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2010.06.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
  サッカーワールドカップ(W杯)と言えば、ブラジルのペレ選手を始めとした往年の名選手の華麗なプレーを想い起こす。まだテレビが無かった頃なので、映画館のスポーツニュース(例の5⇒4⇒3⇒2⇒1、はいスタート!だ。)、や雑誌、新聞で、ペレの様なスター選手に憧れたものだ。
  ペレが58年スウェーデン大会に17歳で6得点の鮮烈デビューした映像や、50年ブラジル大会での準優勝、58年、62年チリ大会連覇への貢献に感銘を受けた記憶がある。66年イングランド大会にイングランドがサーカー母国初優勝を果たした頃からテレビが普及しだした。その時のMFボビー・チャ-ルトン選手の球さばきは魔術師の如く的確だった。
  大阪万博70年のメキシコ大会には、ペレもベテランの域で活躍しブラジルの優勝となるが、西ドイツの帝王「ベッケンバウアー」選手の縦パスを通させない堅固な守備と、チーム全体でゾーンプレスをしながらパス回しをする新スタイルで、3位となり、FWゲルト・ミュラー選手の10得点という驚異的得点王と共に、その近代的な戦術に大いに感銘を受けた。これは74年西ドイツ大会の地元優勝に結実する。大阪万博のドイツ館(3位)、イタリア館(準優勝)、ブラジル館(優勝)の来日した人達が、開館中にTV放映されていた時間は、来館対応等完全にそっちのけになり、日本人スタッフも一緒にTV前に釘付けで応援していたのが懐かしい。岡本太郎の’’芸術は爆発だ’’万博は祭りなんだから来館客後回しも止むなしか。
  82年スペイン大会はイタリアがFWバオロ・ロッシ選手のハットトリック等で優勝したが、ブラジル ジーコ選手など中盤の優雅なプレーには魅せられた。86年メキシコ大会のアルゼンチン マラドーナ選手の4人抜き、’神の手’騒動等がいまだ頭に焼き付いている。大会たけなわの南ア大会でも選手を喰ってしまって、マラドーナ監督がTV画面に明るく映し出されるのも仕方ないのかなと思う位インパクトが大きかった。
  90年イタリア大会は統一前の西独時代に優勝に貢献したロジェ・ミラ選手だ。94年アメリカ大会は何と言ってもイタリアが決勝戦のPKで涙をのんでブラジルに優勝を明け渡した瞬間が印象的だ。満を持して最後のPKに登場した大会のかっこいいスター選手であるイタリアFWロベルト・バッジオ選手だ。PK失敗のあっけない幕切れだった。この決勝戦を早朝TV視聴した多くの若い男女が、目をクマにして職場に現れたのを同じく目を腫らせた上司がうんとこらえて眺めているのが面白かった。
  98年フランス大会からは日本代表が出場し、皆さん記憶が鮮明と思う。98年大会は仏MFジネディーヌ・ジダンの活躍でフランスが地元優勝したことに尽きる。2002年日韓大会は、優勝ブラジルの大五郎カットFWロナウド選手の華麗なシュート繰り出しが素晴らしかった。2006年ドイツ大会は、MVPの仏ジダン選手が決勝で頭突きをしたが準優勝だったとは言え余韻が残る。 
  さぁ~ 2010年南アW杯の華麗なスター選手は誰だ。期待しましょう。





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Last updated  2010.06.21 15:48:49
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