Petit+贅沢で貯蓄計画なブログ

2024年3月29日(金)花より男子の沼

こんにちはー昨日は明けで、なんだか、ずっとグダグダでした。そんな中、あるドラマの最終回の録画を観ました。『花より男子～Boys Over Flowers（韓国版）』2009年に韓国でドラマ化され、最高視聴率は35.5％を記録した作品だそうです。原作は1992年から2004年まで「マーガレット（集英社）」で連載されていた神尾葉子による少女漫画だそうで日本のみならず、台湾、韓国、中国、タイなどで、ドラマ、映画で実写化されています。アニメーションもあったそうですけど、実写版は1995年の日本で内田有紀主演の映画版が公開されたのが一番最初らしいですね。その後、2001年台湾版ドラマ『流星花園 -Meteor Garden-』このドラマでF4を演じた俳優が、実際にF4としてアイドル活動を行い、大人気を博し「花より男子」のアジア圏における各国のドラマ制作のきっかけになったそうです。2005年日本、2005年韓国版『花より男子～Boys Over Flowers』2005年中国版『一起来看流星雨』→所謂パクリといわれている作品らしい・・・？2018年中国版『流星花園2018』→こちらは公式。NETFLIXオリジナル最新が2021年タイでのTV放映で『F4 Thailand / Boys over flowers』これらの情報はムービーナーズよりお借りしました。さて、本題。私が今のようなドラマ好きになったのは、十数年前からで2005年『花より男子』2007年の続編『花より男子２(リターンズ)』より後だったのでしょうなので、「花男ブーム」をさっぱり思い出せません。かろうじて2008年映画『花より男子ファイナル』の宣伝をTVでよく見かけた程度。かなりの興行収入になったといっていたように記憶していますが続編映画を観に行くだけの興味は沸きませんでした。しかし、最初は職場での女子トークについていく為だったか？辺りからどんどんドラマにのめり込んで今日に至り最近では、家のTVがJCOMなのもあって、JCOMテレビ（11CH）詳しくは分からないが、無料で観れることで韓国ドラマも観るようになって何気に、韓国版『花より男子～Boys Over Flowers』を観てたらしっかりハマってしまってました。あ～そうか、これが「道明寺司」VS「花沢類」論争か。「ク・ジュンピョ」VS「ユン・ジフ」論争か。まだ、日本版は観ていないけどイ・ミンホとキム・ヒョンジュンなら分かる～キム・ヒョンジュンさんは2014年～女性スキャンダルで大変だったようですけど2020年に決着しているようで、私のように、つい最近ドラマを観た人間からみれば作中の王子様的キャラから裏切られた感覚もなく済んでます。純粋に「ユン・ジフ」はイイ男と思えます。若干ひげ剃り跡が気になることはあるけど個人のファンになるってことは難しいですけど作品のキャラを好きになることはたくさんあります。タイタニックのデカプリオやカクテル、トップガンのトムクルーズ...歌とかでも同じことがいえます。だから今回もちょっとした「ユン・ジフ」ファンになって韓国版花男ドラマのDVDを買ってしまいました勿論「ク・ジュンピョ」も捨て難いソ・イジョン（キム・ボム）、ソン・ウビン（キム・ジュン）もイイ！！けど、このドラマの中のキャラがイイんです。その瞬間が真空パックされているように感じます。​・・・そしたら、今度は日本版が気になってきました。いや、台湾版も、、、ﾋﾞｮｳｰｷｶ?!