美作的日々

最近、あまり連ドラは見ていません。
忙しくて見る暇もないんだけど、
見たくて録画しても溜まっていく状況･･･

今クールは、内容はともかく、とにかく見続けている数作品のうちの
１本がこちら。

陽はまた昇る
テレ朝木曜日21:00～

当然、 池松壮亮 出演作、というその１点で見てるわけですが･･･

役柄の湯原は結構重いし、わいわいがやがやのクラスメートの輪にも
あまり入らない、感情を抑えた役なので･･･
出演者の ブログでのオフショット などを見ると
すごく楽しそう なんだけど、毎回集団から少しひいた役なんで
オープニングのこの笑顔を見ると、ちょっとほっとします･･･



内容はともかく、というのはですね、
時々、この生徒たちは全然成長しないな、とか
ここでそんなこと言う？？といった違和感が、
毎回どこかであるんですよね～、、、、

もう５話終わってるんだけど、
相変わらず学生気分が抜けないで、ダメだ、って言われてるのに
あえて悪さをする生徒たちとか、やたらと反発しかしない態度とか･･･

なんか、この生徒たちって自覚ないなあ･･･なんて思っちゃって。

ほかのいくつかの役柄でも、なんかな・・・・と思うキャラがいたりして
演出なのか脚本なのか、うーーーん・・・と思っちゃうんだけど。
ま、そのへんはまた書くことにして。


警察学校という舞台はたしかに目新しく、
内容的には初めて知ることとか、感心することも多いですね。
学校の生徒たちの話と平行して、
SPドラマで前フリがあった事件の行方もあるのですが、、、
どうなることやら。

生徒役のひとたちは、池松くんの演技に引っ張られている感もあり
そこまでしょっちゅう泣かなくても･･･という気がすることもあります。
力が入りすぎ？というかなんというか。
若手さんが多いようなので、いいことかな。

池松くんの演技を見たいので、結局毎週楽しみなんですが。
また今週も楽しみです。