美作的日々

通勤するようになって、電車での時間が出来たんで
（といっても、２０分くらいなんだけど）
本を読む時間が増えました。
そうすると、新しい本もなにか読みたくなる・・・

で、遅ればせながら最近読んだのがこの２冊。

プリンセス・トヨトミ　　
万城目学

風が強く吹いている　
三浦しをん


やっぱ、小説は原作が一番面白い・・・
どちらも映画化されましたが、どちらも見ていません。
そして原作を読んだ今、あまり映画版を見たいとも思えない・・・

最近やっとDIVE！を読み終わった紅実。
夏休みの読書感想文の題材にもしていて、それなりに文章はかけていました。
そして、読みやすかったし面白かった、と言っていたので
今度は風が強く吹いているを読んでもらおうかと。

もともと走るのが好きな紅実ですので、
それなりに楽しく読めるんじゃないかなと思います。



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つくづく、映画もドラマも、原作ものではない作品が増えて欲しい、、、
そう思ってしまった。
原作に使いたい作品が日本にはあふれている、ということかもしれないが、
やはり原作のよさは原作にしかない・・・
そんなこともつくづく感じでしまった。

特に、風が強く吹いているのほうは、
映画が公開になった当時の宣伝かなにかで
キャストも結構誰だったか知っているけど、
イメージと違うな～、というキャラが多い気がして・・・

難しいですよねえ、原作モノは。
紅実には、とにかく先に小説を読んで欲しいな。

まあとにかく、どちらも面白かったですよん。
明日から読む本を、また物色しないとなあ～