くんでくまさん、卓也の店で飲もうよ。25日に地元旭川に帰るという日程です。旭川に着くまで死にそうな日程ですね。でもいいんです。僕は基本的に人が好きだから。んで26日にみつるを空港に迎えに行きます。年が明けたらバイトしなくちゃな。そろそろ遊んでらんない年になってきたし。もちろん死ぬほど遊ぶけどその何倍も練習して音楽しないとな。最近、中村が学校で歌うのを見て憎いのが半分、愛しさが半分。あいつは頑張ってるし俺も頑張らなくちゃって思わせてくれる。だけど俺は器用じゃないから元彼って関係から友達に戻るくらいなら他人でありたいと思う。今の俺じゃ、何にもないから。誇れる人間になれたら昔話でも話せる良い関係になれたらいいと思う。彼女は音楽面で俺の一番の良き理解者であったし俺も彼女の良き理解者であったから。今はそれとは、ほど遠いから俺は俺で頑張ります。元気でいてくれたらと思います。あー、地元で雪みてえ。体を刺すほどの寒気に突き刺されてえ。あの廃れた愛しき旭川の町歩きてえ。みんなで麻雀してえ。ボードしてえ。花神楽温泉行きてえ。あー、時は無情にも進むな。感情なんて置き去りか。ただ生きるために生きるくらいならこの命で何かひとつ咲かせてみましょう。どんなに惨めでも終りがくるまで生ききってやる。なんて強気もいつまで続くことか。みなさんどこかで会いましょう。
2007年12月18日
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昼に腹が減ったのでコンビニに行ってぺヤングとポンジュース買おうとしたらお金が五円足らなくて恥ずかしながらポンジュースを諦めた今日この頃。まあ本を四冊買ったのでしょうがないことですが。しかし最近は本を読む気力も持ち合わせてなくてまさしく根腐れを起こしています。俺って天の邪鬼だなとふと思いました。人から勧められたものをほとんどの割合で受け入れません。そうあることを悪いこととは自覚してないしある程度はそうあるべきだと思います。人に俺が進める時も別に相手にどうこう求めません。ただ進めてる自分が好きなんでしょうね。まったくもって鬱陶しい。まあそこで素直に受け入れられても興醒めしますがどこかで同類を探してる気もしないでもない。でもそれは俺が与えてそうなるのではなくどこかで違うきっかけで同じ嗜好にありつくそんな人に会いたいのでしょうね。などと言ってみても結局は自分のエゴイズムだと思います。バンド活動もおざなりになってるのでそろそろ活動したいのですが何せ、曲をおこす気になれない。今は空虚なままで過ごしたい季節というのもあって年が明けたらなどと通俗な言い訳をしつつ俗悪な毎日を過ごしています。劣等感は尽きねえな。
2007年12月13日
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俺さ昔から自分が自分じゃない気がしてた。いつも違う自分がさ自分を見下ろしてる気がしてさ。確かに良いこともあったよ。だって自分のことすらいつも客観視なんだから。自分も他人の1人で。でも自分が何をしたいかも全然分かんなかった。だから幼少からひたすら生き甲斐、生き甲斐って生きてきた。でもさ笑ってる時も泣いてる時も冷静な自分がさ演技でしょって語りかけるん。だから今まで誰かのために泣いたことなんてなかった。きっとこれからもそうだろうって覚悟してたし別にそんな自分を嫌いじゃなかった。泣きたい時もあったけど本当の泣き方知らないんだ。誰かに憧れたり崇拝したりそんな生き方が分からないんだ。昨日さ初めてちゃんと好きだって思えるバンドのライブに初めて行けたんだ。でもそれは憧れとかじゃないんだけどさ人生で初めて、全部許せる気がしたんだ。ずっとなんか包まれててさ安心して泣きそうになったけどそれも偽りでしょと問われるたびに冷静になったけど、それでも心地よい気持ちでいれた。なんだかね。「良いお知らせは、俺ら来年武道館でやります。えーと、どうしよっかな。悪いお知らせは、俺ら今年いっぱいで…とは言わず来年の三月一日で一旦終わりにします。もういいかなって思って。」なんかこれを聞いた時は自分が限りなく一つになった。心の淀みとか、嘲笑とか全部含めて一つになった。涙が止まらなかった。わけわかんねえな。でもありがとうって思った。ただありがとうって。喧噪も待ちぼうけの日々も後ろ側でそっと見守っている明日に変わる意味を親愛なるSyrup16gに送る。
2007年12月10日
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俺は好きなことばかりやってる人間だから自分を自分で堕落していると思う。いつまでも宙ぶらりんだからずっと不安だったわけで誰かが放して、飼い主をなくした夏の風船みたいに浮上し続ける自信が無かったから落ちるとこまで落ちてやろうとそう誓ってやってきた。昨日より今日が素晴らしいなんて当り前のことだよね。最近じゃ東京の月も奇麗で恥ずかしいくらいに美しかったりする。満月を見るのはなんだか照れくさい。あんなに恥じらいもなく全てが見えてしまうとこちらが気構えてしまう。こんなに駄目になった俺を音楽は愛してくれる。包んでくれる。今日は学校休んじゃったな。アコギと音楽理論ばっかりやってたな。本ばっかり読んでたな。生きてるのって幸せだな。もう十二月になるんだね。時間て早いな。過ぎ去るってこういうことかな。汚れちまつた悲しみに。
2007年11月29日
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私には趣味の一つはポストカード集めがあります。地元に帰る飛行機代を出したら昼飯も食えないほど金欠になりそのことを嘆いたら祖母にお小遣いを貰い若干自嘲気味になってる今日この頃。しかも今日、東京で出会った店員さんの店に会いに行くが結局会えず新宿のヴィレッジで本を3冊買い明日の予定も果たせるか不安な始末。でもその本が感情を昂らせるほど文学的で感傷的で雲にも登る思い。何故か予定だけが埋まっていくがお金だけがそれについていかない。まあそれはしょうがないか。最近、自我を確立してその自我や嗜好を深めていくと全てが繋がってきた。俺の愛する音楽や本の作者が横に繋がってきた。ある作家がある作家と実は親交を深めていたり曲の作者が幼少期にある作家の本に影響を受けてたり類は友を呼ぶとはこのことと然り。最近あんたは駄目な奴だと罵られますが聞き流す振りをして間に受けております。広く視野を持って学びなさいと言われます。確かにその通り。でも私には全ての音楽に興味を持てるほど器用でないし、時間がない。一つのことですら究められるか分からない世界。ましてや確かな形など存在しない業界。ひとつだけ言えることは俺は俺であるということが一筋の光のように思われました。小生はそうありたいと心から思っております。
2007年11月22日
