美作的日々

冬冬くんのオフィシャルサイトでの扱いが
騒人の下になっていたので・・・
やっぱり来週以降の出演はないのかなあ～・・・

まあ、話の流れから行くと、そんな感じだったけど


37歳で医者になった僕　
～研修医純情物語～
フジ系火曜日22:00～
第７話

今回は、物語の最初にキャストの名前が出ていました・・・
いつものように、 でんでん さんと一緒に
まあ、今回は、すず（ ミムラ ）と祐太（ 草なぎ剛 ）との間がすったもんだ？するんだけど
林田（ 冬冬くん ）の言動が、彼らに影響を与え、そして林田も影響をうけ・・・
というような、オイシイ役だったかな～と。

　先週、 体調を崩した時に、
林田に病院に付き添ってもらい、
そのことで結局児童館を休職することにしたすず。
林田も、契約が切れるので辞める事をきいたすずが話しかけます。
林田は、病院に付き添ったときに祐太の名刺をもらっていて
祐太について、
イイ人ですよね・・・ちょっと、過保護な気もしますけど。
とすずに言います。すずも、まあね・・・なんて顔してましたが、
その時林田のケータイが鳴り、、、、、
えっ、入院？？？ と驚く林田。なんだなんだ？？？
と思ったら、どうやら林田には彼女がいたんですね。

　慌てて病院にかけつけた林田の前には祐太が。
その後ろにいた彼女の父親には、来たのか・・・と渋い顔されます。

病室で林田と香澄（ 中村ゆり ）が談笑していると
祐太がやってきます。お互い知っていたことに驚いた、と香澄。

　祐太は、 とりあえず、ちゃんと治療うけろよ、
また向こうから、連絡するから。
・・・なんだ？出かけるの？？と思ったら、
どうやら来週からメキシコに旅行に行くんだとか。
あらーー、彼女が入院したのに、なんで～、林田くん？？？って感じ。
香澄も寂しそうな表情、分かり易いんだけど・・・林田はわれ関せずって感じ。
むむむ。
そんなやり取りをみていた祐太が黙ってる訳もなく、
ぶらぶらするのが好きだ、むこうだと変なしがらみとか感じなくて済むし・・・
という林田に、出来れば香澄のそばにいてくれないか、という。

　香澄の場合ずっと投薬を続ける必要があり
状態が安定して退院するまでは傍で支えてあげたほうがいいのでは、というのです。
ちょっと驚く林田でしたが、
僕が海外にいくのやめても、状況は変わらないでしょ、
お互い、嫌な思いをするかもしれないし。
付き合うの、反対されてますから、向こうの親に。
面と向かって言われたこともあるんです、
娘には、健常者と結婚してもらいたい、って・・・

あぁ～、なるほど・・・そりゃキビシイ立場だな、林田くん・・・

廊下の足元の模様を見て、　　　　　　　　　
こういう風に線が引いてあるんです、普通の人と、そうじゃない人の間って。
紺野さん、そのこと、自覚したほうがいいんじゃないですか？
葛城さんのこと・・・・苦しめることになると思いますから。

そういうことだったのね。

なにかめちゃめちゃ嫌な思いをしたんだろうか。
確かに片足を引きずっていて不自由かもしれないけど、
半身とか脳とか、視力聴力、そういう部分は特に不自由はなさそうだし、
そこまで徹底的に線を引く必要があるのかなあ・・・などと思ってしまうけど。

大きな横断歩道では、信号が変わりそうだと
渡らない林田。周りの人たちは走って渡りきるけれども、
そこは無理しないと決めている様子。
それが自分と普通の人の線なんだろうか。
でもちょっとフクザツそう。

おそらく、本当は抱える思いもあるんでしょうが、
自分と彼女との関係もあってなのか、つい祐太に
すずとのことを考えるように言ってしまったんでしょうね。
ま、そのあたりは後半わかってくるかな。

そうそう、Wikiで見たら、祐太のいる病院、東央医科大学病院の概観は
静岡県立静岡がんセンターなんだそうです。
中はわからないけど、すごく大きくてきれいな病院。
周りの風景もきれいなので、どこなのかなーって思っていたんで納得。

というわけで、続きます。