2007.04.12
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カテゴリ: hitorigoto
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わたしの独り言なので

どうぞ スルーしてください  * ^^ *













* 忘れられない言葉 *






言葉



それはいつも何気なく使っている

普段何気なく使ってる言葉も

それは相手にとったら

かけがえのないものになることもある

もちろん自分にとっても・・





人は毎日いろいろなことに出逢い

その中でいろいろな言葉に出逢っていく





それらは時間が経ってしまうと

過去のことになってしまうけど

でもその瞬間瞬間に想っていることは

それは自分にとったら本当の自分






言葉で伝えることは大切なこと

でも本当の気持を伝えることも難しいこと

だからこそ自分の気持を言葉にする

すると自分の中に本当の自分が見えてくる

心の中の波風を自分なりに理解していく




そのことが

自分自身を助けることになっていくのだろう






忘れられないような言葉なんて

そんなにあるわけじゃない




それは

言葉そのものが重要なのではなくて

その言葉を言ってくれた人の

存在が重要になってくるから・・






その言葉の後ろにいる

人が大切なのだから・・








☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆







この言葉は

以前 わたしが仕事でお世話になった

とても尊敬している方のブログに掲載されてた言葉です





そして

これから書く詩は

アメリカの方が

ある惨事が起こった直後に送って来られたものだそうです




ある惨事とは・・

おそらく9月11日の・・

定かではありませんが・・



この詩を読んだとき

なんて悲しみに満ちた詩なんだろうと心が震えました

それでいて愛に満ち溢れています





いまでもずっと 

わたしの心に残ってます








☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆







「最後だとわかっていたなら」 (作者不明)



あなたが眠りにつくのを見るのが

最後だとわかっていたら

わたしは もっとちゃんとカバーをかけて

神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう





あなたがドアを出て行くのを見るのが

最後だとわかっていたら

わたしはあなたを抱きしめてキスをして

そしてまたもう一度呼び寄せて

 抱きしめただろう





あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが

最後だとわかっていたら

わたしは その一部始終をビデオに撮って

毎日繰り返し見ただろう






確かに いつも明日は やってくる

見過ごしたことも取り返せる

やりまちがったことも

やり直す機会が いつでも与えられている





「あなたを愛している」 と言うことは

いつだってできるし

「何か手伝おうか? 」 と声をかけることも

いつだってできる





でも もしそれがわたしの勘違いで

今日ですべてが終わるとしたら





わたしは 今日

どんなにあなたを愛しているか 伝えたい

そして私達は 忘れないようにしたい





若い人にも 年老いた人にも

明日は誰にも約束されていないのだということを





愛する人を抱きしめるのは

今日が最後になるかもしれないことを





明日が来るのを待っているなら

今日でもいいはず

もし明日が来ないとしたら

あなたは今日を後悔するだろうから





微笑みや 抱擁や キスをするための

ほんのちょっとの時間を

 どうして惜しんだのかと





忙しさを理由に

その人の最後の願いとなってしまったことを

どうして してあげられなかったのかと





だから 今日

あなたの大切な人たちを

 しっかりと抱きしめよう 





そして

その人を愛していることを

いつでも いつまでも大切な存在だということを

そっと伝えよう





「ごめんね」 や 「許してね」 や

「ありがとう」 や 「気にしないで」を

伝える時を持とう





そうすれば もし明日が来ないとしても

あなたは今日を後悔しないだろうから




















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最終更新日  2007.04.13 00:12:04
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