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ではでは、真央ちゃんと松潤分をアップした、
本日発売 ピクトアップ
記事その2でーす。
先ほどと同じく、どのコーナーでもなかなかいい内容なので、
抜粋してお送りしてます。
是非、フルで読んでみるといいと思うんですよー
でも諸事情で目にすることが出来ない方もいるかもしれません。
雰囲気だけでも伝わるといいんですが。
今度は、おぐりんから。
F3は、写真3枚とインタビューの、一人計4Pです。
モノクロ写真なんで、はっきりは分からないけど
シャツにニットを重ねて、センタープレスのパンツをはいてます。
今しか出来ない経験をしたい
小栗旬as花沢類
今や、その顔を見ない日は無いほど大ブレイクしている俳優、小栗旬。
彼がこれほどまでに注目されるきっかけとなったのが、花男の花沢類。
人気が加速するスタートラインとなったこのシリーズの完結編をむかえ、
実感している「今の自分」、これから進むべき道。
役者をやっているうちは、
なるだけ人に迷惑かけて生きていこうと思ってます(笑)
本誌でのインタビューは3回目となる小栗旬。
彼への取材は、毎回背筋が伸びるような緊張感がある。
物事の本質をしっかりと突き詰める彼の性格は、
なぜかこちらが試されているような感覚になる。
自分が勉強してここにきているという思いがあるから、
相手にも勉強してきてほしい。
お互いつっ込むところはつっ込むし、引くところは引く。
それがコミュニケーションだと思う。
忙しくて疲弊しきっていた頃は、毎回模範解答のような答えしか出てこなくて
これじゃダメだと思った時期もあるし、今はすべてにおいて
あまのじゃく。そうやって、日々何かを感じながら
成長したり後退したりしているんです。
自分の人生でどても意義のあったこと
小栗が花男で演じた花沢類は、王子様的なキャラクター。
この役がこれほどまで定着し期待され続けているのは
3年を通じて彼が芝居を積み上げてきた結果だろう。
一つの役を、自分が歳を重ねながらやらせてもらえる機会は
無いと思うし、出演者のみんなの変化を傍で見ることができたのも
すごい財産。撮影期間の長かったリターンズで親密度も変わって、
ファイナルでもっと深くなった。
この役がなかったらこういう人生にはなってなかったと思う。
感謝はしているが、役者としては身動きがとりにくくなったことも事実。
自分の思っていた考えからは少し離れていってると思う。
しかし今は、その問題に抗うつもりはない。
周りのセンパイたちからも、今はそういう時期だから、
一つ一つ真摯に仕事をしなさい、といわれる。しっかり経験しておこうと
思っています。
人に迷惑をかけないのは
ほとんど無理なんです
ネガティブに感じていたことをポジティブに捉えられるようになってきた。
そんな自分を、少しかっこよくなってこれた、とも感じているようだ。
小栗にとって「もっともかっこいい人」とは?
ある程度常識を理解して破滅している人。
常識人にはなりたくない。役者をやる上では必要ないかも。
だから、人に迷惑をかけないっていうことはほとんど無理なんです。
役者を辞めたら常識的に生きて行こうと思いますが、やってるうちは
なるたけ人に迷惑かけて生きて行こうと思っています(笑)
井上真央から見た"F4的"小栗旬
さりげなく、すごい
原作ファンも納得するような花沢類は、旬くんしか出来ないと思います。
続いて、翔太ん。グリーンのバックに
限りなくモノトーンに近い写真・・・
デザインシャツにパンツ、そして素足。
やりたいことは明確に出来ている
松田翔太as西門総二郎
今秋には主演第2作目の「イキガミ」が控え、注目を集める俳優松田翔太。
役者として作品を重ねる中、この3年間様々な思い出取り組んだ作品が
花男だった。通して知った、松田翔太の変わっていく姿、前進する未来。
自分が存在している実感が、すごくある
最初はとにかく恥ずかしくて仕方がなかったですよ(笑)
ドラマ版がスタートした当初、彼はこの役をどう演じたらいいかわからなかった。
西門に関して役を作るのは未知だった(笑)。なんでオレがこの役を
演れているんだろう、とギモンに思っていた。
その結果、かたくなに否定してもつまらないから自分のイメージを消して
西門総二郎が誰を喜ばせているか、という感覚に変えたんです。
楽しもう、いい風にしようと思ったら、自分を厳しくする必要がなくなってきた。
自分のイメージが総二郎と思ってくれる人がいるのは役が成功していること。
総二郎からもらっているモチベーション
ファイナルを迎える今、松田自身がある変化を感じている。
役の知名度、自分の知名度、そして花男という世界が、
ファイナルを迎えて特に大きくなっている。
キャラと自分自身、それに対する周りの目も、どこかギャップが
生まれた気がする。
総二郎の存在が彼の中でも大きくなっている経験で
彼が得たものとは?
いいモチベーションを総二郎からもらっていて、総二郎が
前へ前へと行くから、僕も追いつかないといけない。
注目してもらってるのは特別で贅沢。だからこそ、
その期待にこたえられるような裏切り方をしていきたい。
ブームの中にいるのが恥ずかしい(笑)
今までブームなことを避けてきたから、自分がその中に
いる気がして恥ずかしい(笑)
ある意味、自分が魅力的になるというイメージを操作できるようになった。
本来僕はもっと偏ってたと思う。でも花男で魅力的にみせるよう
コントロールできるようになった。
この作品で出会ったF4のみんなや井上(真央)さんは僕が知らなかったことを
たくさん知ってる人たち。すごく特別な関係性にもなったし、
自分にとって最もプラスになった。
この3年間、やりたいことは明確で変わっていない。
それは感覚的なこと。自分の中のアート。
こういう感じが好き、そういうものが常に自分の中にあり、
それがないと俳優なんて出来ない。
やりたいことを表現できる場は増えたと思う。それが嬉しいし
自分が存在している実感がすごくある。
時間はたくさんあるから、焦らないでやっていこうと思っています。
井上真央から見た"F4的"松田翔太
和を生み出すムードメーカー
翔太くんといる時はみんなものすごく楽しそうでした。
だめだ、おさまりきらない、
もう一発、続けますっ
観光案内 2014.09.06
Bicycle Club 5月号 2014.04.30
雑誌情報増えてる・・・ 2014.04.14