美作的日々

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2020.07.19
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カテゴリ: 美作日記
おはようございます。


晴れてますね~、今朝は。
結局昨日も、雲が多い時間帯も雨は降らずに耐え(耐え?)
今日の空見る限りは、梅雨はあけたのか??
なんて思いたくなりますが、どうやら違うらしく
予報では今週後半の連休も梅雨空、とかなんとか。
今年は梅雨が長い、という話もあるし
カラ梅雨もこまるけど、長梅雨もまた、農作物等々、
影響が気になります。


夏土用の入り
そもそも土用とは

(余った?)土を各季節の終わりの18日間に当てはめたことから、
立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間を土用といいます。
次の季節へ移る前の調整期間といったところでしょうか。
一般的には立秋前の18日間の夏土用をさします。
この期間を暑中と呼び、暑中見舞いを出す時期でもあります。
また、夏土用に入って3日目が晴れれば豊作、雨が降れば
凶作といわれています。この豊凶占いのことを「土用三郎(どようさぶろう)」
といいます。最初の日を「土用入り」最後の日を「土用明け」といいます。
夏の土用は、1年の中で最も暑さが厳しいとされる時期にあたるため、
江戸時代にはこの期間の丑の日を「土用の丑の日」と重視し、
柿の葉などの薬草を入れたお風呂に入ったり(丑湯)、
お灸をすえたり(土用灸)すると夏バテや病気回復などに効き目がある
とされていました。
年によっては、土用の期間に丑の日が2回訪れることもあります。
この2回目の丑の日を「二の丑」といいます。
2020年は一の丑が7月21日で、二の丑が8月2日です。

毎回、暦に関することは面白いなあ、と思って調べてみるんだけど
五行というのはあまり取り上げることがなくて、
ここで書くのも各土用くらい・・・
暦や季節は、いろんな考え方、区切り方があって面白い。


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今日も暑くなりそうです。
すでに、朝の家事して汗が
布団を空気にあてられる休日は貴重だけど。
今週は、後半お休みなんだよね、ほんとは仕事忙しいのになあ~
それに旦那も帰ってくるんじゃなかったっけ

とにかく、実は私のいる県も、感染者漸増してるんで
なんともフクザツなのですが・・・
気を付けるくらいしか出来ないもんな。
だから、やっぱり気を付けよう・・・

なんというか、、、、
医療も発達しているし、きっと戦争とかもっと昔の感染症とか
そういう時よりはずっと普通に生活できてるレベルだと思うのです。
たまたま、最近読んだ本の中に2冊ほど明治以降の近代に生きた人の話があり
そのころからすれば、ずっと物資も情報も経済も政治も恵まれている、
と思うわけで。
そんな時代を先人たちは乗り越えてきたんだから、
そういう自分の祖父母や親くらいの世代の人たちの、
堅実で質素な生活様式も、うまく取り入れたらいいんじゃないだろうか、
なんてつくづく思ってみたりする。
先月お隣と庭飲みした時も、生活が昭和に戻っていくんじゃない?
とママが話していたのを思い出す。一理ある。
多くのものがなくても、あるもので工夫して生活を整える。
自分で調理して、自分で片付けて、生活を整える。
そういうのって、いわゆる地に足がつく生活というか・・・
なるべく世の中の流れに動じないほうが、自分自身の消耗も減るから。
めざせ、サザエさん・・・・????
とにかく、今週も消えと受けるところは気を付けて、
でもあまり擦り減らないように、各自のペースで頑張っていきますか・・・
今週も皆様無事に過ごせますように。





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Last updated  2020.07.19 09:13:52
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