[競馬について思うこと] カテゴリの記事
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ありがとう！９００００アクセス！
９００００アクセス！あ・り・が・と・う！私がこのブログを始めてはや２年と約１０ヶ月、アクセスカウンターが９００００になりました。ここまでこられましたのも一重に皆さんのおかげです。感謝感謝です。これからもがんばりますのでよろしくお願いします。ホントありあとうございます。
May 31, 2010
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春の天皇賞はフォゲッタブルに託す
今日仕事の帰りにいつものラーメン屋に寄ったら案の定？「彼」はいました。今週の｢天皇賞（春）（Ｇ１）」はまだ枠順も決まっていないのですが、そんなことはどうやら彼には関係がないようです。私が店に着いた時にはすでにその「天皇賞」を熱く語っていました。確かに彼が一押しの「フォゲッタブル」は私自身も認める馬でした。確かにそうとは言え他にも強馬は何頭かいます。Ｇ１馬も何頭か出走を予定しておりないがしろにはできません。でも私は彼に「フォゲッタブル」の単勝を３０００円託しました。いつだったでしょうか・・・前走でフォゲッタブルが走ったときも彼に単複各５０００円を託して的中できたということも思い出されたということも理由のひとつだったかもしれません。時間は流れても流れても話題は天皇賞から離れることはありませんでした。このラーメン屋のあと彼ともう一軒居酒屋に行って今日は終わりました。天皇賞か・・・私は天皇賞は「春」「秋」とも的中の思い出がありません。なんとかここでゲットしてみたいものです。
April 28, 2010
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回想～ドバイ競馬～
そう言えば１週間ちょっと前くらいだったでしょうか・・・「彼」が２７日の土曜日の夜私の部屋に深夜に行われるドバイ競馬の生中継を見に来るという話題を書かせていただいておりましたが、それが一昨日の土曜日のことでした。その日に書こうとも思ったのですが当日の競馬の話題のことばかり書いているうちに書きそびれてしまいましたので今日のブログでちょっと回想気味になりますが書かせて頂きます。この日、日本からは３頭出走しました。見どころは「ブエナビスタ」と「レッドデザイヤ」でした。まずは「ブエナビスタ」ですが私は日本でのあの「札幌記念」以来の走りを考えると気体はしてませんでした。鞍乗は「ペリエ」、しかしやってくれました！なんと２着！あわや１着も可能性じゅうぶんなくらいの走りでした。惚れ惚れしました・・・ちゅうか惚れ直しました。さて今度は「レッドデザイヤ」です。しかしこのレース世界の頂点を決める競馬のワールドカップと言われるくらいすごかったです。レースの前がまるでオリンピックの開会式並みだったんです、ホントすごかったですよ。さてレースですが・・・「レッドデザイヤ」らしい位置取り、そして前が開いた・・・しかしあの末脚が出ないんです。前をさえぎるものは何もないのに走らない・・・「ええ！？」ホントこの一言に終始しました。絶句です。着順は１１着・・・なんかあったのだろうか・・・鞍乗は「スミヨン」・・・騎手なのか、それとも馬なのか・・・気がついたら時計は朝方近い４時頃をさしてました。「彼」は帰りました。そして私も眠りに就きました。
March 29, 2010
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須田鷹雄の日刊スポーツとグリーンチャンネルの２面
今夜もまたあの「彼」の話になります。彼と言ってもずっとブログを読んで下さっていないとわからないかと思いますのでまた少しだけ紹介させて頂きますと、「彼」は私がよく行っている近所の居酒屋代わりに飲ませてもらっている競馬ファンが集う小さなラーメン屋によく来ている人で年齢は私より７歳くらい下になります。競馬、特に大きなレースについて熱く語る人で私自身最初は「ん？」とも思ってましたが、今では仲良くお付合いさせて頂いている人です。簡単すぎますが「彼」の説明はこれくらいにしますね（苦笑）。さて話は戻りますがその「彼」は重賞レースの検討にあたって３社くらいの新聞の情報を参照しているようです。マイ（メイン）新聞としては「中京スポーツ」なのですがレース直前に「日刊スポーツ」を見ているようです。特にその日刊スポーツの記事の中でも「須田鷹雄」という評論家の大胆な穴予想を見ているみたいで・・「みたい」ではなくって彼はその馬券を全部毎週買い続けているそうです。けっこう穴目なんでなかなか当たることはないんですが、年に２～３回くらいその「プレゼント馬券」が当たっているとのことなんです。彼は実は本命党なのでちょっとおかしいような気もしますが「須田鷹雄」だけは「大穴」でも買い続けているようです。ちなみに買い続けていながらもまだ彼は当たっていないそうなんですが・・・実はこの「須田鷹雄」は私がよく見ているスカパーのグリーンチャンネルの土曜日の夜の「ホテルクラシック」という日曜日の重賞レースの予想をする番組に毎週ではないんですが予想担当（番組内では「コンシェルジュ」と呼ばれているようですが）をしているんです。そのことを私が「彼」に教えてあげたら「出る日を教えて欲しい、絶対見たい」と。今度出る日を調べて教えてあげることにしました。
March 26, 2010
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高松宮記念まであと４日・・・クラブの先輩と金山（かなやま）で
中京競馬場は今度の土日をもって改修工事に入ります。なのであとレースは２日間だけです。改修工事は約２年くらいかかると言われていて地元でありながら行くことができなくなります。そしてその最終日のメインレースは中京競馬場唯一のＧ１レース「高松宮記念」が開催されます。いろいろな想いが頭の中をぐるぐる回りますがそれはそれで仕方のないことです。実は今日ＫＥＩＢＡ－ＣＬＵＢの会長と二人で金山（かなやま）（ローカルな話ですみません・・・でもこの金山と言うところは私のブログの中でちょくちょく出てきますよ）で飲むことになりました。まず話題はその「中京競馬場」から始まりました。高松宮記念・・・この記念すべき日を飾るのはどの馬だろうかとか・・・しばらくすると私たちはその話題もどこかに消えいつものように？ナイター競馬を居酒屋で楽しんでおりました。
March 24, 2010
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ドバイで開催される競馬のワールドカップの約束
今日も私は仕事帰りに近所のラーメン屋に行きました。やはり彼は飲んでました。彼も独身なので家で何かを作って食べるということがほとんどないようで何だか私に似ている部分はあるみたいです。そのとき（私はグリーンチャンネルが見えるテレビが自分の部屋にありながら情報にうといのですが）彼が２７日の土曜日にドバイの最終戦があるので部屋に見に行ってもいいかと言われたんです。私はその次の日曜が仕事ではなかったので簡単に「ええよ」と返事をしました。「ドバイ」というところで行われる競馬は大きいレースだということは知ってましたが実際に生中継を見たことがありません。なのでいい機会だとも思ったのです。彼が言うにはそのレースは競馬で言うワールドカップだと言うのです。そう聞くとなおのこと深夜で眠くても見てみたいと思ったのです。日本からいっている馬が３頭ほど走るらしい。なんだかちょっと楽しみなことができた私でした。
March 18, 2010
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「彼」に託した「弥生賞（Ｇ２）」の３連複「１」「２」「３」
今日も行きつけの居酒屋に寄らずのラーメン屋直行でした。明日はＪＲＡのレースがあるのでもちろん？彼はいました。枠順の決まった競馬新聞を持って熱く語られました。「明日の弥生賞はこの３頭以外にない」とその馬番は「１」「２」「３」でした。確かに私も「１番」「３番」は堅いと思いました。しかし「２番」には一抹の不安はないではありませんでした。しかし彼のあの熱い語りを聞いていたら思わず「よし、じゃぁそれに５００円、それと２番の複勝５００円を頼むよ」と言ってしまいました。正直不安がなかったわけでもなかったので。本当なら複勝などやめそのて３連複に１０００円とも思ったのですがそれを言えなかった私でした。さて明日、明後日はなんとかプラスにしたいと願っています。まぁ願って勝てるのなら苦労はしませんけれどね（苦笑）。というわけで明後日には久々のボーリングも控えてますし・・・忙しい土日になりそうです（汗）。
March 5, 2010
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「彼」に託したフェブラリーステークス
先週の「ダイヤモンドステークス（Ｇ３）」の話題をブログで書かせて頂いてますが、「彼」に託したあの「フォゲッタブル」に賭けたハイリスクローリターン馬券・・・見事に的中しその馬券だけで８０００円プラスになった・・・そんなことがありましたが、今週はいよいよ今年初のＧ１レース「フェブラリーステークス」が開催されます。今日残業が終わったあとあのラーメン屋に寄ったのですが、やはり「彼」はいました。で話題はやはり「競馬」そして「フェブラリーステークス」・・・まぁこれは自然の流れですが。「彼」推奨の「エスポアールシチー」を買うことにしました。前回のフォゲッタブル同様に５０００円分の「応援馬券」です。「単勝」「複勝」に各５０００円振り分けられますから投票額は１００００円になります。またまた私にしてはありえないようなハイリスクローリターン。それと「サクセスブロッケン」の「複勝」に３０００円を追加して「彼」に頼みました。あと１０００円を「彼」推奨の組合せの「３連単」を頼みました。気がついたら１４０００円も頼んでしまっておりました。しかし私は今まで出会ったことのないないタイプのその「彼」については「信頼」というより「熱さ」が気に入っているんです。そんなわけで今度のフェブラリーステークスを彼に託しました。ところで明後日の土曜日ですが急に仕事が入ってしまい・・・土曜日は思うようには競馬が楽しめなくなってしまったので「フェブラリーステークス」に賭ける想いもいっぱいな私です。