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昨日は麻雀の日でした。 親父の働き先で親父の同僚2人と打ちました。 待ち合わせ場所について徒歩で雀荘に。 前回、打った同僚が一人いたので その人の傾向と性格は把握してて 親父の打ち方も若干わかってたので 難なく無難に打ってました。 そこで奇跡は起きました。 ここからは分る人だけ楽しんでください。 東二局 俺の親。 持ち点は25000点。 その前の局は2000点を下家が上がってる状況。 みな30000点以上はなかった。 俺の配牌は7牌がヤオチューでパッとしなかった。 国士でも狙ってみるかと面白半分でやってみた。 すると積もれば積もればヤオチュー牌。 6~7順目でテンパイ。 無駄ツモなしでテンパイすることが出来た。 この時の記憶はあんまりない。 自分がリーチして俺は 「絶対出る。」と無意識で言った。 その言葉に親父が反応し 「まさか国士無双13面子待ちじゃねえだろうな。」と。 そしてある事に気がついた。 まさかの13面子待ちになってたのです。 しかも俺の親で。 ダブル役満。 親父に言われてから手の震えと冷汗が止まらなくなった。 そこでやっと気がついた。 下家はヤオチューを切らず 対面も切りませんでした。 そして運命の時がやってきた。 親父の出した1ソウでロン。 東二局。 国士無双13面子待ちのダブル役満、親。 96000点。和了。 ご祝儀二千円。 全然実感がなかった。 そしてあることに気が付きました。 リーチしなければよかった。 だって俺がダマテンで積もれば 32000点オールで全員、はこらせて ご祝儀6000円で点数差も 1人から取るよりももっと取れた。 若干落ち込みました。 一生でお目にかかれるかも分からない大手を 一番取り分の低い状態にしてしまった。 まあ飛行機と麻雀はあがってなんぼだけどさ。 まあ結果論だけどさ。 だって俺の美意識と表現者の血がリーチをかけろと 俺を促したんだよ。 んで記念だって言って親父が写メ撮って 送ってくれたんだけど、でか過ぎて貼れなかった。 結局、その局の後から ちょこちょこ負けて勝ち分はプラス20。 あの国士をふってから親父は勝ちまくってプラス40。 親子で1位2位を独占。 麻雀って楽しいね。 んで上の写メは帰りのコンビニで適当に買ったらなった。 じゃあまたね。
2007年11月18日
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ご無沙汰です。最近ミクシーは非常に時間を取るので出来るだけ見ないようにしてました。人の日記見るの面白過ぎるんですもん。んで日記を書きたくなったので久しぶりにやってきました。今、明日のジャズの課題を終わらせました。訳のわからんモードで全部かたずけた。東京の冬の匂いは正しくはないけどだいぶ寒くなってきました。きっと旭川はもっと寒いんだろうね。時は移ろい、もう一年の折り返しを超えたわけで。俺の学校は二年生のになる前に辞めてく生徒が多い。音楽性の違い、学校という機関への疑問、新しい旅立ち。まあ理由はそれぞれあるわけで。人生は人それぞれなわけで。俺も音楽を学校で学ぶという点においてすごく疑問を持ってたから来年も行くかはすごく迷ってた。でも音楽理論を学びたいし非常に甘えた考えかもしれないけどもう一年、学生をしてたいなって思った。モラトリアムってやつです。親には迷惑をかけて非常に心苦しいけど。出会ったから別れはいつか来るからそれまでの時間を大切にしたいなって思う。音楽を学びに来たわけだけどやっぱり俺は人との繋がりとかを優先したいから音楽を優先して生きる気はないな。人との関わりを欠いた音楽に何の魅力も感じないから。今まで生きてきて友達だと思える人にたくさん出会えて来て本当に良かった。ふとした瞬間にそう思う。とりあえず飲みながら鍋でもつつきましょうよ。
2007年11月13日
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初めて行った学校の9階から見下げた街は私がやってきた愛おしくも汚れた街でした。夢は故郷をおいて、私をこの町まで連れてきた。環境が変われども弱い自分と臆病な自分は変わりませんでした。傷つきながら、躓きながら歩みを進めてきたわけで。ちなみにこれライブ衣装じゃないからデザイン学校の写真科の人にコスプレして記念撮影してもらった。ちなみにこの画像載せるのみんなに許可取ってません。悪しからず。ライブは予想以上に楽しかった。そしてライブまでの期間もかなり楽しかった。音楽で繋がってく関係に救われてる。たまにはコピバンもいいな。今日までの練習期間に自分の弱さと甘さが再認識できた。課題がたくさん見つかった。時間がなくて大変だったけどやってよかった。しんごさんありがとう。だいちさんありがとう。あきたありがとう。てるやありがとう。来てくれた人ありがとう。きょうへいありがとう。なんだかカジノでの初ライブを思い出した。あんときは受験シーズンで忙しかったのに友達が来てくれた。あんときはステージで泣きそうになった。ありがとうって心の中で何度も思った。結局、自分が苦しいときとか辛いときそっと手を差し出してくれる人は本当に自分を思ってくれてる人だと思う。そういう人を大切にしていきたい。今、昔のCDをあさってたらレミオロメンのエーテルが出てきた。聞くと高校の思い出がどんどん溢れて涙が止まらなくなった。自分が見えなくて、相手も見えなくて先のことももちろん見えなくて、それでも現実だけは苦しいほど切ないほど鮮烈に映し出されるから。どうでもいいことで傷つく。みんなに会いたいな。寂しいな。あのころは幸せを幸せとも思ってなかった。過ぎる日々をただただ何となく過ごした。幸せだったな。そして今のこの幸せな時間もいつかは過去に変わるからもっともっと噛み締めなきゃいけないなと思う。人の一生は短すぎるから。流れる季節の真ん中でふと日の長さを感じますせわしく過ぎる日々の中に私とあなたで夢を描く瞳を閉じれば あなたがまぶたのうらに いることでどれほど強くなれたでしょうあなたにとって私もそうでありたいそっと夜の闇に消えて存在がすっと消えてしまえばいいと思う誰の心にも残らず違和感すら透き通り風の中に溶けてしまいたいみんなに会いたいな
2007年11月04日
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先日、dustboxのライブを見に行きました。非常に盛り上がってて熱いライブでした。モッシュやダイブがそこらじゅうで起こってて汗だくになって観客は楽しんでた。ライブ会場で輪を作り走り回ってた。爽快な疲労感と涼しげな汗。そんなものを観客にダストはもたらせてた。心地よいコーラスと流れるような英詩。乗りやすい曲だった。ああいうバンドがいるから音楽界は盛り上がり楽しいものになってるんだろうな。でも俺が目指してるのとは違ったのも確か。帰宅してシャワーを浴びて汗とともに流れて消えてしまうようなバンドには俺は個人的になりたくない。きっと彼らのライブの後の疲労感と汗は次の日に心地よい朝を迎えさせるだろう。素敵だろうな。だけど俺はライブで帰ってから何か違和感、もしくは疑問。そういったものを一つでも残せるバンドになりたい。でも音楽で世界を救えるとか、誰かを幸せにするとかそういった類のたいそうな理想なんて持ち合わせてない。そんなことを掲げて音楽をしてるやつがいたら音楽止めてなんか別のことで社会貢献して欲しいね。結局、音楽してるのは自分の快楽とか安心感とかそういった自分の欲求を満たしてるだけなのにそんなことに大義名分つけて掲げて欲しくないと個人的に、個人的に思っている。薄い膜が薄っすらと夜を覆うから人は過去を消し去ろうとする。形のない物を求めたいなら常識や固定概念、諸々の偏見を捨て去る必要がある。普通という言葉は人の数だけ存在する凶器であることを知るべきである。でなければそれは生きる上で大きな障害になる。いつも心を支配する。そして全て失う。
2007年11月02日
