美作的日々

本誌には４ページに渡ってインタビューも。

カッコよく写ってますね～～っ


照れながら
「女のこのための雑誌では、どんな顔をしたらいいんでしょうね？」
なんてコメントがありましたが、
このところ男性雑誌や映画雑誌の露出が多かったからかな？
確かに、この通販誌は同年代の女性向けのものだから
照れくさいのかもしれないですね。

演じている役柄、役者としての自分はいくらでも見て欲しいし
いくらでも話題にしてほしい。
でも、素の小栗旬は、と訊かれると本当に困る。
芝居のことばかり考えて、つまらないヤツだし。

王子系だったり、ワル系だったり、
今ＯＡ中の ボンビーメン は、無邪気な犬みたいにも見えます。
正月ＯＡだった 「カリギュラ」 では鋭い狂気の皇帝、
ＢＳで再放送中の 「救命病棟２４時」 では、
とんがった、将来模索中の素直になれない医大生。
どれもこれも役柄が違いすぎて、
それがスゴイなーと思えます。


演じる魅力は、自分ではない人間になれること。
これは冬冬くんもよく言ってます。
演技者は、この、自分以外の人間・キャラになれる、
ということに魅力を感じてるんでしょうね。


ラブストーリーでもコメディでもアクションでもなんでもする
高飛びしろといわれればするし、ヴァイオリンも弾く。
でも、ボクシングも今はしないし、
仕事のため、という前提がないと真剣に取り組めないのかも。



好みの女性のタイプは、
話題を提供してくれるひと
好奇心があるひと
会うと元気や刺激をくれる、ポジティブな匂いがする人が理想

などと言っています。
男と女はつくりが違う生き物、どちらかの性で生まれたからには
それを魅力的に活かさなきゃ。
女性には女性らしくいて欲しい。
可愛いカッコした女の子って、見てるだけで楽しいもんね。


・・・どうですか、参考になりましたか