February 18, 2010
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ジャパンカップダート「ヴァーミリアン」どうした・・・
昨日は久々にＪＲＡのＧ１レースで私は「公開投票」をしましたが、まぁ「穴党」の私としては１番人気の「エスポアールシチー」は外して検討したのですが・・・結果は散々でした。買っていない「エスポワールシチー」が人気に応えて１着・・・私の馬券はこの段階で全部飛んでしまいました。私が賭けた「ヴァーミリアン」は馬券には絡んでくれず撃沈・・・まぁこれが競馬の世界ですから仕方ないといえばそれまでなんですが。さて今年もあと３週ですね、来週は「阪神ジュベナイルフィリーズ」再来週は「朝日杯フュ－ティりティステークス」そして最終週は「有馬記念」。今年は去年、一昨年と比べると若干回収率も落ちてしまってますが、それでも最後まで頑張りたいと思います。今年が若干成績が落ちたのは「万馬券」の的中が少なかったのは言えます。でも私は万馬券へのこだわりが気持ちの中で小さくなってきているのも事実のようです。ということで今年も残り少なくなってきましたが頑張りましょう。
December 7, 2009
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ＦＯＭＡカード・・・活用方法？
携帯電話は今「ｄｏｃｏｍｏ」「ａｕ」「ｓｏｆｔｂａｎｋ」の３社なんでしょうか？他にあったらすみません・・・私は携帯電話はｄｏｃｏｍｏのＦＯＭＡを使っております。今まで私たちＫＥＩＢＡ-ＣＬＵＢは何度かいろいろなところへ競馬ツアーに行っておりますが、現地では別に競馬に関しては馬券を買うことはできるのですが、買っても負けてもＪＲＡのホームページ内に蓄積されている競馬成績に反映させようと思うと家でパソコンで投票を行うように携帯電話のアプリケーションを使って投票しなければなりません。しかし朝から投票を続けていると携帯電話の充電はもちません。かと言ってだから現金で馬券を買う・・・ということも悔しいのでそれなりにいろいろ対応を考えてきました。そのうちの一番は各席に電源があるＡ席に座ることなんですが、いつもいつもそうはいきません。そうなるともうひとつの作戦？です。それは乾電池式の充電器を使うことです。しかしこれもいろいろ問題があって・・・電池の予備をたくさん持って行かなければならないのは当然ですが、「それ」を使って充電を繰り返していると携帯電話がまったく使えなくなってしまうと言う症状が起きるんです。そうなるともうおしまいです。そこで私はふと思ったんですが、ｄｏｃｏｍｏのＦＯＭＡという機種は機種変するときにＦＯＭＡカードと呼ばれる「個人情報」が入力されたカードを入れ替えるんです。もしかしたら今まで機種変によって自分がつかわなくなったＦＯＭＡも充電して持って行き携帯が危なくなったらカードを入れ替えると言うことができるんではないだろうかと思ったのです。可能かどうか一度検証をとってみようかと思っておりますが、これができたらけっこう便利な・・・というか最終の奥の手としていけるかもしれません。皆さんは現地で携帯で馬券購入される場合どうされていますか？
August 10, 2009
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「吾亦紅」のＣＤを買ってしまいました
私は「すぎもとまさと」の「吾亦紅」という曲は親父が「がん」云々と言うことになる前からけこう好きでした。実際同じ境遇にでもならないと感じる部分が違うのかもしれませんが・・・確かにこの曲好きだったのですがいつもの居酒屋でカラオケで歌ったことは一度もありませんでした。誰かが歌われるとしみじみ聞かせて頂いてはおりますが自分で歌ったことはありませんでした。しかし実際自分の親父がこういう状態になってしまって、そして自分自身も仕事が忙しく・・・そんなこともあって一度しっかり聞いてみたいなと思い仕事の帰り道で中古ＣＤを売っている「ＧＥＯ（ゲオ）」という店で探してみたら新品もありましたが運よく中古も１枚あったのでそっこーで「それ」を買いました。となると早く家に帰りたくなって家に帰り何度も何度も聞きました。誰かのカラオケを聞いて覚えていた部分と微妙に違う部分もありました。でも私が覚えてきた雰囲気にはほとんど違いはありませんでした。ただこうやって「吾亦紅」を聞いているからといって親父に対してはなんの慰めにもなりません。それわかっていても、これはこれでじーんと来る曲でした。今度いつもの居酒屋で「吾亦紅」デビューしてみようかと思います。
July 29, 2009
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回収率８９％でリターンの２００９年ＪＲＡ競馬
今日から７月なんですね、なんだか時間の経つのはとっても早いですね。ところでこれで今年も半分終わったわけですが、今年のＪＲＡ競馬もこれで折り返し地点となります。私は一旦は東京に行った時に９３％までいった回収率でしたが、今日現在はついに９０％を切ってしまっていて８９％でのリターンとなりました。皆さんは半年を振り返っていかがでしたでしょうか？あと万馬券は今年の前半で（無茶な）１５個の目標を目指しておりましたが、結果は７個という結果でした。さて、夏競馬そして秋のＧ１戦線と・・・後半戦は頑張りたいです。しかし頑張って勝てるんなら世話がないわけですが、そうはいかないのが「競馬」なんですね。とにかく目標１００％オーバーを目指すことは気持ちだけでも忘れたくないと思っております。後半も一緒に頑張りましょう！！
July 1, 2009
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今年１年間、本当にありがとうございました
１年間、ありがとうございました。いよいよ、今日で今年２００８年とはお別れです。明日から２００９年とのお付合いが始まります。私はあと２時間くらいしますとこの部屋を出て、そして子どもを迎えに行きます。ん？子ども？って思われる方もいらっしゃるかもしれませんので簡単に説明致しますと、（たまにブログでこの話題に触れたこともありますが・・・）私は以前は家庭がありました。しかし離婚をしております。何年になるでしょうか・・・９年前のことでした。そして私には３人の子どもがいます、男ばかりの３人兄弟です。一番上は来年の春過ぎに成人します。早いものです。私は毎年大晦日の日から正月の間が子どもたちと確実に過ごせる大事な時間で、まさに今日、その子どもたちを迎えに行くということなんです。ただ、長男はもう大人でお父さんと付き合う暇がなかなかないみたいで、今日は次男と三男を私の実家に連れて帰ります。離婚したとは言え子どもは子どもであるように、実家のおじいちゃん、おばあちゃんもかわいい孫なんです。さて、田舎に帰るとその夜は「年取り」という行事？みたいなものが始まります。行事と言っても離れ離れになっていた親子、兄弟で鍋をつついて語り合い、酒を飲むという・・・それだけのことなんですが。そして来年の１月２日には久しぶりの高校の時の「同窓会」があります。懐かしい面々との再会もとても楽しみです。そして１月３日に名古屋に帰ってきます。そんなシナリオ的な年末年始の私です。来年は私が「競馬」を始めて３年目を迎える年でもあります。自分では（ちょっと大げさな表現ではありますが）「真価」が問われる１年になるような気がします。いろいろありましたこの「競馬」ですが、来年からも素人なりに精進して頑張りたいと思っております。こんな私でございますが、今年１年間本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。そして来年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。そして来年、皆さんの健康と発展を祈念致しております。ありがとうございました。
December 31, 2008
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網の目を縫うような入線
私は最近（とくにＪＲＡ）競馬がなんだかぱっとしません。それはよく当たっていた頃と比べると何が違うんだろうかと考えてしまうことも多いこの頃です。何も違わないように思っているのはそれは勘違いで、よく考えてみると狙い方とか考え方とかはあまり変っていないんですが、投票するリスクがかなり少なくなってきているんです。それが今まで的中できたラインの馬券も外すといった結果を生んでいるということもあるのかもしれません・・・しかしそういうことはあくまでも結果であって自分に言い訳になるような考えはしたくないですが、事実のようです。さて、リスクということはさておいて当たらない時の気持ちってなんだか悪い方へ考えてしまいやすいもの。考えに考えて狙った「３連単」は順番違い、であるならば堅い目に若干穴目を加えた「３連複」を狙えばヒモ同士（いわば「タテ目」）で入線してしまったり・・・ボックスにすれば的中率も上がるんでしょうけれどしかしリスクが高くなるし・・・であればワイドか・・・と思い狙いにいくとやはりオッズと相談をすると、堅い目は外して投票する傾向に走ったりする・・・これは言ってみれば「悪循環」というものなのかもしれませんね。買った目に対してまるで網の目でも縫うかのように入線してくる馬たち・・・ふとそんなことを思ってしまった私でした。
November 13, 2008
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「回収率」の中央競馬、「的中率」の地方競馬
