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藤:今まで経験してきた中で一番印象に残っている仕事や好きなシーン
冬:全部だけど、初めての仕事である 「PUBLIC TOILET」
という映画。
途中、唇なにかついちゃうのか、唇を気にしてましたが、
そこでも、すいませんと謝ってたそうです。
マイペースだわ・・・
ブランチで喋ってる松潤の服のゴミを、
なんの脈絡もナシに取ってたのを思い出しちゃった
映画は、マイナス3度くらいの寒い冬の北京を、短パン、サンダル、
Tシャツという姿でトイレに駆け込むシーンがあって、
大変な仕事なんだと思ったとか。
一応厚手の上着を着てはいたけれど、
「サンダルが凍って、釘が打てるんじゃないかってくらい」冷たくて辛かった
そうです。
思い当たるシーンがいくつかあって、確認してみました・・・
←あっ、裸足だっ
友達とグラスに入れた○○を飲む、みたいなことをしていたシーンの後でした。
この映画、メッセージ性は強いけど、なんせ描写がキレイじゃないので
何度も見るのが辛いんだけど、何度も見ないと分からない・・・
ちょっとプクプクしていて、めちゃ茶髪、
太めのボトム姿に、タバコ吸ってる冬冬くんが新鮮な映画ですね。
藤:芸能界に入ったきっかけについて
冬:本当は中国語の勉強をしようと思って北京の映画の学校に入ったんですよ。
そこに演技を学べるところがあって、そこなら色んな人と話せて
勉強になるかなと思っていたら、映画に出ることになって。
分からないことばっかりで、自分が主役ということにも、
途中で、俺主役なんだ、って。
本当は音楽の方に興味があったんですけど...
藤:音楽をやりたい気持ちは今もある?
冬:はい、機会があればやってみたいです
藤:忙しくてあまりお休みもないと思いますけれども...
冬:(小声で控え目に)あります、休んでます
藤:そうなんですか?お休みは何をして過ごされますか?
冬:犬と猫を飼ってるんですけど...
(シェル!と会場から声が上がる)
あ、シェルです・・・
冬:犬と猫とこう...特に何をするんでもないんですけど、
たわむれてると、何もしたくなくなっちゃうんですよね。
あとは...DVDを見たり、インターネットをしたり...
他に、ムエタイジムに通っていることなど。
次に、2人でステージぎりぎりのところに立って、
事前に学生から寄せられた 質問にいくつか答えて
いく形。
投稿ネームの中に「トントン」が出てきたときは、
すかさず「俺じゃん」と突っ込み
Q:好きな女性のタイプは?
冬:優しく・控えめの子
会場:え゛ぇーっ??
冬:ダメですかー?
Q:静とつくし、どっちが好み?
冬:(かなり悩んでから)つくし。
会場:えーっ
(年上の方が好み、という話をしたあとなので、静と答えると思った人が多かった?)
冬:え~、え~?(とうろたえる)
Q:道明寺役、やってみたいですか?
冬:やってみたいですね
会場:え~!
冬:え、え、ダメですか?ダメですか?(笑)
Q:自分は道明寺と類、どっちに似ている?
冬:(客席に)どっちがいいですか?
会場:類~!
冬:・・・じゃあ類で。
(みんなの意見関係なしにも)類だと思います
Q:恋愛、アクション、ホラー、今後どれがやりたい?
冬:全部やりたいです!でもどれか選んだ方がいいんですよね?
(選んだのは)ホラー。やったことないので。
会場:え~!(笑)。
藤:イメージないから、意外ですよね。ホラーは見たりしますか?
冬:お化けは怖いけど、怖くない怖くないと自分に言い聞かせて見てます。
藤:お化け屋敷とかは?
冬:(間髪入れず)無理です!
Q:・朝起きて、一番始めにやる事は?
冬:歯磨き
Q:寝起きはいいほうですか?
冬:いいです。すぐ起きますし、携帯のアラームで起きれます。
Q:ストレス解消法は?
冬:ストレスは無いです。何がストレスかもわからないし。
Q:毎日欠かさずやってる事は?
冬:メールチェック、海外にいる友達とも簡単に連絡とれるし、
メールには、国境がないですから・・・
Q:俳優じゃなかったら、何してたか?
冬:通訳か、ツアーコンダクター。
Q:台詞はどう覚えるか?
冬:とりあえず、読んで、書く。
Q:
ディズニーリゾートで一番好きなアトラクションは?
冬:遊園地苦手なんです・・・
ディズニーチャンネルで、怖いの乗っちゃったのかなぁ~??
忍成くんに、乗ろ~よ~っ
とか言われて、乗っちゃって、絶叫しちゃったりしてね。
番組にでること知っている人、いたんでしょうかね?
抽選会
3名にサイン色紙、2名にサイン入りの「大停電の夜に、東京で」がプレゼント
くじ番号は冬冬くんが引いたようです。
せっかくなので、身近な物とか頂けないでしょうか?と振られ、
ポケットをさぐる冬冬くん。
会場からは、ベストー!と言われ、
え?こんなのでいいの?と答えるものの、
じゃぁ~僕の電話番号で・・・!
会場は、知りたい~と騒いでましたが、
トントンは、中国語で番号をいいはじめて(ナイスボケっ)
みんなに、わかんないよーと言われてました。
え~!とたくさん言われてしまいましたが、楽しかったです。
これからも皆さん、応援・・・してくれることを信じています!
と言って退場していったそうです。
ミスターリリィ結果発表
グランプリに賞状等を贈呈するためにもう一度ステージに登場。
グランプリの方に賞状とトロフィーを渡したあと、
真っ赤な生地に白いファーのついた「勝者のマント」をスタッフから手渡され、
Tsuruさんに「じゃあ阿部くんにマントを・・・」を言われると、
「僕ですか?」とか言いながらマント羽織り始めて・・・
多分、本人思いっきり素なんですよね、ビックリしました(笑)
めちゃ、天然ボケ炸裂ですね~~
吉本かっ
客席から悲鳴が上がる中で、そのマントをグランプリの方にかけてあげ、
後ろから首元でリボンを結んであげたあと、
そのまま軽くぎゅっと抱きしめてあげていました。
また最後に軽く挨拶、投げキッスをして退場。
ゲストさんからレポって頂いた昨日の学園祭の様子でした。
ゲストの皆さん、本当にありがとうございましたーーっ
また、補足のある方、
なにか思い出した方、
コメント募集いたしておりますので
元気そうな様子で、ストレスもない、とのこと。
また、あの穏やかな笑顔と
それとはまた違った役者の顔、
たくさん見てみたいですね~~~