レジャーサービス研究所(東京&上海)

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2011/10/04
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4hだけ中国人出張者の皆さんのアテンドを頼まれたからです。

社名と場所やサービスの詳細は伏せますが
何とも慇懃なサービスを体感しました。

こうした入場料無料の施設の運営は勘違いが多いのです。
無料だからこのくらいで良いだろう、と。

本来、商品の宣伝にはお金がかかります。
お金を出して宣伝しているのです。
ショールームの場合は逆で、お金を払わないで宣伝する場です。


それがショールームなのです。

「わざわざお越し頂きまして、、、」という言葉が台詞化してしまうほど
マナー研修は受けているのかもしれないけど、
本当にわざわざ遠くから、、、とは思っていなかったようです。

つまり「無料」というのは企業側の宣伝費が無料、ということなのです。
厳密には施設の施工費や人件費がかかっていますが、
それは販売店舗でも同じことです。

下手すると販売店の接客や解説の方が素晴らしい場合があります。
こうなると何のためのショールームなのか?
わからなくなります。
「いらないんじゃないか?」と思われてしまいます。


中国人客に対しては
「どう?日本のサービスは?素晴らしいでしょう?」
「本当だ、素晴らしい!わざわざ日本に来てよかった」
と言ってもらいたかったのですが、、、(汗)。

大変、残念でした(涙)。


それだけは救いでした。

しかしながら「ダメな事例」が収集できた、
という視点に立てば、得るものもあったということです(笑)。
これから研修やセミナーで使わせて頂きます!

明日からは、東京→北京→瀋陽へ。
新店舗の販売員研修に行ってきます。








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Last updated  2011/10/05 02:38:23 AM
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