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美作dongdong
美作＝阿部力くん大好き！ 阿部くんネタはもちろんですがー 今まで行った旅行のこと、これから見たい所蔵映画ビデオ数百作、好きな本・好きな音楽、何でもあり！のブログです （2006/8/12start）
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2020.06.28
テーマ： 映画館で観た映画(8809)
カテゴリ： 中村倫也
これは、先週公開の週の話。
金曜日2回目も観てきたし、
感想とかいろいろあって、自分用にも残したいので
複数回にわけて書こうかなと思います。
公開1週目と、先日金曜日から2週目の
映画本編の前に流れる中村倫也本人コメントが違うからねー
そして今週金曜日からは3週目のコメントに代わるから、
それも行くぞ。
なんせ、ムビチケ3回分あるし。
この映画、ほんと最初から最後まで目が離せず、
複数回見ても伏線回収されて楽しめて、
映画としてほんとにおもしろい。
おそらく、私の好みと合致したから、
中村倫也主演、を差っ引いても面白いんだと思う。
というわけで、、、、先週21日は
紅実と22時半から美食探偵、さらにHuluで番外編みて
一日中村倫也ばっか見てた・・・
と呟かれた
・・・そう、21日（日）は紅実と
水曜日が消えた
見に行ってきたのです。
なので、半数で満タン、でしょうね。
事前購入3枚のムビチケの、この7人バージョンチケット使ってみてきました。
この前は寝てるバージョン使用。
ネタばれ含むので、これから映画見るかた、
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
水曜日が消えた
（2020年「水曜日が消えた」製作委員会）
監督：吉野耕平
脚本：吉野耕平
あらすじ
彼らは各曜日の名前で呼び合っているが、中でも「火曜日」は一番地味で退屈な存在で、
他の曜日から家の掃除など面倒なことを押し付けられる損な役回りだった。
しかし、ある時、1日を終えてベッドに入った「火曜日」が、水曜日に目を覚ます。
僕の中の「水曜日」が消え、「火曜日」は水曜日を謳歌するが、
その日常は徐々に恐怖へと変わっていく。
公開3日目で見に行ったからか、
各地で売り切れて増刷されているというパンフは、余裕で購入。
表はタイトル通り
水曜日の飲み物用マグが消えてるんだが、裏は火曜日だけになってる、
ちょっとした部分にも凝ってるパンフ。
最近、値段の割にHP印刷しただけかい？？みたいな
たいしたことないパンフも増えてる中、
いろいろ内容が凝っていて、読んでも面白かったし
見た後に確認できることもあった。
先日、SYOさんも
インスタライブでちょっと触れていた、すべてはここから始まった、寝顔。
映画が発表された時のびじゅがこれだった。
そして、物語も寝顔から次の一日、となるので何度も見ることができる。
何度も繰り返される、
象徴的な事故のシーンは、非常に美しく、そしていろんな含みがあり
それが毎回少しづつ変化していくことで話が動くことがわかり、、、
どんな展開になるんだろう、と目が離せない。
ちょっと長いので次に続きますが、
とにかく、
主演・中村倫也
一人七役
VFX監督初長編
とかなんとかが、まったく関係ないというか
奇をてらった感が少しもなくて、VFXを押し出してる時間時もまったくなくて
ただただ、次どうなるんだろう？
という興味がずっと尽きない、
私好みの面白い作品でした。
最近は、面白ければ映画館に繰り返し行くことも厭わない、
というタイプになったわたくし、
週替わりコメントを観に、金曜以降も再々度行くが
それ以外にも行くつもりでいる・・・
新作が多くない今、というのもあるし
我慢してノベライズ読まずに初回を見て、
今半分読んだところで再度見て、
初回に拾いきれなかったギミックとか
まんまと騙されて理解しきれなかった部分とか、
いろいろ回収できて、楽しい・・・と2回目見たあとに思ったので。
このタイプの映画好きな人は、ほんと楽しいと思うんだよねー
もちろん、7役、というか一人の人間の7つの人格、の演じ分け、
というか正直火曜日と月曜日の対峙、みたいになるんだけど
あくまでも元は一人であり、それが混濁していくことによる混乱と迷い、
みたいな部分の表現が、改めてスゴイと思う。
でも、物語の芯は、悲惨な事故でも突飛な設定でもなく、
とてもやさしく温かいもの、という読後感。読後？？
そして、1年前に撮影終わってるのに、
