美作的日々

やっと寒気の山を越えたのでしょうかね、今朝は少しマシな寒さな気がします。
ホントに今週はひどかった。
実家の母も、なかなかこんな天気はない、というくらい
重くて湿った雪が降り続いて灯油タンクも車庫も数十センチの雪が。

　正月休みの時はこんな感じ・・・

先日母が送ってきた写真は　
かなりこんもり・・・
わかりにくいが
でも、子供の頃ってこのくらい普通に降っていたんだよね、車庫とか家の屋根も
落ちた雪と屋根の上と繋がって、家の屋根の上（昔ながらの三角屋根二階建て）に
登ったこともあったもん。
車庫だって、普通の上がれたしなあ。
灯油タンクのメモリが見えないのはちょっと困るけどね。

　温室の外も撮って
送ってきた母。
真冬でも、一応開けることが出来るので
空気の入れ替えとか毎日出来るんだけど、さすがにこれじゃ開かないなあ。

さて今日は1月15日。
昔でいう成人の日。
あ、結婚記念日だ、結婚式挙げた日が記念日とすればね。
未だに、籍入れた日じゃなくて結婚式の日をとりあえずの記念日にしてるが
26年前？（いつだったかすっかり忘れてる）の今日はまだ籍入れてないのだった
さてそして、今日は
小正月
7日までの松の内を「大正月」と呼ぶのに対し、15日を「小正月」と言う。
松の内に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で、「女正月」という地方もある。
関西では、小正月までを松の内とする。
年神様や先祖を迎える行事を行う大正月に対して、
小正月は家庭的な行事を行う正月で、お盆と同様に大切な節目だった。
大正月には門松を飾るが、小正月には餅花（もちばな）をなどを飾る。
これは、豊作の予祝の大切の行事で、そのため「花正月」ともいう。
朝に鏡開きのお餅を入れた小豆粥をいただき、この餅のことを
粥柱（かゆばしら）と呼ぶ。
昔中国では、小豆粥を炊いて家族の健康を祈るならわしがあり、
日本でも無病息災と五穀豊穣を願い粥をいただく風習が残っている。
また、この日はどんど焼きといって、神社で正月飾りや古いお札などを燃やす。
左義長，どんと焼き，どんどん焼き
正月に飾った正月飾りや書き初め等を燃やす。8日や10日に行う地方もある。
今日で、正月らしいものがいったん終了、って感じですねえ。
まあ、会社始まってしまえば5日頃にはもう正月気分も無くなってるけど

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そして、受験生の皆様、
いろいろ大変な時代だし、大変な時期ですが
心折れずにどうか今日明日頑張ってください。
自分の娘たちがこの時期の受験生だったら、、、、と思うと
本人たちより先に親である私が折れそうだ。
というわけで、受験生の保護者の皆様も、どうかめげることなく
今日明日無事に過ごしてください・・・としか、言えないよね
長い目で見れば、受験も人生のすべてではないのだけれど
当事者にしてみればそんなこと言えないもの。それはわかる。

というわけで、わたくし今日はテレワークの休日作業。
とにかく月末にかけて納品、校正、立て続けにあるため
作業作業なのです。
家事しつつ、時間調整して夜までやるかな・・・
がんばろ。
思っていた通り成人式後に爆発的に増えた感染者。
百々椛は式典も同窓会も出てないので多少リスクは低いかもしれませんが
隣の自治体のある地区の同窓会参加者（百々椛が当日ちょっと会ってる高校同級生）が
とうとう陽性とわかったそうで、その同窓会がもしかしてクラスター？な状況。
おそらく全国にそういう式典や同窓会、あるんじゃないだろうか。
わかっていたことだけれど、年末年始の人の動きと年明けの成人式、
これは感染拡大のきっかけにはなってるよなあ。
本当に、出来ることで予防するしかないのだけれど
皆さま、どうぞ気圧に体調に気を付けて、この週末も無事にお過ごしください。