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2011.06.13
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カテゴリ: 池松壮亮

稼動していないテーマみたいだけど、
わたくし、使わせていただきます

結構前に見たんだけど、まだその頃は 池松壮亮 、という人を知らず
全く意識してなかったんで・・・
先日BSで放送したものをもう一度見てみたんですな。

夜のピクニック       dvd0293

監督:長澤雅彦
脚本:三澤慶子、長澤雅彦
原作:恩田陸


あらすじ
夜を徹して80キロを歩き通す高校生活最大のイベント「歩行祭」。
最後の歩行祭を迎える高校3年生の甲田貴子( 多部未華子 )は、
人知れず一つの賭けを胸に秘めていた。
3年間わだかまった想いを解決するための「秘密の賭け」。
それは、一度も話したことのないクラスメイトの西脇融( 石田卓也 )に、
話しかけることだった。親友の美和子( 西原亜希 )にも、
NYに引っ越してしまったもう一人の親友・杏奈( 加藤ローサ )にも言えず、
貴子はある秘密を必死に隠し続けていた。
それは、貴子と融が同じ父親を持つ、血のつながった兄妹だということだ。
すっかり夜も更けてゆき、日付が変わった頃、疲れてるはずの生徒たちが
皆ソワソワし始めた。
「歩行祭」は、数多くのカップルが生まれるイベントでもあるのだ。
貴子と融の関係を勘違いしているクラスメイトたちは、
二人をくっつけようと応援してくる。
友人たちの勘違いとおせっかいが背中を後押しするも、
強張った表情しか向けない融に、結局貴子は声をかけられないままでいた。
時は過ぎ、残された時間は20キロの自由歩行のみ。
先をゆく融の背中はどんどん遠ざかり、何もできないままゴールは迫る。
朝日を浴びる頃、どちらからともなく二人の距離は縮まり、
貴子はついに融に話しかける。融も、自分たちが兄妹だということは知っていた。
長年のわだかまりが静かに溶けていき、
貴子にとって最後の「歩行祭」が終わるのだった。


・・・と言った感じで、実はとにかく、ただひたすら歩く話なんですが、、、

でも、実際にこの歩行祭(名前は違うけど)、原作者の母校に実際にある、
伝統名物行事を題材にしているそうです。
こんな行事、面白そうだなーって単純に思いました。

貴子と融以外にも、少しづつ他の生徒のネタもシンクロして、
歩行祭の進行とともに、それぞれのエピソードもちょっとづつ展開していく。
でも、私的にあまり好みじゃなかったのが、
ところどころに挟まれる、幻想的な?アニメやミュージカル的な
表現を織り込んだシーン。

原作は読んでませんので、あれは原作に忠実なのか演出なのか
よくわからないんだけど、映画という作品の中では必要だったのかなぁ・・・
なんか急にテンポというか間合いが悪くなった感じがして、
その辺がうーーん、、、、、って思ってしまった。

dvd-ci0660 dvd-ci0661

でも、途中学校に戻って仮眠してはいますが、
夜を徹して歩くと、やっぱり盛り上がったりさ、連帯感が増したりさ、
しますよねえ・・・

NYから届いた杏奈のハガキ、これは  dvd-ci0662
のちのち、ちょっとした"なるほど~"に繋がりますが、
ちょっとハッキリ書かれすぎ・・・??途中でわかっちゃったというか

戸田忍役の 郭智博 (右から2番目)くんって、 dvd-ci0653
実は最初に見たのが ニノ や おぐりん 、 山P に 成宮 くんといった、
今考えると超豪華な共演TBSドラマ、
STAND UP!!
で、4人の幼馴染、 鈴木杏 演じる千絵にひどい仕打ちをする
陰湿な高校生の役だったんだよね~
その後、 花男 にも出てたけど、それも嫌な奴の役だったし・・・

だから、ホント申し訳ないけど、イヤな奴の役、って印象が強くて・・・
この戸田でかなり私の中のイメージ持ち直したかも・・・
他にも リリィ・シュシュ~ とか 花とアリス とか、色々出てるのに、
気が付くとやっぱ最初のイメージが強くて・・・ごめんね~

それから、多部未華子ちゃん。
初めて認識したのは、多分 山田太郎物語 。そのときは、
なんかカワイイんだかなんだか、個性的な顔立ちだなあ・・・
ってのが正直な印象。
でも、もっと前の作品、デビュー映画(最初はWOWOWドラマ)の
理由 で見てるんだよな・・・
これは、 加瀬亮 出演作を追いかけていて、見たものです。
まだ役者として駆け出しの時期で、加瀬亮がいつも現場に出ていたとかで
たべちゃんのセリフあわせに付き合っていた、
とかなんとか読んだことがあります。

最初はあまり注目してなかったんですが(ごめんなさい)
舞台でもドラマや映画といった映像作品でも、本当に実力を伸ばしてきた、
実力派女優さんになりましたよねえ~

確かに単なる歩くだけ、そして大きなことは何も起こらない・・・
という映画なんだけど、、、、でも、あーこんな行事があったら面白かったのに、
って何度となく羨ましい気持ちになりました。
中学などと違って、高校生なので、変に意識してばっかりでもなく、
男女の間の連帯感とか仲間意識、達成感などもそれなりに描かれているし
配役も、実は案外ハマっていたのかもしれません。

若手の有望な役者を結構たくさん使っているように感じるので
もうちょっと演技力を堪能できるつくりにして欲しかった感もあるし
逆にこのくらい淡々としていたほうがいいのかな、という感もあるし。

原作読んでないのでなんともいえないけど、
原作モノの限界もあるだろうから、これはこれ、でいいのかもしれません。


まあ、物語としては、設定というか舞台が面白いし
いーなー、高校生って・・・というのはとてもあったんだけど、
もうちょい・・・感が否めませんでした。

ラストは清清しく、すっきりしてよかったんだけどね。



つうことで、池松くんの出番は、まとめて書きます。
つづく。





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Last updated  2012.05.21 20:54:03
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