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2014年10月01日
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カテゴリ: 読書
2014年9月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1389ページ
ナイス数:187ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/204809/matome?invite_id=204809

■マスカレード・イブ (集英社文庫)
マスカレードイブ読了。東野圭吾氏の最新作 84冊中75冊目。 マスカレードホテルの続編かと思いきや、それ以前の話であった。 短編3作と中編のマスカレードイブの構成になっている。 ホテルコルテシアのフロントクラーク山岸尚美の接客術は前作 と同様に素晴らしく、こんなホテルマンのいるホテルに泊まって みたい。大学教授殺人事件の顛末よりも様々なお客とのやり取り の方が感心しきりでした。シリーズ化の続編を強く希望する。 いかにもドラマ化されそうだが、ドラマ化は希望しない。
読了日:9月26日 著者:東野圭吾
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/41476214


銀翼のイカロス読了。池井戸氏著作全26作中15冊目。 半沢シリーズ最新作。ドラマをみてしまったので、 登場人物がドラマのキャストのイメージになってしまう。 破綻寸前の帝国航空に対して、再建を頭取からの指名で 半沢が担当することになる。債権放棄を求められたが、 まっとうな理由ではなく、新政権が発足した直後に国土 交通大臣が政治力を背景にプレッシャをかけてくる。 また、この背景には昔の不正融資の話が絡んでくること により、半沢得意の倍返しのやり方がもはや歯が立たない のか?
読了日:9月22日 著者:池井戸潤
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/41361920

■満願
満願読了。6つの短編集からなる構成。この雰囲気の小説は 初めてかもしれない。明るい雰囲気のものはなかったが、かなり 引き込まれた。これもホラーの一種なのだろうが人間の内面 の怖さがとてもよく描かれている。”夜警”は警察官には向き不向き がある事を考えさせられ、”死人宿”は実は人を信じることがテーマ だったりする。この中でも”柘榴”は思春期の複雑な心情が描かれて いて思わず、唸ってしまった。
読了日:9月14日 著者:米澤穂信
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/41151296

■夏への扉[新訳版]
新訳読了。最初に読んだのは30年前位前であり、 何度も読んでいるお気に入りの本である。 ある日検索したら、新訳版が出ている事を知った。 旧訳版に比べてとても読みやすくなった。 初めて読んだ時は2000年は未来だったのだが、 今となっては過去である。実際は本の内容ほどは 今でも進んだ世の中ではないが、未来の新聞の 描写は今のタブレット方式に酷似している事に とても驚いた。主人公のダニエルが家事の領域の 自動化のために革新的な発明をするが、未だに この分野の自動化はされていない。
読了日:9月5日 著者:ロバート・A・ハインライン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/40913147



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最終更新日  2014年10月01日 13時10分05秒
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