我最愛の妻のために

我最愛の妻のために

2006年08月22日
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2003年8月21日 木曜日 104日目



2時から言語療法・・・・先生に最後のご挨拶。本当に長い間ありがとうございました。
細かい事まで良く気の付く先生でした。
口の中のお掃除もまめにしていただき、有難うございました。 
最後の挨拶でマサヨも涙を流していた。

3時から理学療法・・・・リハビリの先生に最後のご挨拶。長い間有難うございました。
いつもわがままなマサヨの面倒を良く見ていただき有難うございました。
最後と言う事が分かったのか、今日はいつになく頑張ってリハビリをしていた。
いつも、いつも泣いてばかりで嫌がっているマサヨに対して心を鬼にして、

マサヨが一番嫌っていた先生だと思いますが、
やはりお別れの挨拶では少し涙ぐんでいました。感謝です。

看護士さんの詰め所へ行き、明日お休みの看護士さんも居るので最後のご挨拶に。
みなさん涙ぐみながら、マサヨに抱きつき、励ましの言葉を頂きました。

ちょっと湿っぽい一日でした。

病院の皆様本当に長い間有難うございました。

必ず、良くなって、マサヨと二人で皆様にご挨拶に伺いますよ!
またお会いする日まで、お元気で!


2006年8月21日 月曜日

今朝の朝刊に、また介護につかれて無理心中と言う 記事が2件 もあった。

さらに大阪の東住吉では、80歳の母親が障害を持つ長男を殺害という記事があった。


一体この国はどうなっていくんだろう???
高齢者がどんどん増えていく中で、 障害者自立支援法 や 介護保険法の改正 などで、
受けられるサービスが削減され、更に自己負担が増えた。


費用だけではなく、身体的・精神的負担も増えてしまうのだ。
心中事件では、認知症の妻の介護をしていた夫の遺書に、『介護に疲れた』とあったらしい。

本当にこの国の政治家は、障害者自身、そして介護するものの事を考えているのだろうか??
疑問に感じる。

私自身、妻の在宅介護を始めて2年半になるが、『介護に疲れた』 という遺書を残した
ご主人の気持ちが痛いほどわかる。
今までに何度かその言葉が頭をよぎったことがある。
だが、私にはまだ幼い子供が二人おり、彼女たちに救われているし、そして彼女たちの為に、
と頑張ってきた。

しかし、最近の記事を読むと、5年後・10年後、そして彼女たちが結婚し、
高齢化していく妻と二人になったとき、私は耐えられるんだろうか・・・と考えてしまう。

世の中には同じような思いをされている方が、数多く居ると思う。
そしてこれからも増えていくだろう・・・
その時、障害者自身、そして介護する家族にとって、この国が住みやすい世の中に
なっていることを強く望む! 





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最終更新日  2006年08月22日 11時22分25秒
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