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注文住宅の新築工事が始まったので、完成までの流れを書きます。
今回は地盤調査から地盤改良までになります。
まず初めに地盤調査を行います。
地盤が弱い場所に家を建ててしまうと、後で地盤沈下や家が傾いてしまう原因になり、非常に危険です。
それを無くすために構造耐力(地震等に耐える力)を工事前に計算する「構造計算」を行います。
この構造計算を行うためには地盤の状況を調査することが必要です。
この地盤調査の結果、地盤が軟弱という結果が出れば、地盤改良を行い地盤を強くする必要があります。
住宅の場合スウェーデン式サウンディング試験とよばれる調査方法が一般的です。
ウィキペディア スウェーデン式サウンディング試験
今回の新築住宅もこの調査方法を使いました。
この調査費用は5万円程度で、2~3時間程度で終わりました。
その後、数日で地盤調査報告書というものが届きます。
地盤調査報告書によると、地盤改良の必要ありと判断されたため地盤改良を行っていきます。
地盤調査報告書によると地盤の表層改良が必要になりました。
表層改良工法は、軟弱地盤の範囲があまり深くない(GL-2mまで)場合に採用される工法です。
建物基礎の下にある地表面全体を1~2m程度まで掘り起こし、セメント系固化材を加えて均一にかき混ぜて締め固めて、地盤強化と沈下抑制を図ります。
バックホーを使用するため、狭小地でも施工でき、さまざまな土質・地盤に適用できます。
地盤状況・攪拌状況を目視で確認できる為、作業効率が高く、工期も短くなり、地盤改良の費用を抑えることができます。
地盤調査・地盤改良のサムシング

このようにして改良をしていきます。
今回は深さ2m程改良しました。
それによって余った土を運び出して処分します。
面積は35坪程度で、残土の処分費含めて80万円程度かかりました。
改良した土を写真のようにローラーで転圧をかけて固めていきます。
地盤改良と転圧が完了して写真のようになりました。
地盤改良が終わったら次は基礎工事に入っていきます。
基礎というのは建物が乗る土台のようなもので鉄筋コンクリートでつくります。
地盤改良した土の上に乗るという恰好になります。
次回はこの基礎工事の様子を書きます。
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