美作的日々

最後はこちら。

アートギャラリー”ギャラリー素形”
元呉服屋をリノベーションしてあるアートギャラリーで
新しい展覧会も始まったばかり、とのことで行ってきました。

間口の狭い京都にはめずらしく、
かなり長い建物。




ケータイに入りきらない～～
これが元呉服屋さんだったら、
相当だよね？？？



伝統的にして、
モダンです。



呉服屋さん、　
と言われれば
そうかな、と思うけどさ～～

入ると、、、、
お菓子のお土産も売っているけど、その奥にギャラリー。

これは入り口。

光を取り込んだ
超現代アート的な作品。
このアンマッチ感がいいのねー



日差しの角度、天井から吊るした金属の動き、
いろんなものが影響して不思議な光と影の作品になっていました。



反射した光が壁に映るのも計算のうち？
じっくり見てる人が多かったな。
併設されているカフェは、ものすごく混んでいて入れそうになく、
残念ですがこれで退散しました。

見てきた展示：

陰影アーティスト Saiが空間に起因したインスタレーション企画、
「Hz_Sugata edition_#01 / 折」を開催致します。
Hz（共鳴表現）とは、空間をきっかけに、
人に起きる周波数の変化を表現するプロジェクトです。
第一回目となる本展では、
Sai / 山本晃久（鏡師） / 八木夕菜（写真家）の三名が、
「折」をテーマに共鳴体となり、
作品・空間・人々が放つ「震動」を表現致します。
協力：株式会社グラフィック

となっています。
20日までです。

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