フリーページ
ヘッセ(高橋健二訳)『知と愛』新潮文庫、 2004 年改版。初めて読んだ。 幼年時代。成長。遍歴。芸術。思索。旅の終わり。 長い物語。 退屈はしなかったが。本書末尾の解説に、ヘッセが少年時代に新島襄に会っていた、とあった。人と人との出会いとは実に不思議なものである(月並みな感想で気恥ずかしいが)。
バルザック(高山鉄男訳)『ゴリオ爺さん』岩波文庫、 1997 年。巧みな人物造形。主人公ゴリオの、度を過ぎたとも感じられた自己犠牲は哀れである。ゴリオ以外の人物たちは、人間の好ましからざる面を強調するために描かれたのであろう。露悪趣味と言ってよいか。
『乱歩の幻影』、『完全版 怪人二十面相… 2026年08月23日
『さすらいの沖縄伝承男』 2026年07月21日
沖縄の本 3冊 2026年03月23日
PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着