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君に言いたいことはあるか。そしてその根拠とは何だ。涙流してりゃ悲しいかい。心なんて一生不安さ。今日はライブを見に行きました。ゲイこと恭兵の誘いでたのと力と4人でライブに行った。今回はESPとミューズなどの専門学校系が多いライブだった。正直あんまり乗り気じゃなかったけどせっかくの機会だから行ってきた。俺は舐めてたね。東京を。細かい技術どうこうは俺には分かんないけどそれぞれのバンドの方向性が端的に表れてた。東京はやっぱりレベル高いなと実感した。今回も同じ匂いを感じるバンドがあってそのバンドだけは最初から最後まで立って見てた。俺さ、今までワウってカッティングとかソロに使うだけのもんだと思ってて正直、音も渋くて嫌いだったんだけどさ。今日は衝撃的だったね。俺は前で見てたから気がついたんだけどボーカルがすごい面白い使い方したんさ。勉強になったわ。んでなんか音楽性が合いそうだし東京で横の繋がりを作りたいからその人らのライブ終わってすぐに楽屋に忍び込んで話しして何となく意気投合。全員東京出身でボーカルは同い年だった。とりあえず連絡先交換してきた。今日の一番の収穫だった。日々、学ぶことが多いね。この贅沢な毎日を噛み締めて生きていきたいですね。さあライブしましょ。
2007年10月30日
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研ぎ澄まされる。人が多すぎて荒み、擦れ、誘う。どうも御無沙汰です。最近忙しくてみんなの日記見てばかりでした。先日、初めてセッションバー的なとこで演奏してきました。パンチこと、ようすけの紹介で。音楽とは何か。自由とは何か。大切なことを学びました。ありがとう。次はバンドメンバー総出でお世話になります。先日、ウエンツこと西元にお勧めのバンドを教えてもらいました。勧めてくれたやつ全部借りました。お気に入りが見つかりました。ありがとう。先日、バイクの免許に合格しました。70点が合格ラインで70点で受かりました。結局、延長もなく一か月で取れました。ありがとう。短い人生を日々成長している気がします。先日、父さんと麻雀をして話をして言われました。俺やっぱり生き急いでるんかな。でも今んとこ音楽とギャンブルと読書と滝みること以外あんまりしたいことないからな。まあ俺なりに頑張ってみるよ。つか久し振りに日記書いたら落ちがみつからないや。とりあえず免許を交付しに冬休み帰ります。ちなみに最近また煙草を吸いだしたんですけど頭がくらくらするのが快感で若干中毒になりました。中毒って書いたらなんか、どくどくしいね。後、最近たいぞーの曲のイントロを思い出して頭から離れません。あの音のコードが聞きたくて近々電話します。悪しからず。ライブしたいですね。そういえば今日帰るとき3曲目の歌詞が思いつきました1曲目と2曲目が形になったら合わせましょう。ライブといえば日野さんのダンスは何月何日に行われるのでしょうか。未だに把握できてません。今日はどうやったら日記終わっていいか分かんないからこれくらいで。明日はどっちだ。教えてくれ。
2007年10月29日
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胸が鳴ってます。今日という日が訪れて本当に良かった。ちなみに読むと相当長いので悪しからず。本日は高校からの友達で元バンドメンバーのパンチという名で親しまれてるようすけのライブを見に行きました。彼の熱い計らいでチケットをタダでいただきました。会場に入るとそこは会館でキリシタン系の方の企画だったらしく国籍不明の海外の人だらけでした。古川がりハの間1人で会場を歩いてるとさすが欧米的でどんどん話しかけてきます。そこで素晴らしく美人でアダルトで美しいハーフの方と話す機会をもらいました。なんかね、久しぶりに女の人と話してむずがゆいような、気恥しいような気持ちになった。おそらく一目惚れでしょう。なんかラジオのDJをやってるらしく軽く納得した。んでライブが始まった。とりあえずノリが良すぎて若干ひきました。いや、かなりひきました。しかし彼らから学びました。MCは海外の人で隣で日本人が翻訳する感じでした。そこで感銘を受けたこと。それは会話の返しの上手さ。MCはバンドに出てる人に聞きました。「朝ごはんは何でしたか?」バンドマン「チョコレートです」MC「チョコレートを朝から食べるとその日は甘い一日になるらしいですよ。」一同、笑い。なんてウエットに富んだ話が出来るんだ。日本人なら、そうですかとか精々がんばって、それだけで足りますかくらいだろ。欧米人のコメントレベル高って思いました。そしてバンドの前半はノリの良い感じのバンドで高校生なんかもいて若かったんだけどとりあえずノリとか振付とかを強要してくるバンドで正直きつかった。俺、バンドのやつが乗れとか振り付けやってとか強要してくるバンドめちゃくちゃ嫌いでだから俺は自分が楽しんでても動かないし楽しんでるときとか感動してる時は人知れず、にやけてます。だから俺には俺の楽しみ方があるからいちいち強要すんなって思う。だから俺がライブするときは別に来てくれた人に何も求めないつもり。そう心に決めました。そんなノリにイライラしだしてた時に最高に良いバンドに出会いました。音や雰囲気、表現ですぐにこの人は同類だって思いました。MCなしで俺ら見てる人に何も要求しない。俺はずっと、にやけが止まらなかった。そんで終わった後、すぐに話しかけて音源もらった。ボーカルと話すとやっぱり同類で音楽的に久しぶりに波長が合う人を見つけた。その後は、ようすけのバンドだった。全員専門学生でレベル高かった。まず本場のシンセは違った。クラシック上がりのシンセの人は1人で弾いてたからか自分1人で一曲に音を詰めすぎる傾向にあるんだけどバックに合わせて出るとこを出して出さないとこは出さない抜群の演奏でした。ドラムはキリシタンで教会で頻繁に叩いてるらしく音がすごく重くてかっこ良かった。ギターのようすけは、まあギターの苦手な俺ですけど感想は高校の時よりそうとうアダルトなコードを弾いてました。シンセがいるのを考慮してコードを決めててすごく大人なプレイヤーになってました。バンド加入一週間で良くあそこまでしたと驚いたし、俺も頑張ろうって気になった。そして一通り終わった後、若干ハプニングが発生しました。だいたい感づいてたけど、ようすけはバンドの人と帰ってしまって知らない人だらけの会場に一人になった。とりあえず外に出て煙草を吸いながら考えてまた中に入りました。すると俺が感銘を受けたバンドの人がいたので話をしていると打ち上げに行くっていうことを聞いてその場のノリで一緒に打ち上げに参加しちゃいました。そしてその波長の合う人と話をする機会に恵まれました。エフェクターやギター、好きなバンド。またそのバンドのドラムたわいのない楽しい会話で時間は瞬く間に過ぎていきました。そのギターボーカルの波長の合う人は28歳で都内で楽器店の店員をしてるらしい。ずっと東京でどこかに馴染みの店を見つけたいと思ってたので内心すごく喜んだ。俺、そこでしか機材買わないと心に決めた。んで結局その人に晩飯をおごってもらった。初対面なのにすごく優しかった。今度エフェクターの話を聞きに店まで行こうと思います。今日は本当に良い出会いに恵まれたライブだった。それも全てパンチことようすけのおかげだな。本当にありがとう。ご静聴ありがとう。
2007年10月20日
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題名のない作品に題名をつけたがるのは人の性ですね。結局なんだって良いんだよね。生きてる、死ぬ。近くで誰かが困ってたら助けます。でも遠くで誰かが殺されててもそ知らぬふり。ヨーロッパに行きたい。住んでみたい。結局、音楽に救われてる。今まで大体のことは器用に出来たし欲しい物も全部手に入ってた。だけどなんか心に違和感があった。夢だけなかった。夢だけなかった。今は音楽が夢。音楽と生きる夢。夢は夢でしかないけど心のそれはなくなった。良かったな。
2007年10月17日
