美作的日々

我々が関西に戻ったあとに、ドカ雪だった実家地方。

待ってましたとばかりに娘たちは朝からずっと雪遊び･･･

これは移動前日の５日。　　
庭の車庫に上りたくて、脇に雪をため始めた娘たち。

その様子を、 ２階の部屋から激写っ
家の両脇に積もっている、屋根からおちた雪をせっせと運んでます。
そして、結局車庫に上れるまでに雪をかき集め、れっつ、バンジーー！！！
とか叫びながら飛び降りていましたが・・・・先日実家から送られてきた写真では
車庫自体がすっかり雪で埋まっていました・・・・
子供たちの苦労は・・・

さんざん庭で遊んだ同日午後は、　　
ダンナと娘たちで３０～４０分歩いた大きな山というか坂のある公園に
遊びに行きました。
このときはかなり雪が降っていて、家の近くの並木道も薄暗い・・・

前を見ても後ろを見ても、雪雪雪・・・

このあたりは、 　建物があったんだけど
数年前に無人になり、すっかり取り壊されてしまいました。

で、これが途中の沢。　　　　　　
昔は水があって、本当に沢・・・・というか沼？自殺者がいるだの、
お決まりのうわさもあったところですが、現在は公園となっています。
でも、雪に埋まってます・・・

こっちが、大きな坂のある
公園。坂というか、上記と同じく沢状態になっているので、
谷底に向かってすべる感じ？でも結構みんな遠くから？車で来てる人もいたり
小学生のスキースポットにもなっています。

うちは、 　ソリで滑って・・・

そして、あまりの坂なために、途中で、、、
大破ひっくり返ってますっ
百々椛なんて、ぶっとんで鼻水やらよだれやら？いろんなもの出てました・・・
しかも、寒いし雪でもともと顔がぬれてるから、自分で判断できない、という・・・

おまけ。 　関西に戻る当日。
出発が午後だったので、娘たちはこの日も庭で雪遊びしたんですが、
このとき既に年末から作っていた庭の雪山が、新雪で埋まっていました・・・・

我々がこっちに戻ってからドカ雪で、父も母も雪かきに追われたようです。
もうちょっと早く降ってれば、紅実たちに雪かき手伝ってもらったのに・・・・
と残念がっていました。

まあ、そういうもんですよねー