私はＪＲＡも地方競馬も楽しませて？もらっていますが、そのＪＲＡこと「中央競馬」と「地方競馬」は私にとって大きな特徴があります。と言いますか、対象的な部分が最近わかってきました。例えば「中央競馬」の場合は「的中」がなかなか難しいかわりに「配当」が大きくなりことが多いのに対して、「地方競馬」は「的中」しやすいかわりに「配当」が思いのほか小さいことが多い。競馬をやっている以上はもちろん「回収率」ということが一番に考えられるのですが、であれば「中央競馬」が向くのかもしれません。しかし的中と言うことに関してはなかなか至難でもあります。しかし「回収率」はそれに比べて若干悪くなるにしても「地方競馬」の場合は「的中率」が高くなります。「的中率」が高ければどう？という答えにはなりませんが、とにかく競馬って時々的中していないと「回収率」も大事なのは十分わかっていても、気持ちがしょげてきてしまうこともあります、うまく表現ができませんが・・・。すると「熱」のようなものが少しずつ冷めていくことすら感じるようにもなります。実際今の私がそれに近い感覚に陥っているのかもしれません・・・なので「地方競馬」・・・ではないのですが、地方競馬で的中を重ねておくことが次のＪＲＡ競馬への気持ちのつなぎになっているような気もしたりします・・・不思議と言えば不思議なことかもしれませんが・・・。ということで今週も地方競馬の前日予想をもとにかじってみたいと思っています。
October 27, 2008
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不思議だなと思うのは・・・
私は不思議だなと思うことがあるんです。実際は単なる偶然の連続だけなんでしょうけれど・・・。私は時々このブログでも懲りもしないで「へなちょこ予想」をしておりますが、ネット上でそうやって予想を公表すると当たる率というのがかなり低いのに何故か・・・前の晩に予想をし、ひそかに買うと当たる率が高いんです、ホント不思議だなとよく思うことが多いんです、特にこの頃。また、夢もそうです・・・私は一時期はマジで夢と言えば仕事のことが多かった時期がありましたが、競馬と出会いそして競馬が私の生活の一部？になってきた頃にはその中身が変ってきました。その「仕事」の夢から「競馬」の夢の支配する率がかなり高くなってきたんです。そんな中で夢とは言え、けっこう数字とか覚えてるんです。それを私はすぐに会社で競馬仲間に話したりしてましたが、そういうときはまったくその「数字」の組合せはカスリもしなかったりすることが多いんですが、だましかってそれを買うと何故だかひょこっと当たることが割かし多かったりもします。確かに単なる偶然に過ぎないことくらいわかっててはいても、つい考えてもしまいます。私は昨夜あの感動の「旭川競馬」の最後の興奮もまだ冷めやらぬ中、今日の笠松のメインレースの予想をしてからベッドに入りました。やはり興奮してなかなか眠れませんでした。さておき、その笠松競馬の予想３連単を私は仕事の昼休みに携帯電話から投票をしておきました。投票したのは１着候補が「３」「１０」、２着候補も「３」「１０」、そして３着候補に「１」「７」という３連単フォーメーションで買い目が４点。しかしその３連単自分でも驚きましたが、なんと的中です。本当は誰かにしゃべりたかった・・・しかしそれを我慢して黙って投票しました。配当が９０００円近かったので超嬉しかったです。惜しくも万馬券の目にはなりませんでしたが、今の私には十分すぎるくらいの配当でした。またちょっと気持ちが増してきました。これからも当たらない？へなちょこ予想はしていくつもりですが、なんとかそういうときに当たれるように頑張りたいですね。まぁ、頑張って当たるんならどれだけでも頑張りたいとは思いますがなかなかそうはいかないのが現実でしょうけれど・・・
October 17, 2008
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旭川競馬３３年間に幕を閉じた夜・・・夢と希望をありがとう
本日は仕事もキリがよく終わったので家に帰って旭川のナイター競馬でも楽しもうかと帰宅し、夕飯を適当にちゃちゃっと食べてパソコンで生中継をつなぎ、さてレースの検討です。ところがなんだか空気が変なんです。それがなんなのかがすぐにはわかりませんでした。旭川競馬はナイターは今日までで次週からは「門別」に馬場が変ることは知っていたのですが、そんな空気ではない感じでした。私は時間的に１０レースからの検討となりましたが、そのレースにはＪＲＡの絶好調新人の三浦皇成が出ていることがわかり、成績もそこそこいいんで、「よっしゃ、このレースは三浦だな」だなんて考えていました。そうしてるうちに９レースが終わったあとになんやら北海道副知事がしみじみとマイクを持って話しているんです。それでも最初はわかりませんでした。しかしそんな私でも話を聞いていれば何のことかはわかってきました。最初それを知ってしまったときまるで全身の鳥肌が立つような気持ちに包まれ「嘘だろ！」「冗談やろ！」と胸の中で叫んでました。しかしそれは紛れもない事実でした・・・そうです、悲しいですが、淋しいですが、この旭川競馬場が今日のこのナイターをもって閉鎖になるというんです。悲しかったです、ホント・・・競馬歴の浅い私なりにここ旭川競馬と言うものはナイターも開催されていたと言うこともありますが、なんだかとても久みやすい競馬場だったんです。勝っても負けてもいろんなドラマを見させてもらい、表現は大げさに聞こえるかもしれませんが・・・たくさんの・・・いっぱいの「夢」や「希望」を分けて頂いたそんな競馬場だったからです。なんだか熱いものすら感じずにはいられないような気持ちでした。それなら話は別です。最終レースは「勝ち負け」を度外視してでも思い出に残るレースとして胸の中にしまっておけるようにしようと思った私です。「人気」？「オッズ」？・・・決して投票するにあたって関係ないわけではありませんが、思いを一杯詰め込んだそんな「応援馬券」を買おうと思いました。私はホッカイドウ競馬と言えば最初に覚えたジョッキーがヤマリュウ（山口竜一）でした。そのヤマリュウから流そうと考えたわけです。このレースにはＪＲＡから岩田ジョッキーも三浦ジョッキーも参戦しておりましたが、泣いても笑ってもこれが旭川の最終いえ最後のレースなんです。そして出来上がった買い目が６点になる「３連単」ののフォーメーションです。時刻は２０時ちょうどくらいでした。発走まであと１０分・・・ここで「締め切り」だなんてなったら洒落にもなりません。急いでそれを投票しました。時間も少なかったのでパソコンでちまちまやってもいられなかったので携帯電話での投票となりました。しかし・・・６点買い目の３連単フォーメーションのはずなのになんで残金が３００円？私は大きなミスをしておりました。３連単で買ったつもりが気がはやっていたせいか間違えて３連複フォーメーションを買っておりました。まぁ仕方のないことです。さていよいよ旭川最後のレースのスタートです。実況のアナウンサーも声に力が入ってきます。３３年間続いたこの旭川競馬場最後のレースのゲートが開きました！どの馬がどんなんかはよくわかりませんでした。胸の中がいっぱいでした。いよいよ最後の直線です。１着で入線したのは私にホッカイドウ競馬、そして旭川競馬を教えてくれたヤマリュウでした。もう嬉しく嬉しくてたまりませんでした。しばらくは中継画面から目が離れずアナウンサーの巧みな声にうっとりすらしていたそんな私でした。さて我に返った？私はレース結果をあらためて確認をしました。そうしたら３連複！的中ではないですか！配当は１８９０円ですがそんなことは私にはもうどうでもよかった感じでした。最後のレースをヤマリュウが飾ってくれた！もしこれが現地で買った馬券なら記念に持って帰ってきちゃったかもしれません・・・実は間違えずに買っていても３連単でも的中をしてました。配当は３連複でしたが、それもなんだか嬉しかったです。本当に旭川競馬には感謝感謝です。これからも門別でも夢を追わせて頂きます。そしてヤマリュウ（山口竜一ジョッキー）！ありがとう！最後はあなたを信じました。今夜はなんだか眠れそうにもなさそうなそんな私です。いつも家では一杯しか飲まない焼酎ももう今このブログを書いている時点で３杯目です。感動をありがとう！
October 16, 2008
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競馬をやめた一日～たまご村へ
この日、目が覚めた時時計は１０時過ぎを指しておりました。今までの私であれば慌てて食事を取り、グリーンチャンネルをオンにしてＪＲＡのレースに臨んでいるはずです。しかし、起きた時に何を思ったのか・・・と言うよりなんか日頃の仕事のストレスからなのか、精神的に疲れていて競馬に向かう気持ちがかなり薄らいでおりました。ちょっとリフレッシュでもしようかなと思い、行くあてもないのに私は大好きな「競馬」をほったらかしにしておいて車でちょっと出かけることを思いつきました。思いついたというよりはなんとなく自然な動きに近い感じでもありましたが・・・ぶらっと出た私は名古屋市内ではなく郊外に向かいました。やはり目的はありません。気がついたら名古屋市内を抜け、豊田市のはずれを走っておりました。たまにとおることのある道ですからなんら不自然さもなく車を走らせておりました。そうしたら道路沿いにある「たまご村」という横を通りかけました。この「たまご村」と言うのはそこで生まれた玉子を直販で売って下さるところで、私は以前にも何度か行ったことはありました。私はその「たまご村」に引き込まれるように入りました。そこで私は新鮮で美味しそうな玉子を１パック買ってきました。１パックと言ってもスーパーで売っている１０個色とは違い、１５個入りの正方形に近いパックに入ったものです。それを買ったあと私は「たまご村」をあとにして、また車を走らせました。夕方くらいになったので家に帰り、家に着くとその「玉子」を使って玉子がけご飯が食べたくて、（ちょっとぶりに）ご飯を炊いてさっそく食べました。いやぁ、これはホント美味しかったです。しかし今日は競馬に対してなんにも気持ちが動きませんでしたが、なんだかなとよく考えてみても「疲れ」だけではないようなそんな気もしましたが、自分でもよくわかりません・・・そんなこんなで私の競馬のない土曜日が終わりました。
October 4, 2008
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ある馬主様との出会い？
