美作的日々

最近、紅実が 百人一首
意味とか背景とか、そういう内容はまだ二の次で
とにかく一首一首暗記していくようです。

で、ワタシはずっと理系で、まともに古典とか勉強してないし、
最低限のものしか覚えてないしで、
紅実に訊かれても説明できないっ・・・・


ってことで、百人一首の解説本など読もうか、
と思っている今日この頃。
５色百人一首 なるものが
出回っているんですねぇ～
紅実もたしかそういっていたもんな。
赤の句から覚えるとかなんとか。。。。


で、百人一首始めた、ってことで
実家に連絡したら、実家の百人一首セットを送ってくれました。

上が取り札、下が読み札。
なぜ、こんなに箱の大きさが違うかってーと・・・



取り札が、木 だからなんで～～っすっ
なぜか、北海道の百人一首って木札なんですよねぇ～
だから、箱もでかくてかさばっちゃうの。

でも、なんか味があって
よくないっすか？？？？？


紅実はまず
字が読めない～

なんて言っていましたね。
当たり前です。
ワタシも子供のころは苦労したし、
多分、決まった札しか取ることが出来なかったもんなぁ・・・


ワタシはというと、ネットで探して いくつか本を 読みたいし、
ＤＳの百人一首 も買おうかなぁ～
なんて密かに目論んでます。
古文を真剣にやったのは、予備校に入った浪人時代・・・
遅咲きなのだっ


（そのときの題材は源氏物語。
そのまま、源氏にハマってしまいました）