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ゲストさんにも気に掛けていただき、ありがとうございました。
冬冬くん表紙の、東京池袋の映画のフリーペーパー、
無事入手いたしましたので、御紹介します。
6月20日発行
buku (2008年夏号)
A5くらいの、小さいサイズなんですけどね。表紙ですからっ
例の、ケータイサイトにも載っていて、
先日のJUNONでも着ていた服ですね・・・・
このジャケシャツ、いいなあ・・・それとJUNONではしっかり
写ってるんだけど、左腕のレザーブレスがカッコイイ。
最近、レザーブレスをよくしているんで、いいっすね。
以下、抜粋。
「志願」の銃撃シーン。
日本一の売り上げを誇る伝説的少女コミックに端を発し、パート2まで発展した
TVドラマによって、日本中に旋風を巻き起こした「花より男子」。
この夏、いよいよ映画として「花より男子ファイナル」が公開。
キャスト、スタッフともにずっと同じ顔ぶれという異色の本作。
F4のひとり・美作あきら役の阿部力さんにお話をうかがいました。
魅惑の香港ロケ
Q:香港ロケについて
冬:ホテルのスイートルームを借りての撮影など、ほんとに豪華な現場だった。
ボクは香港の街の猥雑な雰囲気がとても好きで、ああいう空気の中で
仕事ができたのは嬉しかった。
Q:そして銃撃シーン。
冬:あの撮影は香港についた夜でした。もっと動きの練習とか時間をかけると
思っていたので、到着して「今日本番」と言われ不安でした。
幸い、アクション監督が香港の方で、中国語で直接会話できて
一気に楽になり、不安も飛びました。アクションもスムーズにできたと思う。
Q:ハードなシーンですね。
冬:クルマが吹っ飛んだりマフィアが銃乱射したり。想像以上に激しい
シーンだったので、びっくりしました。
Q:しかも実銃で。
冬:本番でいきなり実銃なんです。さすがに一発目は緊張しました。
撃ったときの衝撃は相当なもの。リハとは比べ物にならないくらい
音も大きい。聞いた話では、通常ガンアクションの場合、反動は役者が
自分で演じるものだそうですが、自然にホンモノの反動がきました。
美作あきらというキャラクター
Q:石井監督とは事前に打ち合わせは?
冬:衣装合わせのときに、先ほどのガンアクション含めて話しました。
そこで、銃撃戦に巻き込まれる設定に、美作も銃で撃ち返す、
というふうにでいないか、とお願いしました。
Q:台本にはなかった?
冬:台本を読んでやってみたくなって、相談しました。
もともと監督の中に選択肢としてあったのか、お願いしたことで考えて
下さったのか分からないけど、そういうやり取りがありました。
Q:美作というキャラと付き合って、その魅力をどう捉えているか?
冬:とても魅力を感じています。皆と一緒のときはおにいちゃん的な立場で
物事を冷静に見ています。父親が裏社会をつながってる人物で、
いずれ自分もその道に進むことを自覚している、だからそういう意味で
リターンズではあきら自身に裏的な匂いが漂って見えたらいいな、
と思います。特別な役作りはしてませんが、意識としてはそう考えました。
Q:より大人になった美作?
冬:彼の仕事はおそらく社会常識からしたら悪いことだと思いますが(笑)
でもそれを良い方向に変えようとしている男で美作本来の優しさ、
いつまでも彼の優しさが宿っている気がします。
また新たな現場で会いたい
Q:阿部さんHPトップの、ご自身で撮られた写真、写真がお好きなんですね?
冬:好きです。仕事の合間に写真を撮るのは、楽しみの一つです。
Q:モノクロがお好きですか?香港では時間はありましたか?
冬:モノクロが好きですね。普段はそういうロケーションに出会わなくて。
都会よりは田舎の風景が好きです。香港では残念ながらデジカメしか
持っていかなかったけど、部屋から見た景色とか、なぜかブルースリーの
石像があって、そんなのを撮ったりしました。
Q:撮影合間のエピソードは?
冬:翔太がね、おかしいんですよ。休憩時間に、以前共演された方の
モノマネをするんです。あと、香港ロケで履いてる靴下以外、
持ってくるのを忘れて、靴下買いたい、って言ってて。
で、一緒に買い物に出かけたけど、結局気に入ったのが無いって
買わないんですよ!そういうことじゃないだろ、って(笑)
Q:今回ファイナル、寂しいと感じることは?
冬:やっぱり寂しいです。この3年、花男の現場で誕生日を迎えていたので
来年それが無いと思うと寂しいですね。でもそれと同時にまた別の現場で
みんなと会うのが楽しみだ、という気持ちもすごくあります。
時間が経過してお互いどんなふうになってるか、楽しみですね。
Q:ずばり、阿部さんにとって「花より男子」は?
冬:ボクにとってはなくてはならないものです。
日本での始めてのTvドラマの現場が花男で、最初はわからないことが
たくさんありましたが、すぐにキャストもスタッフもしっかりまとまって
ある意味最初から完成している、と感じました。
映画の撮影も、1年ぶりの再会でもまるで昨日まで会っていた人のように
すぐ打ち解けて撮影に臨むことが出来ました。
とにかく、花男と出会ってなければ、今のボクはなかったと思います。
Q:最後に、今後俳優としてどんな役にチャレンジしたいですか?
冬:アクションはやりたいですね。ガンアクションもまたやりたい。
日本映画はもちろん、中国映画にも積極的に出たいです。
内容は、今までいろんな場所で話していたことばかりですが、
映画だけでなく写真の話なども触れられていて、
良かったですよねー
夕べのオールナイトでも、冬冬くんの花男への愛着、愛情や
キャストの皆への友情をひしひしと感じました。
花男を一つの、そして大きな糧にいて
更なるステップアップを見守りたいと思います。
ぜひ、たくさんの映画に出てもらいたい!!!
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