少し前の話になりますが、私は仕事を通じてある会社の社長と知り合うこととなりました。これは２週間くらい前のことになるのですが・・・その社長の自宅の関係で仕事をもらったことから始まったのですが、その社長の自宅にお邪魔したとき驚きました。すんごい豪邸なんです。社長は儲かるんだな・・・なーんてことも思っちゃったりもしました。問題？なのはそこからで・・・その豪邸の中を仕事の下見で見させてもらうため入らせてもらったときのことです。リビングでのことでした。なにゃら見慣れたカレンダーがあるなぁ・・・そう思っておりましたが、気がつくとそれは私の部屋にあるＪＲＡのカレンダーと同じじゃないですか。まぁそこまでのことならきっと「社長は競馬がお好きなんだな」と思うくらいに過ぎなかったのでしょうけれど、そのあとです。壁の高いところにいろいろな額縁がかかっていて、最初は気がつきませんでしたが、それは社長の馬が勝ったときの賞状やまた、買った馬とそしてジョッキーなどと一緒に撮っている記念写真・・・私は思わず心の中でえええ！と叫んでしまいました。この馬の馬主なんだ・・・やっとストーリーが読めてきました。社長と話す機会は少なく、ましてや「馬」の話題を切り出すのは難しいのですが、その日は社長がちょうど用事で帰宅されていて社長の方自らその「馬」の話をしてくれました。社長いわく「俺明日札幌に飛ぶんや、特別レースに走らせるから・・・」と。ここでは固有名詞等やヒントは書けませんが、実際新聞を見たときに馬主欄に社長の名前が載っておりました。その「馬」・・・強かったです（これ以上は書けませんが・・・）。そんな方と知り合えたことがなんだか嬉しく感じ、誇りにすら感じたそんな私でした。
September 30, 2008
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３００００アクセス！ありがとう！
先日私がこのブログを書き始めてちょうど１年ということを書かせて頂いてましたが、そのときも本当に感謝感謝でした。実はこの私のブログがお蔭様で・・・３０，０００アクセス達成できました！こうして３００００アクセス突破できましたのも本当に皆様のおかげです。感謝致しております、ありがとうございます。しかしいつも更新の遅いこの私のブログをいつも来てくださっていることは言葉にしようもない嬉しい想いでいっぱいです。なかなか連日の記入ができない私ではありますが、頑張りたいと思います。こんな私でございますが、これからもよろしくお願い致します。ありがとうございます。
September 24, 2008
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初めてのＪＲＡ競馬に臨まなかった日
てなわけで（ん？どういうわけでって？）、昨日は兄弟３人で水入らずのキャンプに行ってきましたが、現地解散し各自で車で帰途に着くといったストーリーでその楽しかったキャンプも幕を閉じたわけですが、解散したのは朝の８時頃でした。キャンプと言っても飲むのが目的のためそんな「サバイバル」的なハードでもなくそして遠征でもなく、近場の河原（行ったところは「木曽川」という川のある河原なんですが）家までは車で、んーどうでしょう、１時間ちょっともあれば帰れる距離なんです。私は帰り道にコンビニでいつもの競馬新聞を買ってから家に帰りました。家に着いたのが９時半ごろだったでしょうか・・・さて！と思ったのですが、キャンプ疲れなのかちょっと横になりたくてごろんと横になってしまいました。いつしか私は夢の中へ・・・ふと目が覚めたのは昼頃でした、「あかん、競馬しなきゃ」と思うものの今回の睡魔はとても強敵で私の大好きな競馬への「想い」すら勝てませんでした。またまた夢の中へ・・・今度目が覚めたのは４時近かったかと思います。「仕方ない、最終レースを狙うか」と思ったものの、それもまたつかの間・・・グースカピー・・・次に目が覚めたのは８時頃でした。けっこう疲れてたんでしょうか、ここまで睡魔に勝てなかったのは久しぶりのことです。結局この日はＪＲＡの競馬を何もできませんでした。そんな私の横には無傷？の競馬新聞がむなしく横たわっておりました。ばんえい競馬のナイターすらできず私の一日が終わってゆきました。私が今から１年と５ヶ月ほど前から競馬をしてきまして、投票をしなかった日はこの日が初めてです。いいのか悪いのか別として、ある意味記念日？見たいな一日になりました。
September 14, 2008
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あの女性から「競馬」のお守り
何日か前にあの女性が私に「競馬」に勝つ？お守りを作ってくれると言われたことについて書かせて頂きましたが、その「お守り」とやらを頂きました。正規の？神社とかのものではなくともお守りとして作られたものにはきっと神様なりがきっと宿られるでしょうから、粗末にしてはいけないと思い写真の掲載は割愛させて頂きましたが、頂いたそのお守りとはなかなかのできばえでした。それがご利益があるかどうかということは、あとは自分（私）自身の努力であり、そういった気持ちのないところには神様は手を差し伸べてくれないでしょうから、お守りを握り締めて初心に帰るつもりで自分に言い聞かせました。結局はどんなことも自分自身から始まるんだなと、そう思うことをそのお守りから教えられたようなそんな気がしました。
September 12, 2008
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「競馬サクセスストーリーを目指して」の２年目スタート
８月３１日をもって私のブログが１年になったことについて暖かいそして嬉しいコメントの数々本当にありがとうございます。このブログを書こうと思ったきっかけは昨年の９月の始めに名古屋からはるばる「札幌」まで「競馬」が目的のみで仲間とフライとしたことからでした。札幌競馬場に着いた初日（土曜日）の第２レースでいきなり１１万円くらいの配当を的中したという私にとってはほぼ奇跡としかいえないようなそんな馬券からスタートした「札幌競馬場」でした。あの夜のクラブの仲間との札幌での酒盛りは今でも忘れられないそんな私の「競馬」を通じての思い出になっております。そんなことがあってからか、なんだかブログを書いてみよう、それも「競馬」に関してのいろいろな想いを書き綴ってみようということになりました。今思うとあれから１年だなんて・・・長いようでもありまるで「一瞬」にして「１年」という時間を圧縮したかのように短いようでもあり・・・「笑い」「涙」・・・そんなもの達をなんどか見つつもここまで来たんですね・・・さてブログ２年目に突入です。なかなかこのブログのタイトル「競馬サクセスストーリー」とはいかないようですが、なんとかこれからも頑張って、そして遅れることも多々ありますが、その時々のいろいろな想いを今後も書き綴らせて頂きたいと思います。よろしくお願いします。
September 1, 2008
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あの方が「競馬」に勝つ「お守り」を？
ちょっとぶりに例の居酒屋で知り合って以来ちょくちょくお会いしてる女性のことでブログを書かせて頂きます。その方は「競馬」についてはまったく興味もなくこれからも興味を持つような感じはないのですが、それでも私がたまに競馬の話をすると興味がないにもかかわらず、面白そうにそんな私の「競馬」の話を聞いてくれます。まあ、私もだからと言って調子に乗って話を拡大させたり、長引かせたりもしないんですが、聞いてくれるということは嬉しいことですね。そんなこんなでなにこれあの方と知り合ってから約１ヶ月が経過しました。なんか早いですね、時間の経つのが早いなとホント思います。あの方が先週私にこんな話をされたことがありました・・・「競馬に勝つお守りを作ってあげる」だって・・・あの競馬に興味のないあの方が私に「競馬のお守り」？それを聞いたときはちょっと驚きましたが、私はそのとき「へぇ～本当ですか？お願いします」などという会話をした記憶があります。こうやってそんな「お守り」の話題を書いておりますと、もう受け取ったのかと勘違いされやすいですが、それはまだなんです。どんなお守りになるんでしょうか・・・
August 29, 2008
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ローリスクで３連単に臨むために
今夏競馬ということで第１レースから３連単の発売がされております。３連単派の方には嬉しい季節なのかもしれませんね。でも結局、ＪＲＡの売り上げは自動的に増えるんですよね。私は２頭派（基本的には「馬連」「馬単」、そして状況によっては「ワイド」）なんですが、せっかく朝から３連単をやっているので１日のうち何レースかは（間が差すのかもしれませんが）その「３連単」に手をも出しております。しかしながら私は極めて少ないリスクで大きく当てようなどという欲の深い？？買い方をしているので少ない資金ではなかなか３連単は的中できません・・・でありながらも「順番違い」や「１着２着４着」といったケースには時々遭遇します。そこまできているんだから何とかなるだろうと思っても「競馬」はそんなに甘くはなく、少ない資金での勝負ではなかなか当たらないのが当たり前のようなもので悔しいレースがあろうともそれはそれで割り切れるんですが、ただ・・・考えてもみれば、その「当たり前」の壁をなんとか時として破れないものかとも考えさせられたりもします。私のような競馬ど素人の考えることはことがしれてますが、ちなみに私が少ないリスクで３連単を買うときのパターンをちょっと書かせてもらいます。[２００円勝負]（１）Ａ→Ｂ→Ｃ・Ｄ（２）Ａ→Ｂ・Ｃ→Ｂ・Ｃ [３００円勝負]（１）Ａ→Ｂ→Ｃ・Ｄ・Ｅ（２）A→Ｂ・Ｃ→Ｂ・Ｄ[４００円勝負]（２）Ａ→Ｂ→Ｃ・Ｄ・Ｅ・Ｆ（２）Ａ→Ｂ・Ｃ→Ｂ・Ｃ・Ｄ（３）Ａ・Ｂ→Ａ・Ｂ→Ｃ・Ｄこんな感じです。しかしどのパターンも一長一短があり、感覚的には微妙です。あとは馬の情報やオッズ（人気の具合）を考えながらどうするかを考えているんですが、やっぱり３連単というのは難しいですね。３連単を狙うんならやっぱりハイリスクでないとだめなのかなぁなどとも考えるのですが、不的中の時のリスクをついつい私は考えてしまうので、やはり私の買い方（の考え方等々）は３頭向きではないのかもしれません。なので、私はどちらかというとくじ引き感覚になってしまっているような気もします・・・皆さんはいかがですか？