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久方振りですね。最近はいろいろ感情の変化が著しく自分の一日を日記に書くことが困難でした。最近、凛として時雨というバンドのライブを見に行きました。激情的な照明。千切れそうな声。破裂寸前のギター。人、人、人。女性の香り。誘惑、感覚、麻痺。言葉では足りないほど最高のライブだった。実はもう一度彼らを見る機会があるので楽しみです。今回は埼玉でしたが次は渋谷アックス。死にそうです。消えそうです。その後、一緒に言ってたバンドメンバーと一緒に俺の寮に行って新曲を披露して前回の曲の構成を考えた。早くライブしてえ。最初のライブは下北で。正直、下北のバンドの歴史とか空気とかそんなもん俺には関係ないね。とりあえず下北には民族系のストールなんか巻いた俺好みの子がいっぱいいるからってだけ。ただそれだけ。んで次の日は旭川から長いことお世話になってる子と会っていろいろ他愛のないことを話してぐだぐだしてると山形での合宿で知り合った友達が東京に来てて渋谷で待ち合わせて渋谷をぶらぶら回った。なんか微笑ましい時間。夜の寂しさは誰かの温もりで消える心の傷はその温もりで悪化する夢うつつに流れ込む感情憂鬱に似た瞬間でもそういうのがないと僕は生きられない。悲しい生き物。今はエフェクターと録音機材について学んでる。昨日エフェクターとレコーディングの本をそれぞれ買ったんだけどふたつとも100ページ以上にわたりいろんな使用用途が細かく書いてあるんだけど一冊2000円超え。正直、今かなり金欠できついけど購入。その上、今はディレイとフェイザーが欲しいからバイトをすることを決意しました。正直、この若い時期の貴重な時間を金になんて変えたくないんだけど今は機材集めるためだけのために短期で稼げるバイト探してます。深夜系も止むを得ないな。旭川では初雪が降ったらしいですね。雪が見たいです。みんなに会いたいです。トーク重視であまり支払のない微笑ましい麻雀がしたいです。珍しくホームシックです。冬休みは帰る気なかったんだけど住民票が北海道だからバイクの免許の交付が東京じゃ出来ないからまたまた帰ります。帰るとき連絡するから寄り道して帰るから泊めてくださいね。雪は視界を白に変えてゆく。傷すら覆い、夢さえ虚ろにする。僕の指が手さぐりに何かを探してもその指にはもう行き場がない。それでいい。それがいい。
2007年10月14日
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僕は爬虫類。 肌には鋭い鱗がついてるし 体温すら感じられない。 触れ合えば相手は傷つくし そんな自分に嫌気が刺す。 最近、俺は何気ない一言で友達を傷つけたようです。 そのことについて言い訳する気も無かったから 素直に謝りました。 俺の事話します。 僕は人って言う存在を見るとき 良いところしか見ません。 昔は死ぬほど人って言う存在に嫌気がさしてて 疑心暗鬼になって人の悪いところを荒探ししてました。 そうして誰も信じられなくなりました。 1人になりました。 でもそんな俺なんかと一緒にいてくれた友達が 僕を変えてくれました。 彼らの嫌いなところも荒探ししてた時は たくさん知ってました。 でもそれでも彼らが好きでした。 そして少しずつ人を信じることは 自分を信じることで 自分が信じた人を信じることは 結局、その人を信じる自分を信じるってことだって気が付きました。 そう、僕は自分すらも信じれていなかったんですね。 それからは僕は人の好きなところを見ることにしました。 相手を信じることにしました。 裏切られたりしたこともあったけど それでも信じ続けました。 そして今年で4年目。 振り返ってみると今、僕が友達だと思える人は 全員、心から信じられます。 そう、信じられる友達だけが残りました。 そういう思考回路から基づいて 今の自分がいます。 相手の好きなところに目が行く自分は 相手に完全を求めないから 嫌なことが例え見え隠れしても それは人間だからしょうがないって思えるんです。 それすら好きでいられるんです。 だからこそ自分の嫌なとこも気がつかないのかも知れません。 故に友達に何気ないことを言って傷つけてしまっても 俺が本当に人として関わって行きたい人なら その人は俺の見え隠れする嫌なとこも 好きになってくれると思ってしまう。 今回の件で俺を嫌いにたって構わないよ。 俺はお前のこと友達だと思ってるし 好きだから。信じてるから。 それでも一緒にいるのが嫌なら 関わるべき交友関係じゃなかったって 俺は割り切るから。 人に完璧を求められても困るし 俺は欠点だってたくさんある。 でもそれが見方によれば長所になると思うんだ。 俺はいつもそうやって人を見てる。 傷つけてごめん。
2007年10月08日
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本日も楽しみました。 あんまり日常生活を日記にしない達ですが 今日は具体的に書かせていただきます。 まず5時にぬーのんと待ち合わせして マックで楽しく会話。 会話内容は 下ネタ、女の子、音楽。 何を隠そう彼とは変態同盟なんです。 実際、ちゃんと2人で話したのは 初めてだったけど予想以上。 いや想像を遙かに楽しかった。 ツタヤに行って彼のお勧めを借りてきた。 自分とは違うジャンルを好きな人に 出会うといろんな意味で成長すると思った。 彼と深い話も出来て彼を知った。 ちゃんと俺をさらけ出せる人だなって確信した。 次は下北沢の女の子を見物しに行こうよ。 そして俺の目標とするバンドを 知ってたのもかなり嬉しかった。 今度焼き回ししてあげるね。 ぬーのんを見送った後、 エヴァンゲリオンの伝道師。 ちょんちょんみつるが上京してきた。 いつもの通り渋谷ハチ公前で待ち合わせ。 親父と電話して煙草をふかしてる時に すごいタイミングで飛び込んできたな。 せっかくなんか久し振りみたいな ドラマ的にしようとしたのに 色々込み合っててなんかてんやわんやに。 まあそんなことはどうでも良くて 会えて嬉しいわけですよ。 腹が減ってわ戦は出来ぬということで 天下一品っていうラーメン屋行って なけなしの金を払ってとりあえず腹に入れた。 んでみつるの勧めで エヴァンゲリオンのスロットを打ちに行った。 んであいつが俺とスロット行く時はいつも勝つんです。 んで悔しくて俺も打つんですが当たりません。 俺は諦めて見てたら良い台が空いてたから みつるに代打ちを頼まれて打つ。 それで一万くらいだして みつるは二万弱だして2人で 一時間半で合計三万くらい勝った。 んで俺は代打ちの小遣いをもらって そのまま雀荘へ。 そう渋谷の動物園、ZOOです。 レートは1000点50円、チップ100円。 俺はたまたま運がよく今日の遊んだお金が 全部タダになりました。 みつるはちょっとツキが悪かったけど スロットの勝ち分でへっちゃらでした。 また明日も親父狩りを決意して店を後にした。 みつると会うといつも刺激される。 やつは俺の知ってる人の中で一番合理的で 要領がよく頭がきれる。 その上、努力もするから止められない。 俺は俺と真逆のような彼が好きだし 尊敬の眼で見ている。 そういう友達がいると本当に自分の人生は 良くなってく。 良い友達、尊敬できる友達。 そおいう人に恵まれてきた俺だから やっぱり出逢いって素晴らしいと思う。 その後、魚民行って祝賀会して 寮に帰ってきた。 つくづく俺は幸せもんだなって思うよ。
2007年10月07日
