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2008.03.23

続きです。

前回のことが、昨年の夏前～9月ごろまでのお話です。

なんとかその後、週１のヘルパーにきてもらいつつ生活していた祖父母。

（私の母方の祖父母（90歳近く）です。一人娘の母はかなり前に他界しています）

11月に入ってから、ケアマネさんから電話があり・・・

おばあちゃんが腕によくわからない痣が出来、とても痛いとの事。

電話で話して、病院に行くように言いました。

そうしたら右腕の骨折。

レンタルベッドを返してしまい、近所の家具屋で普通のベッドを買いなおしたのですが

というような感じかもしれません。

医師のすすめもあり、1ヶ月くらい入院したら？に、珍しく素直に応じて安心しました。

正直言って、てのかかるおばあちゃんが病院にいる間は安心・・・

たまにヘルパーさえ入っていれば、おじいちゃんはしっかりしているので、なんとか

うまく生活してくれますから・・・

これが11月中旬のお話。

11月23日の夕方。

おばあちゃんの妹から突然電話がありました。

前日の22日、おじいちゃんがおばあちゃんの病院帰りに事故にあったとのこと。

自分の運転でガードレールにぶつかる単独事故。

命に別状はなし。肋骨の骨折。と聞きました・・・(*_*)

慌てて翌日子供と二人で病院へ。

意外にもおじいちゃん元気・・・

ベッドで座っていて、声をかけてくれるほど！良かった～～～～～～～～～(~0~)

でも、二人とも入院・・・これはまた後々大変なことになるな・・・

と、嫌な予感(゜-゜)

おばあちゃんが、新車（しかもわざわざ軽に変えて・・・）を買えと言いずるずる乗っていました。

たぶん、自分の病院への移動手段でなのですが、私たちと話す時には会話を合わせるのがむかつきます・・・

やめるように言ってるのに、乗るのよ～とか。

実際、おばあちゃんの病院以外車乗っていませんからね・・・

おじいちゃんは、ずっと日産で働いていたので、車には自信がありまだ大丈夫となかなか

現実を考えてもらえなかったのですよね・・・で、こんな結果に・・・

相手のない事故で良かったです・・・

おじいちゃん自身は気を失って事故。救助された時は死亡しているんじゃないかと通報があったそうです・・・(^-^;

またまた続く・・・

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