August 21, 2008
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チャラならばやめればいいのにと・・・
ある人から以前こんなことを聞いたことがあります・・・「回収率が１００％で１年間をフィニッシュするのなら、時間と疲れるだけ損だから競馬なんてやめればいいのに・・・」みたいな・・・内容だったことを覚えております。まさに今の私はそれに近い状態に立たされているというか、そんな言葉に心境を揺らされています。確かにその言葉にはある一本の「筋」があるのはわかります。考え方として同感できる部分もあります。ただ私はやっぱりそれは違うと思いました。「もしかしたら・・・」という考え方があるのも事実ではありますが、そうではなくって今はこの「競馬」という存在が私にはなくてはならない？存在になっているような気もするんです。なんかうまく言えないのですが、ひとつの「趣味」を失うということとは実質的に意味が違うような気がするんです。確かにツカないときとかスランプとかカスリまくる悔しさとか…また逆に「うっしゃー！！！」という瞬間とか…そういうドラマの中で疲れたり癒されたり…私は競馬を始めてからこの「競馬」という存在を通じていろいろ自分の中で変化を感じてきました。いわゆる「ギャンブル」でありながら、ある意味私の中では「ギャンブル」ではないような気がするんです。なので、その「チャラくらいなら競馬なんかやめておく」という考え方が気持ち的に私には意味のない言葉のような気がするんです。ここんところ長いトンネルにいる私がそんなことをふと思った瞬間でした。
August 11, 2008
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「競馬」と「恋」は両立できるのだろうか？
いつだったでしょうか...私がこのブログの中で７年間もの間付き合っていた彼女と別れた話を軽～く書かせて頂いたことがありました...あれはあまりな話でした、自分に質問を投げかけてみても答すら返らない...悲しい結末でした。あれからはや１年半...この「競馬」という存在に出会ってからどれだけ彼女のことを忘れさせてくれたことか...確かにあれは正真正銘の「恋」でした。しかし、世間では認められない「恋」でもありました。私はその辛かった頃「悲しくはかないワンサイドラブ」というブログを書いていました...今読んでみると悲しいのと恥ずかしいのといろいろ入り混じった複雑な心境ではありますが。このような話題を書いてしまうとまた私が「恋」に堕ちたような感じに聞こえてしまうかもしれませんが、とりあえずのところはまだそういうわけでも何でもありません。今夜例の居酒屋で知り合った女性からまた飲みに誘われました。「恋」云々は別として私が感じる範囲ではとてもいい方です。それが「お酒」というものを通じて知り合ったことがいいことかどうかは別としまして。ただふと思ったことなのですが、あの辛かった別れを忘れさせてくれて、そして私に新しい自分を見つけさせてくれたそんな「競馬」...毎週土日はなんの色気もなく競馬に没頭する私に、もしそんな「恋」という存在が発生した時に私はそれらをコントロールできるのだろうかと...ふとそんなことを考えてしまいました。世の中にはこれだけの人口がいて、その中で競馬を楽しんでいる方も数多く、また逆にその「恋」とやらに堕ちている方も数多くいる中で、どうされているんかな？なんて思ってみたりもしました。ふとそんなことを思った私でした。
July 29, 2008
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初めて買った「週間競馬ブック」
先週の土日はその前の週勝ったことに対しての「返り討ち」にあったかのようにＪＲＡでの競馬はやられてしまいました。やっぱり腰をすえて気持ちを落ち着けて、余裕のある投票をしないときっと勝利の女神にも呆れられてしまって勝たせてもらえないのかもしれませんね。で、今度の土日は幸い出勤の話もないようなので今から気持ちの準備をしておきたいと思っております。さて、話はタイトルに戻りますが、コンビニで一昨日の火曜日でしたがふと目に入ったある競馬雑誌を買ってしまいました。その日はペラペラページをめくっておりましたが、疲れていたのか眠くなってしまいまともに目を通すことができませんでした。昨日はブログにも書かせて頂きましたが軽く（…？軽くないやんって？苦笑）居酒屋で飲んで帰ったのでまたまたバタンキューで読んでいられませんでした。その本と言うのは「週間競馬ブック」という雑誌でした。今日はまともに目を通そうかなとも思ってはいるのですがどうでしょうか…（汗）。さらっと見た範囲での感想ですが、近々のレースの情報も満載ではあるのですが、いろいろなことが書かれていて保存しておいてまた時間があるときに読んでも情報源となりそうなそんな感じでした。さてお風呂のお湯を入れてざぶんと汗を流したいなと思っている今の私です。
July 9, 2008
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「競馬」が私に教えてくれたこと…
ＫＥＩＢＡ－ＣＬＵＢの幹事長をさせて頂いている私自身が「転勤」になる話はブログで書かせて頂きましたが、転勤して早いものであれあれ言っているうちに新天地に就任してからはや３日が経過しました。おそらく気がつけば「１ヶ月」「半年」「１年」…きっと早いんでしょうね。話はタイトルに戻りますが、私が競馬を始めたのは去年のゴールデンウイークでした。振り返ればもう１年も過ぎております。感動したことや悔しかったこと…いろいろありました。私自身の中で数々のメイクドラマもありました。しかし、この「競馬」というものを通じて私はどう変わってきたのでしょうか…もともとギャンブルからはずっと足を洗っていた私が何故競馬を始めたのかと言うことももしかしたら私の中の「七不思議」のひとつなのかもしれません。でもこの「競馬」というものを通じて得たものもそれなりにいろいろありました。今思うとこの「競馬」は私にとっては「ギャンブル」ではなく、大げさかもしれませんが「人生の先生」のような思いもあります。いろいろ競馬通の方やプロ波の先輩の方々とこうしてお付合いさせて頂けていることももったいないくらい嬉しいことで幸せです。ただ競馬ど素人の私には何がどうしたらどうなるとか…こうだからこうしようという、そんなまったく根拠もない競馬をしてきました。２年目に入り真価を自分自身に問う年でもあります。しかし、いろいろな思いを抱いてきたこの「競馬」…私には「賭ける」「当たる」「外れる」「損する」…そういった「ギャンブル」性を超えたものを教えてきてもらった気がします。「当てる」という言葉が競馬をしていく上での「結論」であることは間違いはないのですが、それを「追ってゆく」中でいろいろなことを教えられた気がします。そろそろ私は「競馬」もそうですが「人生」の「万馬券」を当てたいと願っております。だらだらとたわいもないことを書いてしまいました。
July 3, 2008
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たまった新聞「中京スポーツ」
私は以前（とは言っても髄運前になりますが）ブログに競馬新聞について書かせて頂いたことがありますが、基本的に買うことはまず少ないです。土日とかで大きなレースがあったりするときに金曜日とか仕事の帰りにコンビニでたまに買うことはありますが…その新聞も１年もの時間が経つと意外とたまるもので驚きました。数えてみたら１０数部でしたが、レース云々ではなく、そのたまった新聞そのものがとても懐かしく思えました。しかし、いつまでもとっておくわけにもいかないので私は思い切って処分することを考えました。ただ…一番最初に買った新聞だけは私と競馬との出会いを語るような存在で、なんとなく捨てるに捨てられず、それだけは捨てることをやめました。今の私の競馬との出会いの「記念」？としてしまっておくこととしました。みなさんは競馬の際はどんな新聞を見られますか？ちなみに私は買うのは「中京スポーツ」というスポーツ新聞です。スポーツ新聞でありながら、新聞の中に別冊になった全レースを網羅したＪＲＡの競馬新聞の専用ページがあるんです。そしてそのページは紙質も新聞部分とは異なって、専門誌のように白い上質紙？が使われております。これが１２０円でコンビニで買えるのは嬉しいことだと思います。めったに新聞を見ない私でもついつい買ってしまうことがあります。さてこれから一番最初に買った新聞のみを残して処分してきます。なんかたかが新聞かもしれませんが、されど新聞…思い出がぎっしりつまった新聞を見ていたら感無量さを感じた私でした。
May 8, 2008
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あれから１年…私にとっての競馬との出会い
早いものです。私が競馬というものに出会い、そして悔しい想いやラッキーな瞬間を何度か数えつつ、気がついたら１年という時間が流れました。なんかしんみりも思えたりもしますが、しかし今の私はスランプ状態の真っ只中…そのような気持ちによっていられる状態でもないのですが、ふと静かな時間がなれるとき…あの１年前の競馬を始めたばかりの頃の私が懐かしい気持ちにもなれます。私はこの状態でずっと競馬をしてゆくのでしょうか…それとも、どこかの時点で以前パチンコという存在から足を洗ったときのように競馬という存在を私の趣味の一部から切り離してしまうそんな時がくるんでしょうか…いろいろ考えていると、そんな考えも浮かんでもきます。しかし、やはり一年が経過した今のまさに現時点が調子が芳しくないために、そのような消極的なことも考えてしまうんでしょうね。今ままでいろいろ試行錯誤してきて、そして軌道に乗ったかのような勘違いをしていた私ですが、今はちょっと何かを語る気持ちの余裕も薄らいでいる感じです。だからと言って、落ち込んでいても仕方ありません…今までの調子よかったときの姿は一時的なスタイルであって、これからも方にこだわらない形で臨んでいく必要もあると思いました。１年が経過した時点でこのような考えをしていると言うことを以前の段階で自分でも想像はできませんでした。が、それはそういうものと自分自身に言い聞かせて、私の２年目の挑戦が始まろうとしています。