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最近、自分の人生が目まぐるしく変わってる。1人の女性を失うことでここまで人の生き方が変わるんだね。良い意味にも悪い意味にも。幸せな恋愛をしてたんだなってふと思う。旭川の実家からベースと電子ピアノを送ってもらって教本買ってふたつとも夜な夜な頑張ってる。本を読みあさって運命的な本にまた出会う。クラシックを聴きまくってる。毎朝6時半に起きてマニュアル自動二輪の免許を取りに行ってる。まあ親父のおかげで取りに行かせてもらってるわけですけど。ちなみに二輪は完全に下心で毎日頑張ってます。後ろに乗せたいやつがいるから。でもバイクに全く興味がなく始めたから何のバイクが欲しいかと言われても説明できない。それと以前結成したバンドで金曜初めてスタジオに入った。オリジナルを一曲持っていったんだけどそれを皆で形にしていく快感を肌で感じた。スタジオの後メンバーで飲みに行って些細なことでたくさん笑った。言っとくけど俺はメンバーである前に友達だと思ってるから。仕事とか上辺だけでバンド組むほど人間出来てないから。んで飲んだ後、男だけでなんとかプリントクラブに入ったりしてその後ベースを見送って俺の狭い寮でたわいもない話をした。んで防音ルームに入ってまたひと暴れした。楽しい一日だった。みんなそれぞれ不安はあるけど頑張っていこうや。変わらない強さと変われない弱さを同居させながら変わっていく。自分の時間と向き合う。自分という人間と向き合う。ひとつだけ言えること。人と出会うことって素敵だな。ご静聴ありがとう。
2007年10月06日
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結局3日神奈川にいました。現実逃避がしたくて帰ったのでしたが色々と考えなくてはいけない宿題も持って帰ってきました。その他に本6冊とCD5枚。祭りとジャスコとドライブとボーリングに行きました。またまた父さんとお姉にたくさんお世話になりました。おばあちゃん、おじいちゃんにもお世話になりました。ありがとう。俺は感謝しきれないほどたくさんお世話になってる。色んな人に支えられてやっと立っていられる。そんな人間です。たくさん本も買ってもらったし楽しい経験もさせてもらった。これからは確かな歩みをしていこうと思った。3日間ありがとう。
2007年10月02日
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人ってさ。 愛し愛されたいと願うから お互いに偽ったり傷つけあったりするけど それはやっぱり 愛し愛されたいと願うから故なわけで 俺は人のそういうとこが好きだったりする。 誰かが俺を嫌いだって構わないよ。 俺も全ての人を好きになれるわけじゃないから。 一緒にいて楽しかったり 刺激貰ったり競い合ったり。 同じ夢を持つライバルであるから ぶつかったりするのは当然で仕方ないこと。 だけど君はライバルの前に 友達だと思いたいって言ったね。 それを聞いて君の泣く顔を見たとき すごくすごく悲しくなった。 俺は道化師だからいつもは君を笑わすけど その時は何も声をかけれなかった。 かけたくなかった。 お前の言葉とか気持ちとか悔しさとかを 全部受け止めたかったから。 大きな壁にぶつかったりするのはみんな嫌だけど そういうものにぶつかったのは お前が自分に真っ直ぐ歩いてきたから。 よけたり避けたりそういうことが出来ても ただ真っ直ぐに歩き続けてきた証拠だよ。 いつも自分に正直なお前が好きだった。 胸を張って愛してるって言える。 例えこの思いに行き場がなくても 俺はお前が好きだよ。 ただひたすら。 そのままでいいよ。 そのままがいいよ。
2007年09月28日
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昨日、朝の4時31分まで夏目漱石のこころを読んでいました。太宰治とは違い、若干長編で読み切るのが難しかった。前半は意外とだらだら進むが後編の先生の手記からは一気に読み終えた。先生の手記の部分が鮮烈で痛快で俺はとても気に入ったな。んで3時間の睡眠で朝飯を食って昼寝しようと思ったんだけど今日はあえて昼寝しなかったら体がかなり調子良かった。どうでもいいね。気がついたんだけど人は出し惜しみしちゃ駄目なんだね。いつでも限界まで挑み続けたら限界量は増えていく。日々成長出来るわけだね。最近出し惜しみしてたな。とりあえず昼寝は辞めよう。時間を有効的に、且つ大胆に使う。
2007年09月25日
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過去を。いや、未来を変えるため。声も出る。ギターもある。友達もいる。少しの金もある。時間もある。夢、夢、夢。後はいらない。しばらく赤にしよう。休みはいろんな人に会えて嬉しかったな。僕の足は前を向いてる。前を向いてる。ライブをしよう。
2007年09月24日
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二秒前に戻って 冷たい言葉をかけよう。 君に嫌われるように。 風に変われるように。 気持ちを曇らせてギターを鳴らすより 気の知れた友達と 時間を過ごす方が僕には良いようです。 元気がでました。 ありがとう。 俺は幸せ過ぎただけ。 求めすぎただけ。 少しの傷に敏感になる。 仕方ないこと。 ライブがしたいな。 曲は作るものじゃない。 生まれるものだよ。 そうだと思いたい。 今日、一曲だけできました。 あと四曲は欲しい。 ライブを11月中にしようと思ってる。 そろそろ進まないと。 歩きださないと。 いつか歩いた道を一人で歩く。 その道がどっかで繋がってればいいな。 その程度の期待にしよう。 じゃないと辛くなるから。 歌えなくなるから。 夢で逢えたらいいね。
2007年09月18日
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心の葛藤はどこへ向かう。絶望の影は希望の光から生まれる。存在の意味すら奪い去り。過去を置き去りに走り去る。絶対領域を越えて。友達と満喫行って新世紀エヴァンゲリオンを読破した。今、オタクかよって思った人、絶対いるでしょ。俺も最初友達に「満喫でエヴァを読破しよう」って言われたときそう思ったよ。しかし今は違う。明らかに全てを読み終えた俺は変わった。人を愛したいと思った。実際読んでみたら最初は変なロボットものだろうと思ってた。途中からなんだ恋愛ものかって思った。でも違った。頑なに心を閉ざす少年。心の動きによって動くエヴァ。人との繋がり。平和。愛。存在の意味。手さぐりに彼は傷つきながら生きる。友の犠牲を背負い戦う。矛盾だらけで、だけど愛しくて、儚くて。握りしめれば消えてしまいそうな光。俺は初めて漫画で泣きそうになった。特に6巻と10巻と11巻。あの漫画は言葉に対してのクオリティが高い。漫画というより歌詞を読んでるようだった。世界観に惚れた。この漫画に出会わせてくれたみつるに感謝。ありがとう。
2007年09月14日
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どうも僕です。 明日学校です。 でも今起きてます。 何故かというと 旭川の英雄(ちょんちょんみつる)が 私の寮にやってきて 「雀荘に行こう」と言い出したのです。 迷惑な話ですね。 しかし私はその話に乗りました。 何を隠そう私はそういう無茶が大好きなんです。 パソコンで店を探して即入店。 渋谷区ZOOにお邪魔しました。 6時間いました。 若干負けました。 でも見ず知らずと打つのは意外と楽しい。 ちょんちょんは黙倍。 私は流し満貫を繰り出しました。 わかる人にしかわかりませんね。 すみません。 そりゃ明日学校ですよ。 でも学校だからって その人といる時間を惜しみたくないんだ。 学校だからって自分に言い訳したくないんだ。 それほど私にとって 気の知れた友達と過ごす時間は大切だから。 そういう時間に支えられてるから。 明日学校に行けるかな。 俺の愛する友達よ。 オレにちょっぴり力を分けてくれ。 あくまで悟空風ですので、あしからず。 PS:今日はちょっと明るい日記ですね。
