Wikiによると
時代祭（じだいまつり）は、京都市の平安神宮の祭りである。
神宮創建を祝って始められたものであり、京都三大祭りの一つであるものの、
葵祭や祇園祭に比べると歴史は浅いが、各時代の中心であった
京都市でしかできない祭であり、京都市民が主体となる市民上げての祭りである。
とあります。
昨日から祭りづいてるけど、そういう時期だもんね。

昨夜は、紅実が民放でOAされていた映画ミックス。を見ていてさ、
そのタイミングで
福原愛引退
の記事も見ました。
そうか、やっぱり引退か・・・

2004年春。15歳でアテネ五輪出場権を懸けたアジア大陸予選を突破し、
福原は言った。「卓球をやって11年くらいたつし、年齢は特に関係ない」。
数え切れないほどラケットを振り、場数を踏んできた自負があった。

幼い頃からこれほど知られたアスリートはいない。
3歳で卓球を始めた「天才少女」が、10歳だった1999年3月に
日本女子初のプロ選手登録。全日本選手権の一般シングルスでは
11歳で大学生を破り、13歳で8強入り。
当時の会場は福原人気で平日でも約2000の観客席が埋まる日があり、
福原の成長とともに約7000人収容の東京体育館へと会場を移した。

より良い練習環境を与えたいという両親の意向で、
小学4年で地元仙台から大阪、中学進学後には青森へと拠点を移し転校。
卓球王国の中国にも練習拠点を置き、05年以降は
中国スーパーリーグに挑戦してレベルの高い相手にもまれた。
経験の蓄積は、国内の同年代とは比較にならなかった。

台から離れず打球の弾んだ直後を打ち返し、テンポの速いラリーを展開する
前陣速攻型。得意としたバックハンドは、鋭く打ち抜く強打や
ネット際に落とす球などを多彩に打ち分け、世界でも知られる武器となった。

しかし、国内では研究し尽くされ、「どんな大会よりも緊張する」
という全日本選手権では苦杯をなめ続けた。
11年には当時17歳の石川佳純（全農）に準決勝で敗れて初優勝をさらわれたが、
23歳で迎えた翌年は決勝で石川に雪辱し初の栄冠。
フォアハンドの改善や小柄な体格を補う肉体強化という課題と地道に向き合い、
悲願をかなえた。

五輪の団体戦では12年ロンドンで銀メダル、16年リオデジャネイロで銅メダル。
しかしシングルスでは五輪、世界選手権とも表彰台には上がれなかった。

日本女子は今、石川や平野美宇（日本生命）、伊藤美誠（スターツ）が
中国勢に警戒される存在に成長。
福原はブログに「私が引っ張っていかなくても大丈夫。
後輩たちがさらに飛躍し、日本代表として頑張ってほしい」と記した。
背中を追ってきた後輩たちに、東京五輪の金メダルという夢を託し、
第一線を退く。　

(時事通信）
いつかはくる、とわかっていても、
やっぱり寂しいですね。
本当に彼女は、日本の、女子の卓球界を引っ張ってきた。
男子もそうだが、今の女子卓球界は本当に強くなったし層も厚い。
愛ちゃんの功績は計り知れないと思います。
みんなが、小さいころから泣きながらラケット振っていた彼女を知ってるし
一人中国にわたって挑戦したことも知ってる。
長い間本当に頑張ったよなあ、お疲れ様、って心から思います。
卓球にはもちろん関わっていくようだし、お子さん、ダンナ様と
本当に幸せにーーって思いますね。

さてと、また新しい週が始まりました。
今日も一日、無事に過ごせますように。

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