May 7, 2008
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「直感」と「さじ加減」
昨日は「勝利の女神」が久々に私に微笑んでくれたそんな１日でしたが、それから１日たった月曜日ですがこの日は出勤でした。そういえばもうゴールデンウイークが目前になってきておりますが、皆さんのお休みはどんな感じでしょうか…私はちなみに特に変わったこともなくカレンダー通りです。よって今日もですが、水～木～金と通常通り仕事です。さて話は表題に戻りますが、以前私はこのブログの中で「さじ加減」ということについて書かせて頂いたことがありましたが、その「さじ加減」という表現は何と言いますか…ちょっとえげつなさすら感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか…しかし実際私の中ではいつものあの「オッズ投票」は「さじ加減」以外の何者でもないような気がしています。そんな私が競馬を熱く語るのは長く競馬を経験されていらっしゃる方々にちょっと失礼な話なのかもしれません…しかしこの「さじ加減」は言葉の響き的にはあまりいい印象がないようですが、オッズ投票の中ではとても必要な部分でもあったりもします、それはよく私なりに感じます。表現を変えると「直感」とでも言えるのでしょうか…しかしニュアンス的にはその「直感」と「さじ加減」は微妙に違うには違います。そんなこんなを考えながらそして悩みながら競馬を楽しんでいるそんな私がいます。来週からはＧ１レースが連週でやってきます。今私にとってはある「踏ん張り時」なのかもしれません…ふとそんなことを思った本日でした。
April 28, 2008
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「競馬」って・・・それは限りない「自分」への壁
ついに１００％を楽に切ってしまった回収率…９０何パーセントぐらいだろうか…きついですねぇ、競馬って…調子のいいときはまるで当たり前のように思ってしまう「的中」もなかなかやって来ないと疲れすら感じてしまう。競馬って本当に難しいです。スランプと言うか…どうとらえていいのかわかりませんが、いわゆる「自信」というものが遠くなってゆく。なんか当たる気がしない…辛い気持ちの塊がどんどん大きくなってゆく。そういうときこそ気持ちを初心に構えてできるといいのでしょうけれど、それもあの心理状態の中では意外と難しかったりもする。長い長い第３トンネルから脱出できるのはいつのことだろうか…そんなことを思いつつもまた土日はやってくる…嬉しいような悲しいような…しかし「たられば」だけは可能な限り思いたくないし…「競馬｣に挑むことはきっと「自分」への挑戦みたいなものなのかもしれません。
April 21, 2008
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「回収率」と「的中率」の因果関係 その２
普段よく考えてしまうことがあるんですが、競馬を楽しんでいて、そして嬉しい的中や悔しい不的中…まぁいろいろあるんですが、そんな中で私は最終的にはもちろん「回収率」を最重視しているのですが、「的中率」は決して回収率には関係ないものと思い込んでおりました。しかし、ＣｌｕｂＡＰＡＴでの累計成績を見ていたらある事実？を感じました。私は今まで「的中率」が高くても決して「回収率」が高いという理論にはならないと思っておりましたが、私の今年の競馬場ごとの累計成績を見ていますと、どうやらその理屈も間違っているように思えてきたのです。今年の私の年間累計で一番成績がいいのは「阪神競馬場」、一番よくないのが先週始まったばかりの「福島競馬場」…なのですが、この成績と言いますのは「回収率」のことなのですが、よく見ていると「回収率」と「的中率」がかなり「比例」に近い形で結果が出ているのです。結果論なのかもしれませんが、この４ヶ月間での数字がそのように出ていて、何かを物語っているように思えてならないのです。そう思ったときにひとつ気がつきましたのは、オッズの高い安いも重要なことですが、まずは当てなければならないということと…そう思えてきました。私は去年と…いえ厳密に言えばあの悪夢の「金杯」のあとくらいからだったかと思いますが、買い方を試行錯誤しながら変えてきました。今はある一定の考え方のもとに投票をしておりますが、それがそのような数字を導き出したようにも思えます。さてさて、次週は「皐月賞」もあります。そんなことを考えながら挑んでみようかと思っております。
April 15, 2008
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「武豊」という町
愛知県にはふたつの代表的な半島があります。ひとつは「知多半島」もうひとつは「渥美半島」ですが…今回の話題は「知多半島」に位置するある町の話題を書かせて頂きたいと思います。「そんなの知っていたよ」という方もきっと多くいらっしゃると思いますが、写真をよーく見て頂いてもよろしいでしょうか…これはある駅で撮影したものですが、中部国際空港と書かれている左横に「半田・武豊方面」と書かれています。これは「半田市」方面に行く電車が到着する際にランプがつくようなのですが、「半田市」と言えば酢のメーカー「ミツカン」でしられるところですが、果たしてもうひとつの「武豊」？とは？実はこれは「たけゆたか」と読むのではなく「たけとよ」と読むんです。実際は「武豊町」というひとつの行政なのですが、ついつい「あれ！？たけゆたか？」と思ってしまいます。私は競馬を始めてまだ１年に至っておりませんが、「武豊」と言えば有名です。私が競馬を始めるかなり前から知っていました。しかし私の住んでいる愛知県の知多半島に「武豊」という町があることはなんか感動ものです。今は少し落ち着いてきた平静の合併ムードですが、かりに合併とかすることになったとしても、残してほしい知名だと思います。
April 8, 2008
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「競馬」はちょっとした「さじ加減」？
私がこの「競馬」というものにはまりなにこれもう１１ヶ月になります。来月のゴールデンウイークがくると１年になります。まだまだ初心者の私には情報がたっぷり詰まったせっかくの競馬新聞も「猫に小判」状態です。とにかく希望と可能性をを考えながら「直感」で投票してます。「オッズ投票」という画面しか使ったことがないのですが、通常投票をしようとしても私には難しい壁が多いようです。そんな私が今までこの「競馬」をやってきて感じることは「ＪＲＡ」「南関東４競馬」「地方競馬」を問わず的中も不的中もちょっとした「さじ加減」で決まってしまうことが多いようです。いいも悪いも、嬉しいも悔しいもその「さじ加減」に左右されております。ただいくら情報誌を読んでみても今の私には「根拠」などを語る知識なるものが備わってきておりません…ある意味今の私はまだまだビギナーズラックの域におりますから、それは仕方のないことなのかもしれませんが…ただ、競馬は最終的には「的中」が目的であって、その延長線上には「収支」という壁が見えてきます。でもしばらくはそんな「さじ加減」を逆に手法として使えることができないかを考えてみるのも面白いかもしれないとも思えます。そんなことをふと思いました。
April 4, 2008
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地元「中京」が一番の苦手・・・
私はプロフにも書かせて頂いておりますように住んでいるのは名古屋です。私の好きな競馬が行われる中京競馬場がございます。厳密に言うとこの「中京競馬場」と言うところは名古屋市と同じく愛知県の豊明市との境にあって、住所的には愛知県豊明市に位置するようです。この競馬場に行くには名古屋鉄道（名鉄）に乗って「中京競馬場前」という駅で降りて、徒歩…んー…たぶん１０分くらいでしょうか…駅は住所が名古屋になるそうです、と聞いたことがあります。ちょっと話は思いっきり脱線しますが、愛知県にはこの「豊明市」のように「豊」で始まる「市」が４市あります。「豊田（とよた）市」「豊橋（とよはし）市」「豊川（とよかわ）市」、そしてこの「豊明（とよあけ）市」です。豊田市と言えば「世界のトヨタ」がある市で、豊橋市はちょっと前の私のブログにも書かせて頂きましたが「ちくわ」が有名なところです、いつも街を風が吹いている街としても有名？それから豊川市はあの大きなお稲荷さん…「豊川稲荷」があるところです。そしてこの豊明市ですね。あ！かなり脱線しちゃいましたね。さて話は本線に戻しますが、私はこの地元「中京競馬場」との相性がとても悪く苦手意識の塊状態になってます。全体の回収率はそこそこ安定しているのですが、回収率１００％を切っている原因がどうやらこの中京競馬場のようです。ここでの回収率はなんと２０％弱という恐ろしいデータが残ってます。私はなんとかこの中京競馬場を克服しないといけないなぁなんておもってますがなかなか…そうこうしているうちに中京競馬開催はまたしばらくの間お預けとなってしまいました…さて今週からは新たに「福島競馬場」の開催も始まります。頑張りたいですね。
April 3, 2008
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「ありえない」はありえない・・・