2007年09月12日
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最近は無性に体が重いな。まあ全く休む暇なく予定があるからか。なんにも予定なしの昔より良いけどスナフキン的思考においては駄目かもしれないな。今日はツタヤレンタルの日。友達に長いこと付き合ってもらって一時間ほど吟味。最近気になってたやつがいて4枚ほど借りてみた。良い。かなり来てる。良い本との出会いまであり今週1週間は良い週になる気がします。んで早速にパソコンに落としたわけですが良く見たら結構な数字が並んでた。1602曲。こっちに来て約半年。こんだけの曲に出会ったわけですが俺はその数だけ前に進めてるかな。まあ実際そんな話はどうでも良いわけで自分の好きな音、旋律、詩。それらに出会いたくて聞いてるだけ。ただそれだけ。万物に意味はない。意味を求めてはいけない。小生はそう堅く決めています。じゃないと自分が崩れてしまうから。生きる意味はない。むしろ生きる意味を持つ意味はない。ただただ時に身を任せ喜びに溢れた死を迎える。それこそ夢。堅苦しい日記だな。最近、自分でも思います。何とぞ温かい目で見ていてください。PS:明日は中学からの友達が遊びに来ます。気を付けてくんだぞー。楽しみに待ってるよ。
2007年09月10日
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神奈川の家に帰ってました。電車に1時間揺られ東京を離れた。別に時間がどんだけかかろうとあんまり気にならないな。本と音楽があれば。着くともう夕方で太陽が少し顔を出してるけどそれはそれは赤らめたものだった。みんなで晩御飯を食べて夜な夜なバイクでぶらぶら。バイクの後部座席は楽しい。ゼファーの荒々しさも好きだけどマジェスタの安定感は、いささか僕を楽しませた。下北沢のマジックスパイスに行ってきた。自店を面白い見せ方をするとこだった。美味しかった。本も中古CDもジーンズも買ってもらった。いつもありがとう。んでね。本は太宰治の人間失格なんだけどさ。名前は知ってたんだけどちゃんと読んだことなかったから読んでみたらなんか親近感が沸く作品ですごい好き。最近は治ってきたんだけど昔、わずらってた俺の心の病みたいなものとすごく似てて、なんか1人で楽しんでる。小説は最近めっきり読まないけど久しぶりにいい作品に出会ったな。なんかね死んだ人の作品はそれとなく許せるんだよ。だから古典文学が好き。後は哲学、精神論と音楽書。無数の奇麗な砂粒が指のあいまをこぼれ落ちていく。若き日の思い出を消し去りながら、そして沈んでいく夕日は海へと消えていった。
2007年09月09日
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こっち帰って来てから暑すぎ。故に僕は毎日、甚平で暮してます。僕は読み物中毒者です。もはや依存症です。今日も買うあてもないのに本屋うろついてました。渋谷のツタヤを徘徊してますので目撃したら声を御掛け下さい。読書の楽しみ方っていろいろあんすよ。まず内容。これはそのまんまだよね。大抵の人は中身を知りたくて見るわけだし。次は表紙。最近はしないけど表紙の雰囲気で買うこと。表紙のイメージを決めるのもだいたいは作者だと思うからそっから内容を感じる。人も物も音楽も、だいたい相手のやりたいこととかがしっかりしてる人の場合って、雰囲気で相手の表現したいことが分かってくるしょ。そんな感じかな。最後は匂い。ちょっとマニアックだけどさ、本を開いた時にする本の匂い。その匂いをかいだとき俺はこいつの命が動き出したなって思うんさ。本の鼓動を感じたとき、なんとも言えない感情に襲われるよ。少しの塗料とか、紙の種類とかで結構違うからね。暇なときかいでみてよ。秋風にたなびく雲の絶え間よりもれ出づる月の かげのさやけさ。
2007年09月05日
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今日は心の休養日でした。一日中寝転がりながら考え事。たまにマンガ読んで昼寝。俺は寂しがり屋みたいですね。気の知れた人と会話無しでも一緒にいたい人。孤独では生きれない。寂しい時は見てなくてもテレビつけます。1人きりにもなりたいし。1人きりにもなりたくない。大声で歌が歌いたい。本をずっと読んでたい。ギターをずっと触ってたい。俺が生まれた時は俺が泣いてて、みんなが微笑んでる。俺が死ぬ時は俺が微笑んで、みんなが泣いてる。ありがとうって呟いて。そおいう人生にしたい。人の命は尊い。それでいて儚い。なんか元気出たから頑張るよ。ありがとう。
2007年09月03日
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昨日とうとう旭川に別れを告げ 東京に再び帰ってきた。 少しだけの寂しさと少しだけの期待を背負って。 別れの日はいつもやって来る。 人間は死ぬ。 生まれたから死ぬ。 滝を5個制覇しました。 栃木県 華厳の滝。 山形県 白糸の滝。 北海道 流星の滝。 銀河の滝。 羽衣の滝。 次は確か八王子に東京都内で唯一の滝があったはず。 そこに向かいます。 別に滝を見る意味なんてないよ。 人生で意味があることなんて存在しない。 自分で意味を見出すんだ。 君とは友達さ。 俺の大切な友達さ。 だからショックだったな。 もしかしたら君は 何にも感じてないことかもしれないけどさ。 人生ってそういうことさ。 だってそうだろ。 誰しも何も持って生まれてこない。 何かを持って死ぬことはできない。 今までちゃんとコメント返せなくてごめんなさい。 パソコンが復活したので昔通りします。 明日からは新学期。 始まりが来た。 不安はないさ。 嫌でもいつかは終わる。 会いたいよ。
2007年09月02日
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まだ北海道旭川市にいる、どうも僕です。 パソコンがボロくてコメントもメッセージも 上手いこと返せなくて苦しい、どうも僕です。 今日は友達とスロットに行きました。 僕はちょっぴり勝ちました。 友達はどっさり勝ちました。 僕は賭け事に面白さとか美意識を優先するため なかなか勝てません。 1000円をそれ以上に増やしたいとも 1000円をそれ以下に減らしたくないとも思いません。 俺にとって1000円が1000円であれば良いと思っています。 ありのままを受けとめる主義です。 それは僕にとって人を見るときにも一緒みたいです。 ただあなたはあなたであれば良いと思います。 例え取り繕ってても 例え実直過ぎたとしても 私はあなたを受けとめるでしょう。 僕にはそんな生き方しか出来ないから。 そういえば今日、CDを3枚買いました。 最高に上がっちゃってます。 スロットに一緒に行った友達が部屋で日本酒飲んで寝てます。 日記を書いたら部屋に戻って ライブDVDを見ながら焼酎でも飲もうと思います。 その前に今日はあまりにも星が綺麗だから 星と盃を交わしてこようと思います。 いつかまた、俺が本当に愛したいと思う人が出来たら そいつと星でも見ながら お前のほうが綺麗だよ。 とか言って、何気ない幸せを感じたいものです。 あー恋してえ…
