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雨里2006さん 今朝は早かったので、そのまま久しぶりに見ました。
ボクらの時代
フジTV系日曜7:00~
今日は、
谷川俊太郎×箭内道彦×宮藤官九郎
という、これまた珍しい顔合わせでしたが、、、
お三方とも
言葉を扱う
ということを職業とされている方たち。
谷川さんに実際に会えると思わなかった、なんて
他のお二人が言っていたように、世代が少し離れているものの
なんだかそんなこと感じさせないような話だったなあ~
宮藤さんがさ、今目の前に谷川さんがいるのに
なんか会っているような気がしない、というようなことを言っていました。
たぶん、自分がイメージしていた人物像とご本人とが
一致しない感じがするから、ということでしたが、、、
確かに、谷川俊太郎さんといえば、
実績も経験も年齢も、全てにおいて言葉を扱う世界の大御所、
なんて感じがしますが、、、
お話されている姿は、とても気さくで
確かにイメージが違うような気はしますね。
谷川さんの作品で、初めて読んだのが
ベストセラーとなったマザーグースのうたシリーズなので
どちらかというと 翻訳者のイメージ
が私の中では強かったかも。
マザーグースが売れていたときに、両親が自分たち用に購入し、
それを私も読んだんですよねー
全5冊、今でも実家にあるはず。
マザー・グースのうた
(堀内誠一絵、谷川俊太郎訳/草思社)
1975年~76年にかけて出版されたシリーズ。
第1集 おとこのこってなんでできてる おんなのこってなんでできてる(30編収録)
第2集 ばらのはなわをつくろうよ(40編収録)
第3集 だれがこまどりころしたの(29編収録)
第4集 6ペンスのうたをうたおう(37編収録)
第5集 マザー・グースのおっかさん(41編収録)
といった感じですが、
初めてふれたマザーグースって、とても不思議な感覚でしたね・・・
ハンプティ・ダンプティって言葉(卵ですが)も
これで初めて知ったんですよねえ~
《福音館書店》谷川俊太郎みみをすます 【中古】afb
《草思社》谷川俊太郎訳 堀内誠一・イラストレーションマザー・グースのうた 第1~3集 【中古】afb
スヌーピーシリーズも翻訳されてますね。
【送料無料選択可!】スヌーピー&暗い嵐の夜だった (単行本・ムック) / チャールズ・M・シュルツ/著 谷川俊太郎/訳
以前私がちょっと紹介した、十分がもっているスヌーピーシリーズも
全部谷川さんの翻訳です。
いや、谷川さんしかしてないの??
これは小学校~中学校の頃に
数冊購入したペーパーバックみたいな単行本。
たぶん60冊くらいのシリーズで、全然買い揃えることが出来ませんでした。
これは大人になってから通販した、
全13冊のシリーズ。これは全巻持っています。
どちたにしても、実は翻訳したものしか読んでないことに気づいた
こんどちゃんと作品のほうを読んでみよう。