競馬を始めて今約８ヶ月になります私ですが、競馬はど素人なりにいろいろ悩みながら臨んできました。しかし万馬券という存在をひとつとってみても当たるあたらないは別としても１日のレース結果を振り返るとそれなりの回数は出てるんですね。内容的には「小荒れ」だったり「中荒れ」「大荒れ」だったり…また時には「超荒れ」だったりして…しかし投票時のオッズが仮に１００倍だったとして、その目が的中した時点で若干のオッズの変化はありますが、１００倍が１０００倍になることはないんですよね。ある意味宝くじを代表によく言われる言葉で「買わなきゃ当たらない」という言葉がありますが、１０００倍馬券もそのあたりのオッズで買っていなければ的中することはできません。ちなみに私はそのエリアのオッズはめったに購入しないので当然ではありますが「１０万馬券」というものに遭遇することはないんです。ところで「オッズ」投票」をしている私がいつも感じることは同じ１００～２００倍のレベルの万馬券を買おうと思ってもオッズだけ見ているとその組合せは限りなく？買い目があり、そのうちの１点を的中させるのは考えてもみればなかなか至難の業だなと最近感じ始めています。しかし、宝くじの話ではないですが買わなければ当たらないので私はひたすら？そのあたりのオッズに常に挑戦してます。でも波ってあるんですね、と言いますか「いいとき」というのは一部の瞬間であって、私的には宝くじ的な要素も含んでいるように感じています。でも、この目は「ありえないな」と思うと消極的になってしまいますが、「ありえない」ということはありえないんだと自分に思い込ませてやっております。しかしまた第３のトンネル？に入ってしまっている私がこんなことを書くのはおかしいことなのかもしれませんが、実際感じます。そんなときには冷静さとか気持ちの余裕みたいなものはやっぱり必要だと感じております。
February 28, 2008
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「東京」の克服へ
今年になって「京都」「中山」「小倉」「東京」と４競馬場で熱いレースが展開されてきました。今年は金杯で思いっきりダメージを受けそしてそこから始まったリベンジというビハインドを背負って毎週踏ん張ってきました。第２トンネルもありました。なんとか抜け出すことができましたが、またいつ次にどんな壁にぶち当たるかわかりません…今日現在（先週の日曜日終了現在）の回収率が「１１２％」という状況までなんとかくることができました。４競馬場を競馬場別に振り返ると各々の回収率は「京都」が「１３１％」、「中山」が「１２４％」、また去年年間累計の回収率が３０％ととことん相性がある買った「小倉」も「１１７％」と健闘…しかし「東京」がキツイ「４８％」という結果です。なんとかこの「東京」を克服したいと思うのですが、意識すれば力んでしまう…みたいな…考えすぎて悪循環の連続ばかり。さて、今度の日曜日は今年初のＧ１レース「フェブラリーステークス」があります。だからどうこうでもないのかもしれませんが、今年の東京開催１回目の最終日でもあります。なんとかそれなりの結果が出せたらいいなと思っているんですがどうなんでしょう…来月はいよいよ地元「中京」と「阪神」、そして今年２回目の「中山」が始まります。それに向けてステップになれるようなんとか克服したいと…しかしホント競馬は難しいです。理屈や理論はあるとは思いますが、そんな筋書きも自分の思いとすれ違ったり…これで今年のＪＲＡ競馬も２ヶ月が過ぎ考えてもみると１／６が過ぎたわけですが…さてさて、能書きはこれくらいにして気持ちを土日に向けたいと思います。
February 19, 2008
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あと２日か・・・
あと２日仕事を頑張れば競馬がまた待っています。今週は月曜日も休みだったためか、１週間が比較的早く感じられる週です。今度の土日は３競馬場で行われるのでちょっと投票も忙しくなります。本来は３会場で開催されることが多いわけですから、特に身構えすることもないのですが、今年のＪＲＡのレースが２会場開催でスタートしていることもあって、ちょっと慣れを取り戻さないとなって思っております。まだまだ今年は始まったばかりなのでそんなに悲観的になることもないんでしょうけれど、ちょっとスタートでつまづいてしまいましたので、そろそろエンジンをかけてゆかないとと思っているまさきでですので、３会場開催は忙しいには忙しいのですが、確率ということから考えれば逆に「チャンス」なのかもしれません。あと２日かぁ…緊張感がだんだんと高まってくる今週です。
January 16, 2008
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新年明けましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございますあけましておめでとうございます。いよいよ２００８年も幕を明けましたね。皆様も昨年より一層の飛躍の年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。私も昨年の５月に競馬という存在と出会い、そしていつしか私の生活の一部？になってきておりました。昨年は丸々１年間競馬をやっていなかったのですが、今年は丸１年間競馬を楽しませて？頂けます。皆様は競馬をやられる方、そうではない方、たくさんお見えになると思いますが、今年の１年の抱負はいかがでしょうか？私は目標といえば公私ともども、そしていろいろなことで目標みたいなものがありますが、ここでは競馬ブログということで競馬に関する目標と言いますか、抱負を少し書かせて頂きたいと思います。基本的には去年の私と大きく変わった部分はないのですが、今までやってきたことに対してもっといろいろ突っ込んで学んでいきたいと思っております。具体的に説明することが言葉にすると難しいのでうまく表現できませんが、もっと自分的に精度を少しでも上げられたらなと…数字的にはやはり目標は「回収率１００％超え」をあくまでも基本に目指していきたいと思っております。あと、付属になってしまうかもしれませんが、私にとっては重点を置いていきたいこととして「万馬券」への目標があります。去年は素人なりにまぐれも多くあり、２４個の万馬券をとることができましたが、２年目のジンクスとでも言うんでしょうか…それとも進化が問われる年と言ったほうがいいのでしょうか…この「万馬券」に関しても目標を立ててみたいと思います。今のところ考えておりますのはなんとか年間で５０個（ちょっと欲張りのようにも思えますが）を目指したいと思っております。ただ競馬にしても仕事にしても、その他のプライベートにしても、やっぱり体が大切です。去年は暮れに風邪を引いてしまいましたが、風邪とかには十分気をつけたいと思います。ということで、こんな私でございますが、本年もご指導を賜れますよう、よろしくお願い申し上げます。
January 1, 2008
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カウントダウン
いよいよ今日で今年も最後です。そうです、今日は２００７年大晦日。公私問わずいろいろありました２００７年でしたが、私にとっては競馬という存在に出会って、いろいろな悲しみや葛藤から新しい私の時代へのヒントというかきっかけを頂いた年でもありました。競馬に出会ったことに加え、こうしてブログというものを通じて皆様の暖かいご指導もたくさん頂きました。たくさんの優しさや励ましにも触れさせて頂けました。今年がこれで満足であったかといえばまだまだやり残したこともたくさんあるような気もします。しかし、それは新たな２００８年の中で少しずつ克服していけるよう努力したいと思っております。本当にこの１年、皆様のおかげでした。競馬の勝ち負けもとても大事なことではありますが、もっと大事なものを教えて頂いた気がします。先日有馬記念の行われた日に中京競馬場で買ってきた来年のカレンダーを部屋に掛けました。準備完了です！こんな私ですが２００７年は本当にありがとうございました。来年もご指導を賜れますよう、よろしくお願い申し上げます。
December 31, 2007
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ＪＲＡプレミアム
ＪＲＡが来年から新たなことを始めるようです。これはいまさら私がブログに書かなくても競馬を楽しんでいらっしゃる方はすでにご存知のことでしょうけれど、私自身はそういうのが始まるとは知っていても詳しいことはよくわからないです。大きくはふたつ。ひとつは「ＪＲＡプラス１０」という制度？今までですと特に人気馬の「複勝」に多かったオッズ１．０倍といういわゆる「元金返し」がなくなるということ。考えてもみればおかしな話だったかもしれませんね今までは…買ってもチャラというのはなんとなくそう私も感じてはおりました。実際私は人気馬の「複勝」なるものを買ったこともないし、買うことはないので、そのような会話を持ち出す資格？はないのかもしれませんが、考え方としてやっぱりおかしいんじゃと思っておりました。それが来年からなくなるということのようです。１．０倍の配当で的中した場合は１０円を上乗せして１．１倍にするという考え方のようです。で、もうひとつはタイトルにもありますが「ＪＲＡプレミアム」という制度？です。これは年間のレースの中でＪＲＡが指定したレースにおいてＪＲＡの売り上げの５％をは配当に還元するという仕組みのようです。ただ購入の式によって率が若干違うようです。だいたい３％台から６％台くらいの額が的中した配当金に上乗せされて払い戻されるようです。私はちょっと素朴な質問を抱いております。もし例えば仮に「馬単」で９５倍の馬券を的中したとします。そのレースがＪＲＡプレミアムの対象レースだったときに、払戻が仮に１０，１００円になったとします。この場合は「万馬券」としての扱いになるのでしょうか？あくまでも的中は「９，５００円」なのでしょうか？このへんがちょっとわからない部分でもあります。私は年間を通じてある回数の万馬券を目標にこれからも奮闘しようと思っておりますが、このようなケースが「万馬券」として扱われるかどうかがちょっとわからないです。万馬券として扱われるのであれば当然ＡＰＡＴでも「万馬券的中証明書」というかたちで表現されるわけですが、こういったケースはどうなんでしょうね…ふと思った私の素朴な質問でした。
December 29, 2007
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「広角分散型」と「集中量産型」