2007年08月24日
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五月雨を集めて早し最上川。 前回みたいな長文的小説風にしようと思ったけど 人の家でパソコンを打ちまくるのは気がひけたので 出来るだけ完結に。 俺は仮免を手に入れた後、 またたくさんの出会いがありました。 イケメンの友達が合宿に合流した。 その人は柔和な笑顔を持っており、俺をいささか安心させた。 それとは裏腹に茶目っ気溢れ、Sキャラというギャップ。 バク宙高校生を俺と二人でいじったことは言うまでもない。 次の日は超かっこいい苗字を持つ美人系破天荒キャラな人と 誰をも天国にいざなうマッサージをする癒し系和みキャラな人に出会った。 俺がホテルで行動してたグループに 始めて女の子が入ったわけで、俺らは手厚く歓迎した。 たくさんの時間を6人で過ごすようになった。 酒を浴びるほど飲んだり 海に入って溺れそうになったり 自転車2人乗りレースをしたり ホテルの部屋で花火をしたり チータラゲームをしたり 付け乳首を顔に張ってみたり 怖い話をしたり、稲川淳二の怖い話に絶望したり。 たくさんの時間を過ごした。 本当に幸せな時間を過ごした。 俺はみんなのことが本当に好きになった。 だからこそ別れることが辛かったけど 出会えて本当に良かった。 みんなとはまたどこかに行こうと思う。 山形の空港から千歳に行き札幌に向かった。 そこで高校時代の友達3人と飲みに行って 夜の4時過ぎまで遊びまわった。 その友達と別れ 旭川から来た高校時代の後輩の女の子と サルバドール・ダリ展に行って しばしば札幌を満喫した。 その夜また違う友達に会い、また飲みに行った。 もう3日連続の飲み。 そして今その友達の家でパソコンを借りて 日記を書いています。 昨日から実家で同居してた小学生のいとこから 早く帰ってきてと電話が来るので今日旭川に帰ります。 俺は夏休み入ってから本当にたくさんの人に関わった。 その人たちに助けられ、和まされ傷は癒えてきた。 俺は本当に人が好きなんだって思った。 人は多面体だからいろんな面も見えてくるけど 俺はそれでも人が好きだな。 いくら傷ついても構わないよ。 さあ明日からは旭川で何をしようかな。
2007年08月10日
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本当にご無沙汰しておりました。何を隠そう私は自分を見つめなおすために一人旅をしているのであります。いわば傷心旅行です。この旅のきっかけは隠していましたが、あいつは俺と別れて一ヶ月が過ぎたか過ぎないくらいにある超有名大学の法学部に通う年上の大学生と付き合い始めたらしいです。俺には何も出来なくなりました。久しぶりにかなり落ちました。死ぬほど辛い時期が続きその後は何も手に付かなくなりました。このままでは人としての理性を失いそうな感覚に襲われたので気分転換に自動車の免許合宿を思いつきました。そして東京を離れる前日、しばらく東京の友達と会えなくなるので飲み会をしました。私はそうとう気持ち良くなって渋谷の真ん中で寝ころがりました。そのときふと頭によぎりました。東京を離れる前にもう一度あいつに会おうと思ってしまった。友達には先に俺の寮に行ってもらって俺は夜の12時から2時間、ハチ公の前であいつを待ちました。あいつもどこかの居酒屋で飲んでたらしくすこし赤らめた顔で現れました。久しぶりに会ったあいつは少しも可愛くなってなくてそれでも俺はやっぱりあいつ好きなことは変わらなかった。涙はいくらでも溢れるのに言葉は何も出ませんでした。何を話したのかも覚えていません。でもひとつだけ覚えてることはあいつがスクランブル交差点の前で振り返って「ありがとう」って言ったときの笑顔。俺はあの笑顔を一生背負って生きていくんだなって思った。俺が違う誰かと結ばれて家庭を作ったとしても忘れることは出来ないんだなって思った。泣きながら渋谷から逃げるように寮に帰った。一度も立ち止まらずに夜の街を駆け抜けた。汗をかいて久しぶりに風を感じた。朝焼けと少しの草のにおいが鼻をかすめた。寮に着くとみんながいてすごく救われた。そのまま、たあいもない話をした。すごく幸せだった。ホームでみんなに別れを告げそのまま酔いが冷めぬまま新幹線に乗り込んだ。なぜか寝告げずに3時間外を眺めた。これからどうやって生きていけばいいんだろうって思った。景色が流れてる内に目的地に到着しました。社員の人がいて、その人の車に乗って教習所に向かいました。俺の他に男3人組がいました。その3人は元から友達らしくなかなか馴染めませんでした。着いてすぐに車を運転して学科を受けてホテルに戻りました。ホテルで館内の説明を受けたました。一人で来たのに卓球やら麻雀の貸し出しの説明を受けたときは少しばかりセンチメンタルになりました。しかも6人部屋で頼んだのに2人部屋に1人で泊まることになりました。寂しさは募るばかり。ホテルからは海が見えて、山が見えて草木は生い茂り、空気は東京と比べられないくらい澄んでる。でも海にも山にも1人では寂しすぎるので部屋で1人でテレビを見ました。初日は一瞬で東京に帰りたくなりました。2日目の夜にふとしたきっかけで医大生と仲良くなりました。大学や受験勉強のこと、将来のこと、音楽のこと。境遇が全然違うのですごくいろいろ考えさせられた。次の日の夜、念願の麻雀を医大生としました。医大生の友達は俺より早く来ていたのですぐにお別れでした。また寂しくなると思ってたんだけど日を重ねるごとに、一緒に来た男3人組とも仲良くなりました。そして念願の海に4人で行きました。水着がなかったので俺はジーパンのまま海に飛び込みました。かなり沖まで泳いで大きな浮きの上で寝転がって空を見たり海に落としあったり、久しぶりに大声で騒ぎました。海が始めて楽しいと思った。その海で同じ教習所の女の子2人組みと出会いました。挨拶をしてくれて連絡先を交換して海辺で花火をする約束をしました。いろんな人との出会いの中で少しずつ失恋の痛みは薄れていきました。3日前、いつものように食堂で1人で飯を食べようとしたとき俺は見たこともないくらいのイケメンを見つけました。あまりにもの驚きでずっと見ているとそのイケメンは自ら自己紹介をしてくれました。話を聞くと立教大の法学部らしく驚きました。僕のひとつ年上でした。しかもダンスが出来て体つきが良く方言もかっこいい。非の打ち所もない感じでした。そしてそのイケメンといたのは高校生でまた驚いた。大学にエスカレーター式で入るらしく車を取りに来たらしい。陸上をやってて昔、体操をやってた彼はバク宙を見せてくれた。そんなこんなで今は俺を含めホテルではこの3人でいる。数日後、あの海辺であった同じ教習所の女の子2人組みと夜の浜辺で花火をすることになった。その女の子達とはホテルが違うのでそのホテルの先輩達も一緒に花火していいと聞くので快く了承しました。俺はイケメンとバク宙高校生を連れて待ち合わせにいきました。行くと女の子がたくさんいて驚いた。その比率はもはや3対10くらいだった。俺のトークでもさすがに無理っぽかったんで応援を海に行った3人組に頼んだところ他に男部屋で飲んでるらしくあえなく断念。みんなから会費を集め花火と酒を買って浜辺に行きました。最初はどうなることかと思ったけど酒の力も借りて僕は手当たり次第、話題を広げて楽しみました。最後に違うホテルの男が1人来てなぞの展開で夜の海に飛び込むことになりました。おれとそいつをあわせ男5人と勇敢な女の子2人組みの1人の子とみんなで手を繋いで海に飛び込みました。少し冷たかったけど入れば寒さも感じず騒ぎまわった。執着心という名の闇が少しずつ晴れて行くのを感じた。二日酔いのまま修了検定を受けた。勉強も全くしてない上に頭まで痛い。最高のコンディションだったけどなんとか受かった。はれてこれで仮免を手に入れてその日の夜に路上教習に突入。そして今日に至る。私は今、山形県にいます。卒業予定は8月7日が予定です。終わり次第旭川に帰ります。早くみんなの顔が見たいです。人が出会い関わること。昔はなんとも思ってなかった。でも今は俺はそれに救われてる。旭川の友達。東京の友達。山形で出会った友達。少しタイミングがずれたら一生出会うことは無かっただろう。人との出会いは奇跡だ。共に俺にとって生き甲斐でもある。俺は今、幸せです。PS:ここまで来て、これを読んでるってことは、この奇跡的に長い文章を読んでるわけだよね。なんか照れくさいわ。とりあえず後1週間弱教習あるからなんか書き込んでや。しばらくしたら後編書きます。では教習所のパソコンから愛を込めて。
