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冬冬くんのケータイサイト、そして
オフィシャルサイトがオープンして
随分雑誌やTVの話題を入手しやすくなったんだけど、
先日の
ディズニーパラダイス
にしても
また過去に雑誌にしても、
情報が載ってないのに出演していたり
掲載されていたり、結構多いんですよねー
今回も、
オフィシャルページでお知らせされなかった
掲載雑誌を中古本で見つけましたので、
ちょっと御紹介。
「PHPカラット」2007年7月号
vol.56
役者という仕事の面白さは、
「自分とは違う人生を生きることができる」
ということ
ドラマ「花より男子」に登場する"F4"メンバーのひとり、
美作あきら役で人気を不動のものにした
日本での芸歴は浅いものの、中国生まれで中国語も話せる彼は
7年も前からアジア各国を股にかけて活躍している国際派俳優
中国語圏での芸名は李振冬
仕事の幅と同じく視野も心も果てしなく広い男性である
・・・・といった、説明がされています。
花男以降、女性誌のデート企画とか
ちょっとナンパな掲載も多かったんだけど、
この記事は色々語っていて面白い。
真摯な態度で仕事に臨む冬冬くんの人となりが垣間見える感じです。
写真はモノクロですが、3Pのインタビューですね~。
Q:現在、4月から始まった
「キャプテン☆ドみの」に出演中ですが、バラエティは初めて?
(懐かしい話題だ・・・・・
冬:体を張ってゲームをやり、毎回ゲストチームと勝負するのですが
とっても楽しいです。
ドラマと違って画面に映ってるのは素の自分ですし。
「花より男子」
ではカッコイイ役でしたが、
普段はカッコつけるのが大の苦手。
情けないくらい、カッコ悪い阿部力を
お見せすることが出来ると思います(笑)
Q:バラエティの良さは?
冬:今までお会い出来なかった方々とお会いできるのが嬉しい。
「チューボーですよ!」
で 堺正章
さんに、緊張せずに舞台挨拶するには、
とお尋ねしたら、親切にアドバイスしてもらいまして。
新たな出会いは自分に何かしらの刺激と成長を与えてくれる、
と、実感しました。
Q:役者の仕事でのいい出会いは?
冬:芝居のことが分からなかった自分が今こうしているのも
今まで出会った方々の指導のおかげです。
中国ドラマ 「記憶の証明」
の 楊楊監督
は、
僕自身も気付かなかった可能性を引き出してくれました。
その作品で、初めて泣くシーンに挑戦しましたが、
監督に耳元で「日本にいる家族も、北京で一人で頑張っている
あなたのことを応援しているはず」と囁かれて、
自然に涙が出ました。そのシーンはカットされましたけど(笑)
Q:役者の魅力、醍醐味とは?
冬:自分と違った人格にもなれるし、自分とは違う人生も歩める。
ロケなどで思いもよらない場所にいける。
こんなお得な職業は無いと、日々幸せをかみ締めながら仕事してます。
Q:7年間で辞めたいと思ったことは?
冬:無我夢中で、自分の年齢に近い役ばかりということもあり、
本当の意味での挫折は経験してない。
もし、今後自分とかけ離れた役を演じなければならなくなったら
辞めたくなるくらい苦しむのではないでしょうか。
「役者魂!」
で舞台に立つ役を演じたとき、演技と分かっていても
舞台に立っただけで鼓動が早くなりました。
舞台の仕事もやってみたい気持ちはあるけど、
あの緊張感に耐えられるのか心配です。
Q:阿部さんにとっての役者魂とは?
冬:いい演技をするためには、いい人間であらねばならないと思います。
演じていない部分でも誠実に、常に学ぶ姿勢がないと。
まず、自分の人生そのものを魅力的に輝かせることが大切。
Q:自分の人生を振り返って、魅力的か?
冬:ふり幅の激しい人生だと思います。
9歳で日本に来て、言葉も分からない学校に入れられて、
毎日泣いてばかり。思えばその繰り返しで、
高校卒業して北京に行ったら、映画に出ることになり、
撮影で韓国やNYにも行って、それをきっかけに台湾でも仕事をして
いつも孤独と闘ってきた気がします。
どこへ行く時も、言葉が通じない不安より、
好奇心のほうが勝っていたと思う。
Q:外から日本を眺めたら、日本人はどのように見える?
冬:日本人は、生真面目で几帳面、仕事もやりやすい反面、
閉鎖的な部分もあって、もっと外に眼を向ければいいのに、
と思うことがあります。
どんどん心の窓を外に開いていけば、
何かを得ることが出来ると思う。
これまでと違った環境に身をおくことは、最初は孤独で
寂しいかもしれないけど、ボクがそうであったように、
必ず時間が解決してくれるはずです。
Q:現在望んでいることは?
冬:国際的といっても僕はまだ日本語と中国語しかしゃべれないので
とりあえず日本と中国がもっと友好的に、身近に感じられるような
手助けをしたい。
僕の出演作を通して、お互いの文化を理解しあえたら
こんな喜ばしいことはありません。
そのためには、これからも国境を越えてたくさんの作品に
出演していくのと同時に、僕自身もずっと皆さんの興味の対象で
あり続けなければいけませんね。
頑張ります(笑)
以上、抜粋、一部省略・まとめてます。
こんな感じで、役者について思うことを色々語っていました。
最近の掲載雑誌には、珍しいですよね~
デート企画か猫ちゃんと一緒か、時々ファッション誌か・・・
だもんね~~
しかし、こういうような、
お知らせされなかったら見落としてる掲載雑誌、
もっとあるんだろうな~なんてちょっと悲しい気分ですよ・・・
ケータイサイトやオフィシャルサイトがなかった時ならともかく、
今年の7月号ですからねぇ~
とにかく、いつも文句になっちゃうけど
情報の確実なアップ、
本当にお願い致します、ホリプロさんっ
観光案内 2014.09.06
Bicycle Club 5月号 2014.04.30
雑誌情報増えてる・・・ 2014.04.14