これはあくまでも私の作り上げた言葉であって、世の中に通じるキーワードではないので、私の「ひとりごと」として読み流してもらえれば幸いです。私は勝馬投票の際にいつも思うことがあります。投票の仕方にはいろいろあるんですが、例えば「単勝」「複勝」「馬連」「馬単」・・・そして「３連単」・・・そういったいろいろな買い方がある中で「３連単派」とか「馬連派」とか、「単勝派」とかあられると思いますが、これらの買い方を複合する時の買い方として一般的には「軸」というのを決めてその馬から流したりまたは「ボックス」買いをしたりというのが絶対数多いかと思いますが、私の「ひとりごと」で言いますと「集中量産型」に近い感じがします。で、その「集中量産型」というのは同じ馬の組み合わせで「単勝」でも「枠連」でもまた、「馬連」「馬単」「３連複」「３連単」「ワイド」を投票した時に例えば（こんな素晴らしいことがあると最高ですけれど例として）「３連単」が当たればすべての購入が当たるという仕組み？とでも言ったらよいのでしょうか…その代わり頭がコケるとすべての目が飛んでしまうといったリスクもあったりもします。これに対して私がよくやっている買い方として（またこれも「ひとりごと」になりますが）「広角分散型」というのがありまして、これは言ってみればばらばら買いといったらいいんでしょうか…例えば「馬連」は「１」「５」で投票したとしても「馬単」では「５」「８」を買うといったような…まとめて頂き！ということはありませんが、いろいろな目に手を出すかたちになり投票式によって目が変わるのですがその投票式に合わせてきそうな投票をするので一括で頂き！はないですが、広く構えることができます。何がいいのか私にはまったくして今のところもわからないのですが、そんなことを考えたりします。ということで、これは私のひとりごとでした・・
November 29, 2007
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「弱気」と「強気」
私は競馬を今までやってきた中でふと思うことがいろいろあります…今日はそのうちのひとつを考えてみようかななんて思います。特に競馬に限った話でもなく、仕事、恋愛、その他いろんな意味での話にもなってしまうかもしれませんが、今回はあえて競馬を題材に考えてみました。競馬で投票、いわゆる勝ち馬投票について、いろいろな考え方や価値観の違いはあると思います、それはあえてというよりも当然のことだと思っております。例えば「本命党」「穴党」とか「単勝複勝派」「枠連派」「馬連馬単派」「３連複派」「３連単派」、そして「ワイド派」…考えてみればいろいろあります。私は競馬記者でも解説者でもありませんので、細かいことはよくわかりませんが、競馬と言う勝負事の中で私が感じてきましたことは「弱気」だからいけない、逆に「強気」だからいけないという論理がいまだに私の中で消化・加工されていないということです。ですが、どちらかが強く支配してもいけないのかなって思うのも事実です。また、気楽にいけばいいかといえばそうでもなく、自分なりの根拠でもって臨まないと、結果の良否にかかわらず、しこりが残ったりもします。私は競馬を始めてまだ半年の若輩者ですので、このような話題を取り上げること自体がいけないのかもしれないと思うのですが、ふと…そんなことを思った今日でした。
November 20, 2007
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衝動買い！
土日は熱く燃える競馬ですが、月曜になるとあの興奮や感動も一段落してきます。そして次の土日を心待ちに待っております。競馬のないオフ？の日は逆に余裕ができて、ネットをしたり、テレビ見たり…ゆっくりできます。ちょっと時間があったのでＪＲＡのホームページを見ていましたら「武豊３０００勝記念セット」なるものがネット販売されておりました。確かトレーナーとバスタオルだったでしょうか…値段もまあまあ手頃だったんではないでしょうか。それまでの情報であれば特には動じることのないことなんでしょうけれど、気になったのがネット通販限定○○○○個と書いてあったので、もう少し詳しく読んでいたら、競馬場やウインズの売店では一切取り扱っていないと書かれているではありませんか。そうこうしているうちに、私はそのセットの購入を申し込んでしまいました。買うことを決めた以上は商品は早く手元にほしいものです。しかし、商品の発送は１２月下旬と案内されました。早くほしかったですが、それならそれで仕方ないかなって…ただ、もうすぐ私の地元名古屋で中京競馬場が開催されるので、それまでには届いてくれたらな…なんてこと思っておりますが、きっと無理でしょうね…そんな私の衝動買いでした（苦笑）。
November 12, 2007
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ど素人の「エリザベス女王杯」
先週の京都競馬場ライブから早いもので、１週間が経過しました。でもそれはとても楽しかったのでそれでいいんですが、明日から１週間ぶりのマイルームウィンズです（苦笑）。さて、日曜日は「エリザベス女王杯」ですよね、もういまからわくわくしています。私ごときど素人が思うことはどなたのご意見とも違ってちんぷんかんぷんではありますが、私が思う馬は「３番ウオッカ」「６番アドマイヤキッス」「８番ディアチャンス」「９番アサヒライジング」ってところかななんて思ってもみました。根拠？それは今私が競馬経験者のご先輩たちにご説明するような「こうです」という根拠もないのです…ただ単なる希望的観測でもないのですが…私自身の中では…さて、まずは明日土曜日にウオーミングアップといければいいなと思います。
November 9, 2007
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「辛さ」は「ビタミン」、「悔しさ」は「バネ」・・・
私はちょっと前にブログに書かせて頂きましたが、今はある営業関係の仕事をしています。だけど今は一線の仕事ではありません。仕事って営業マンだけが辛いわけではありません…私はそう思います。それを支える周りのセクション、これも辛いのもわかってます。仕事はすべてがつながっていると言うことと私はそう思ってやってきました…（出来不出来はべつとして…）（苦笑）…話は競馬に戻りますが、負けて「悔しい」外れて「辛い」…これはまだ競馬を始めたばかりの私もよく感じることです。でも、結果論は仕方ないかなって思うんです。「たら」「れば」だったら何でも語れるような気もしますが、結局は結果論…辛いこといっぱいあります。悔しいこといっぱいあります…。そんな気持ちの動揺の中で何が出来るか限られてしまいます。こんな駆け出し者が言ってはいけないこととは思いますが、自分の考えでやってきた中でも失墜だってあります。わたしなんかありすぎるくらい…でも、ピンチはチャンスではないですが、辛かったことはこれからのビタミンになり、悔しかったことはいつか羽ばたくバネになると、そんなことを思ってます。闇雲でもいい直感でもいい、勝ちたいんです。そんな時に「辛い」「悔しい」の感情にまともに支配されたら、なかなか自分らしさが出せないような気もします。「ビタミン」「バネ」こう考えていきたいなって、ふとそんなことを思った今日でした。
October 18, 2007
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ドラマチックの裏側
私のここ３週間くらいは、私なりに考えて競馬の買い方を変えてそれを貫いてきました。確かにそれ以降というものプラス三昧ではありました…数々のドラマチックなシーンも数えてきました。競馬を始めてまだ５ヶ月の私がこの３週間で万馬券８個、回収率を８％アップ…ただ、そのドラマチックの裏側にはいろいろあるんですね。競馬を問わず、ギャンブルを問わず、いえお金すら問わなくっても…それが仕事でも、恋愛でも…私が淡々と土日に競馬に打ち込んでいるときに考えていることって一体何なんでしょう…基本的には競馬のことでほとんど支配されていることと思います。時折、コーヒーを飲んで気持ちをリラックスさせることも…今まで万馬券云々のブログをたくさん書いてきました…いえ、これからもそれは書いていくつもりですが、その万馬券が当たる瞬間の感動の気持ちの裏には、約６時間半の戦い？の中で、自分の気持ちがあっちに揺れこっちに揺れ…結果オーライの世界であればそれもよしと自分を慰められる部分もあるのですが、私にはやはり経験不足からか足りないものも多い…リザルト（結果）ばかりを追いすぎて、プロセス（経緯）が足らない部分があり、買った馬券を手にしてもなんだか後に残る感動の余韻に何故か虚しさに近い感情が混じったりもする…これが一体何者なのかがわからない今、どうすることもできないのですが、ただ…ドラマチックの裏側には、かなりメンタルな部分も尾を引いているなぁと、今の私自身をそう思うんです。でも！私は頑張ります！それが今のところ正体がわかりませんが、とにかく今は前に進むしかなく、頑張りたいと思います。なんか何書いてんだかわからないと思いますが、すみません…そんなことをここんところよく感じるので、ここに記させて頂きました。
October 15, 2007
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ローリスク ハイリターン
私は運のいいことに２９～３０の土日は万馬券を４個もゲットしてしまった。１個目の万馬券でそれまでの１０何レース分が「マイナス」から「プラス」に…万馬券の威力はすごかった。しかし私が思ったのは、投票額を可能な限り少なくしたこと、そして当たった場合の倍率を無理がなく可能性のある限りのオッズを狙いました。この「ローリスクハイリターン」という素晴らしい言葉は、私がこのブログを始めてある「競馬」メインのブログを書いていらっしゃる方のある日のブログを読んだときに覚えたものです。最初は漠然としていてよく私の中で理解がされていませんでしたが、今思うとそのフレーズに私は支配されいた…そんな気がしてなりません。このフレーズ、私のこれからの競馬にとても大きな影響をいい意味で与えてくれたことが、だいぶわかってきました（わかったつもりかもしれませんが…）。競馬をやっていく上でとても素敵な言葉です、「ローリスク ハイリターン」。
October 2, 2007
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