2007年07月31日
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三連休が一瞬で過ぎ去りました。結局アルコールを摂取してばかりだった。楽しみながら酔ったり切なさと愛しさを味わったり孤独を感じたり。人を愛することを知りました。そして叶わぬ思いを知りました。高校時代のライブの映像を見ました。泣きそうなくらい幸せなものでした。無邪気に苦しむ自分を見てうらやましさを感じました。俺は今までの人生を幸せに生きすぎた。そんな気がしました。これからも幸せに生きれる気がする。だとしても俺はすでに大きな犠牲をはらった。命によって俺は壊れた。いつかは終わる、そんな恐怖に。でも命によって俺は救われた。いつかは終わる、それ自体が希望。
2007年07月16日
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とうとう三連休が始まりました。私は初日から宅飲みをしてぶっちぎりの二日酔いスタートをきりました。体調は最悪ですが心はなんと晴れやかなのでしょう。死ぬなら今宵みたいな夜が良いなとふと思った夜でした。昨日は魔女の宅急便がやってたらしいね。俺はみんなと飲んでたから見れなかったけど見れなくて本当に良かったよ。あの映画は俺がもし次に好きな人が出来たときその人と一緒に見ようと思う。じゃないと心が折れる。君とみた屋上での空は時が流れ1人で見るようになった。さらに時が流れ今は友人に囲まれて笑いながら空を眺める。何も変わってないのは空だけで俺を取り巻く環境は日々変わったよ。どんな方向に進んでるか分からないけど俺の苦し紛れの決意がいつしか実を結んで誰かを幸せに出来たらいい。
2007年07月14日
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最近時間が駆け足で進んでくよ。きっとやりたいことしかやってないからだろうね。寮に帰って飯食って歌うたって、うたた寝して筋トレしてドラム叩いてギター弾いて作曲して日記書いてココア飲む。目先のことも考える時期が必要だよね。それが今だと思う。俺が受験戦争に巻き込まれてたときは将来のこと考えすぎて友達の誘いもいつも断ってたっけ。毎日がいつかの自分のために生きてるようで、誰かに操られてるみたいでちっとも面白くなかったな。生きてるのも正直つらかった。実際、社会から見たら俺は落ちこぼれなわけで親に迷惑掛けてまで音楽をやらせてもらってるわけででもいつかの自分より自分を愛せる。不完全な自分を愛せるようになったからいろんな人を愛せるようになったよ。
2007年07月11日
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もし裏切られたら。その人を一生信じません。人間関係が苦手だったからいろいろ考えた結果信頼できる関係の作り方を学んだ。それは人を全力で信じること。俺は興味の湧いた人にはどんな汚い過去も隠してきた嘘もためらわず伝えます。信じているから。例え友人が過去に殺人でも麻薬でもどんな罪を犯してたって自分がその人に興味があれば受け入れるよ。重要なのは過去じゃないから。あんなに難しかった信じるってことはいつしか容易に出来るようになった。簡単なこと。信じて裏切られたら縁を切ればいいだけ。このことに気が付いてから昔も今も自分の周りにいる友達を俺は絶対的に信頼している。隠してることも全くない。隠す気もない。僕は受け入れる。
2007年07月10日
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好きな人に好きと言う素直な気持ちは消えました。意思が強いのか意地を張ってるのかどちらなのかももう自分ではわかりません。君が今朝夢に出て優しくするから涙が出ました。でも今、俺はすごい幸せです。全ての時間を友人と音楽に費やすことができます。新しい喜びも幸せも見つけられました。やまない雨がないように辛いことも長くは続かないみたいだね。僕は今すごく幸せです。
2007年07月09日
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人との関わり。音楽。金。私の人生の順位です。最近この体系が完全に確立されつつあります。友人と飲むお酒の味を覚えました。ビールの味も覚えました。確実に少しずつ酒に強くなってきました。先生や年上に学ぶことはあたりまえ。むしろ同い年の友人や年下。もしくは情景、空気。全てから学ぶものがあると思う。昨日は飲みながら話をしたことでたくさん俺は感じれて、自分に取り入れた。テレキャスのブリッジの構成だったりバンドに求める皆の視点。音、感情、全て。人との出会いには意味がある。昨日は最高な一日だった。
2007年07月08日
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これから寮の友達とジョギングに行く。肺活量を増やすのと気分転換を兼ねて。最近、寝る前に瞼を閉じると胸が高鳴って寝れないんだ。別に病気とかじゃないよ。ただひたすらに楽しみなん。明日を迎えるのが。少し前までは喪失が苦しくて未来なんていらないって思ってた。でも辛いことかもしれないけど人は少しずつ変わる。そしていつか君の顔も思い出せなくなるだろう。でもそれでいい。その方がいい。とにかく俺は今いろんな人と話をしたり遊んだりするのが無性に楽しいんだ。明日がどうなるかなんてわからないけどただひたすらに楽しみなんだ。毎日が繰り返しに感じるなら自分が動いて楽しむしかないみたいだ。それはこっち来て学んだこと。楽しさも幸せも充実感も待ってたってやってこないよ。残念ながらどれも誰かが与えてくれるものじゃないんだよね。自分が自分の世界を造り変えなきゃ。出来れば楽しいことを一緒にしましょ。しかもなるべく金のかからない方法で。
2007年07月06日
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欲にきりなし、地獄に底なし。求めることは素晴らしいね。でも今ある幸せに気が付けないなら何かを得たって幸せには思えない気がする。きっと未来の自分も何かを求め続けるでしょ。現状を幸せに思えるからこそ何かを得たときに幸せに思えるんじゃないかな。夏休みの実家帰省が遅れそうです。やらなきゃいけないことができました。しばらく見知らぬ土地に旅立ちます。ことが済んだらすぐに実家に帰ります。これから楽しくなりそうだ。PS:天気が悪過ぎて滝にいけないよ。
2007年07月04日
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