美作的日々

忘れたわけではござんせんのよっ
なかなかアップできませんでしたが、
続き、いきます！！！！


とっても甘いの～C’EST TRES DOUX～


第10話　わけありマカロン・２

取材で知り合ったマリ（ 清水ゆみ ）の部屋で、
パリまで会いにきた男を、同棲するオトコから取り戻したいのか、
けじめをつけたいのか、せっかくきたパリで時間もお金ももったいない！
と意見される実花（ 香椎由宇 ）。
そこへ、涼太（ 冬冬くん ）が、
醤油を貸してほしいとマリを訪ねてくる。
聞けば、住むところが無い涼太にマリが、アパートの大家さんにかけあい、
階上の物置部屋を格安で借りてくれた、とのこと。
涼太と実花は、またもやの再会にお互いの姿を確認して驚き、
涼太はなぜか不機嫌に部屋を去る。
失礼しますっ、食欲なくったんでっ、いいっすっ （と、ドアを閉める）

そのやり取りを聞き、急に真面目に他に物置部屋が無いか、と聞く実花。
格安で滞在を伸ばしたがっている実花に、マリは家事と引き換えに
部屋を使っていい、と申し出る。
タイプを聞かれたマリは、マカロンみたいなカラフルでドライなのに、
中身は甘くてやさしい、そんな男がいい、と話す・・・

かわって、女主人サラ（ Sara Mangano ）が切り盛りするスイーツ屋の前の広場で
日々パントマイムをする男性、ピエール（ Pierre-Yves Massip ）。
いつも彼女を気にしているものの、どうやら何も言えないでいるらしく、、、
そして実花も、真哉（ 鈴木一真 ）の勤め先を何度も訪れては会えないでいる。
そんな実花が真哉の店の帰り道で、パントマイムの男とまた出会い、
差し出されたマカロンに思わず笑みがこぼれる・・・

マカロンに癒される実花・・・

おおっと、気づけば冬冬くんは、
最初に出てきただけだったぁ～～


第11話　スランプ・ボンボン

まだ薄暗い朝早く、部屋を出て行くマリ。　　
上の階から涼太も降りてきて一緒に早番へ出かける。
誰もいない店の厨房で懸命に働くマリと涼太。　

真哉はニコラに挨拶をしてメトロで出勤。
実花は、新しい店に取材に。　　　　　　　
またも、美しい街並み。商品の写真を撮り取材する実花に、
店内でお茶を飲んでいた女性が話しかけてきた。
女性は、作家の桜清子（ 羽田美智子 ）。
賞をとったあと離婚し、今はスランプ中のはず、と
果帆（押切もえ）は電話で情報を。
実花は桜の住むアパルトマンに誘われるが・・・


ってことで、今回も、冬冬くんの出番は最初だけさぁ～
鈴木一真くんなんて、一瞬だしね。
カレのファンは、大変だよ
毎回、これだけかいっみたいな？


第12話　スイート・ルームの住人

後日、実花はさそわれるがまま　　　
桜の豪華なアパルトマンを訪ねる。
中庭もある立派な部屋に通され、　
感心しきりの実花。
以前ＴＶで恋愛相談ものもやっていたのを知っている実花は、
先生はさすがだ、と言い、恋愛相談を持ちかける。
桜は、つぎの相手を探しなさい、とばっさり！
だが、実花はまだあきらめきれない心情を訴える・・・・

って感じで、ひとしきり恋愛相談。
結局、今度は食事でもしながらこの話をじっくりしましょ、とか言われてるし。