今のこの時代に、すごく伝えたいメッセージがある、ということ。
エンディングのAlbaも含めて。
それもスゴイと思う。
とにかく、予想以上に面白かったのです。
てことで、続く。
水曜日が消えた[本/雑誌] (講談社タイガ) / 吉野耕平/監督・脚本 本田壱成/著
水曜日が消えた 【電子特典付き】【電子書籍】[ 本田壱成 ]
金曜日2回目も観てきたし、
感想とかいろいろあって、自分用にも残したいので
複数回にわけて書こうかなと思います。
公開1週目と、先日金曜日から2週目の
映画本編の前に流れる中村倫也本人コメントが違うからねー
そして今週金曜日からは3週目のコメントに代わるから、
それも行くぞ。
なんせ、ムビチケ3回分あるし。
この映画、ほんと最初から最後まで目が離せず、
複数回見ても伏線回収されて楽しめて、
映画としてほんとにおもしろい。
おそらく、私の好みと合致したから、
中村倫也主演、を差っ引いても面白いんだと思う。
というわけで、、、、先週21日は
紅実と22時半から美食探偵、さらにHuluで番外編みて
一日中村倫也ばっか見てた・・・
と呟かれた
・・・そう、21日（日）は紅実と
水曜日が消えた
見に行ってきたのです。
なので、半数で満タン、でしょうね。
事前購入3枚のムビチケの、この7人バージョンチケット使ってみてきました。
この前は寝てるバージョン使用。
ネタばれ含むので、これから映画見るかた、
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水曜日が消えた
（2020年「水曜日が消えた」製作委員会）
監督：吉野耕平
脚本：吉野耕平
あらすじ
彼らは各曜日の名前で呼び合っているが、中でも「火曜日」は一番地味で退屈な存在で、
他の曜日から家の掃除など面倒なことを押し付けられる損な役回りだった。
しかし、ある時、1日を終えてベッドに入った「火曜日」が、水曜日に目を覚ます。
僕の中の「水曜日」が消え、「火曜日」は水曜日を謳歌するが、
その日常は徐々に恐怖へと変わっていく。
公開3日目で見に行ったからか、
各地で売り切れて増刷されているというパンフは、余裕で購入。
表はタイトル通り水曜日の飲み物用マグが消えてるんだが、裏は火曜日だけになってる、
ちょっとした部分にも凝ってるパンフ。
最近、値段の割にHP印刷しただけかい？？みたいな
たいしたことないパンフも増えてる中、
いろいろ内容が凝っていて、読んでも面白かったし
見た後に確認できることもあった。
先日、SYOさんも
インスタライブでちょっと触れていた、すべてはここから始まった、寝顔。
映画が発表された時のびじゅがこれだった。
そして、物語も寝顔から次の一日、となるので何度も見ることができる。
何度も繰り返される、象徴的な事故のシーンは、非常に美しく、そしていろんな含みがあり
それが毎回少しづつ変化していくことで話が動くことがわかり、、、
どんな展開になるんだろう、と目が離せない。
ちょっと長いので次に続きますが、
とにかく、
主演・中村倫也
一人七役
VFX監督初長編
とかなんとかが、まったく関係ないというか
奇をてらった感が少しもなくて、VFXを押し出してる時間時もまったくなくて
ただただ、次どうなるんだろう？
という興味がずっと尽きない、
私好みの面白い作品でした。
最近は、面白ければ映画館に繰り返し行くことも厭わない、
というタイプになったわたくし、
週替わりコメントを観に、金曜以降も再々度行くが
それ以外にも行くつもりでいる・・・
新作が多くない今、というのもあるし
我慢してノベライズ読まずに初回を見て、
今半分読んだところで再度見て、
初回に拾いきれなかったギミックとか
まんまと騙されて理解しきれなかった部分とか、
いろいろ回収できて、楽しい・・・と2回目見たあとに思ったので。
このタイプの映画好きな人は、ほんと楽しいと思うんだよねー
もちろん、7役、というか一人の人間の7つの人格、の演じ分け、
というか正直火曜日と月曜日の対峙、みたいになるんだけど
あくまでも元は一人であり、それが混濁していくことによる混乱と迷い、
みたいな部分の表現が、改めてスゴイと思う。
でも、物語の芯は、悲惨な事故でも突飛な設定でもなく、
とてもやさしく温かいもの、という読後感。読後？？
そして、1年前に撮影終わってるのに、
今のこの時代に、すごく伝えたいメッセージがある、ということ。
エンディングのAlbaも含めて。
それもスゴイと思う。
とにかく、予想以上に面白かったのです。
てことで、続く。
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