〜夜光虫が教えてくれたこと。裕二君と手を繋ぎ、愛の中で育む私たちの運命
皆様、ご機嫌よう!みとぴです。
昨日の夜、今とっても話題になっている「夜光虫」の青い光を、
なんと我が家の目の前の海で見ることができました。
さっそくYouTubeにもアップしたのですが、もうご覧いただけましたか?
実は最初、江ノ島の方まで車でバーッと行ってみたんです。
ところが、国道134号線は大渋滞で大混雑!
諦めて戻ってきて、よーく海を観察してみたら……
なんと、観光客で大混雑している場所よりも、
余計な光が全くない我が家の近くの鎌倉前の海が、一番美しく、鮮やかな青に輝いていたんです。
「あぁ、一番綺麗な宝物は、いつだって自分のすぐ近くにあるんだな」
って、なんだかクスッと笑ってしまいました。
車を我が家に置いて、旦那氏と手を繋いで、トコトコと歩いて海へ。
ヘモグロビン値がまだまだ正常じゃあないので・・・
真っ暗な夜道をゼーゼーと言いながらだけど
手をずっと繋ぐなんて事って結婚して17年以上になるけど
実は初めてで
ドキドキ![]()
そんなお散歩して海に到着!
夜の静寂の中、波が崩れる瞬間にふわっと輝く幻想的なブルー。
そして、夜空に浮かぶお月様と、海に広がる夜光虫の光の共演は
言葉を失うほど美しくて、神聖な景色でした。
こんなに素晴らしい景色を一緒に見て「幸せだね」って笑い合えている。
その事実が、何よりも愛おしくて、胸がいっぱいになりました。
とにかく美しいの一言です。
蒼な夜に海に吸い込まれていく私たち・・・
しばらくずっと海を見つめていたら、夜風で体が冷えてきて、お腹もペコペコに。
お家に戻ってから、久しぶりに二人で一緒にお風呂に入りました。
湯船に浸かりながら、
「こうやって一緒にお風呂に入るのも、なんだかすごく久しぶりだね」
なんて言いながら、顔を見合わせてニッコリ。
お風呂上がりには、熱々のサムゲタンスープを飲んで、
体の芯からぽかぽかに温まってベッドに入りました。
本当に、本当に幸せな夜でした。
毎日毎日、二人でがんセンターに通う日々。
「輸血をしないと大変なことになるよ」と言われて不安に震えた日もあれば
「ガンが半分に小さくなったよ!」と言われて飛び上がって喜んだ日もあります。
まさに、二人で一喜一憂しながら、一歩ずつ進む毎日。
そんな日々の中で、今、心から思うんです。
私たち二人は、お互いの人生を共に歩む、
たった一人の「運命共同体」なんだなって。
そして、ただただ言えるのは、私たちは今、
大きな愛の中で、お互いを、そして二人の絆を、
優しく深く育んでいる最中なんだということです。
病気になったことは、決して楽なことばかりではないけれど
裕二君の優しさと愛にこれほど深く包まれる毎日は、
私にとって何にも変えがたい宝物です。
ガンさん、私たち夫婦にこんなにも深い愛の時間をプレゼントしてくれて、本当にありがとう。
今夜も、愛する旦那氏と、可愛い鈴虫の音色と一緒に、温かい夜を過ごしたいと思います。
皆様も、大切な人の手をギュッと握りしめるような
愛に満ちたひとときをお過ごしくださいね。
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