2020.02.19
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カテゴリ: 表沙汰



 そのように音楽やエンターテイメントで相変わらず感動できますが、最近はとある出来事によって、毎日吐き気と食欲不振、寝る前に二度と目覚めませんようにと祈る日々です。今来ている状況は、一生に一度レベルでしょう。仕事が変わったけど、その影響ではありません。そう、車校です。

 運転や車、マシーンの操縦みたいなのに全く興味が持てず、ロボットアニメだのゾイドだの、子供の頃とかも周りのそういう話に全くついていけず、電車・バスですら乗るのも嫌。大学や大学院の言語学の勉強は楽勝にこなせてとても楽しめるのに、何だかわけのわからない車校の学科の授業は本当に苦痛も苦痛です。
 自分が生まれた日に家族が交通事故をしたし、自分もまた中学の時、交通事故で大怪我をして服が血まみれになり、まあ一週間くらい学校休んだくらいで済んだけど、当たりどころが悪ければ、その時死んでいたのだろうか。むしろ今、自分が痛みなく死ねるなら、すぐに死を選ぶかもしれないが。
 そしてそれ以上に過敏性胃腸症候群です。自動車事故のトラウマには病名はないが、こちらには医者でもらったありがたい病名がありますし、自分の名前よりもそのありがたい病名で呼ばれるほうが早いかもしれません。
 実際これは、交通事故前後からもともと弱かったお腹がより一層色々おかしくなったかもしれません。この病気が原因で数年後引きこもり・不登校・中退になるのもやむなしという感じです。
 ホロスコープを見ても、私は3分の1の星は死者と霊の世界にいます。3分の1が現実的人間ではないです。そんなトラウマをたくさん持つ身です。誰でもいいから、まわりの誰かそれを配慮してくれてればなあ。
 実際、免許をとったところで乗る気はゼロです。ようやく離婚できたDV男くらいにしか考えないでしょう。そのようなものと復縁するために、なぜこんなに苦労を?自分のため、という意味はまったくありません。新しい仕事も、車も電車もバスも乗らないで済むからこそいままでの仕事捨てて選んだ仕事です。
 車がいるとしたら理由は、親が将来体悪くなって、病院に必要だろうか、とか、もうそれ以外なにもないです。自動運転が普及すれば、私は苦労しないですみます。でも、それがなかったら?とただの将来への恐怖です。実は、直感では自動運転が普及し、苦しみが無駄になると感じています。


 ただ自分の星回りとして、今の悪い星の息が長くないのが不思議すぎる。現実的状況としては、車高はまだ4分の1くらいしか住んでいない。時期が悪く、1週間に1回実技あるくらい。それがあと30回ほど。今のノリで、30週くらいか。今の星は2月末にはもう終わるけど、現実の予想される感じとかみあってない…のが救いといっていいのか。

「結婚したくない、子ども産みたくない、恋人いらない、自分が稼いだお金で好きなことして早めに死にたい」と思ってる若い女性が急増中の模様

 男だけど、これはわかるなー。結婚まではいいと思ってるけど。こういう嫌な状況に遭遇すると、より一層思います。免許持ってない人いやだ、とかって結婚に自動車免許が必要とかだと、もう結婚自体いらなくなります。
 自分の死ぬ時がわかっていれば、そこまで計画を立ててうまく生きることはできるでしょう。ネットに自分の死期をみるフリーサイトとかいっぱいあります。占星術にも、そのように言われるものはあります。医学・心理学的根拠から体の健康不健康を測定するそういう系だとまあ合理的な答えしかでてこないので、割と自分が健康的な習慣を持っているせいもあり、それでは満足する結果がもらえません。なのでよりオカルト的なものに答えを求めたくなります。

 占星術では、死期というより死因はぱっとみで出ますのでをきかれたりしたとき話しますが、自分の場合、心臓、宿命的愛、運命の意味(獅子座 - リリス - バーテックス)がでて、まあ心臓なら長く苦しまなそうだからいいほうか、と思ったりします。ハーフサム含め、数字で出せるものもあるだろうけど、日本語で得られる情報の限りではいまいちぱっとしないです。英語で、インド占星術のことをちゃんとみていったら、ちょっとひっかかったのでありそうだけど。

 ネット他の適当な計算やタロットみたいなのだと、あなたの死ぬ時みたいなのをランダムで出すやつだと、あなたが死ぬのは、2018年です!とか言われて、もう死んでんじゃん!シックスセンスみたいに、実は私生きてると思ってたら成仏できないで死んでました!だったら最高なのに!!!って思ったり。
 4年後です!と言われて、ああー、そんくらいなら色々計画できるよなーって思ったり。80歳まで生きます!とか言われるとそれはそれで萎えます。今の気分だと萎えますが、幸せな気分の時は80じゃ短い!とか思うくらいかもしれません。

 ただ「好きなことをして早めに死にたい」の「好きなこと」が意外とないのも生きていく上で問題です。田舎は都会に憧れ、都会は田舎に憧れる。でもその両方を知っている人は、何に憧れることもない。どっちもどっちだとわかっているからです。ブリーチでいうところの「憧れは理解から最も遠い感情だよ」というセリフ、理解するってのはつまらなくなります。哲学に憧れて、それを探求しても、その最先端まで言ってしまうと、哲学は魔力を失うんですね。占星術はでも、理解しても憧れてても割と好きです。

 まだ体験していないことはいっぱいあるけど、ハイヤーセルフがなんと言おうと、苦しみは体験する価値があるとは思っていません。





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最終更新日  2020.02.19 11:37:55
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