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おたんこナースが好評だったのか、昨日は久しぶりに100アクセスを超えた。最近は特に件数稼ぎのために他のHPをあまり訪問しないから、この数字はすごいと思う。(来てくれた人のところはお邪魔するけどね)おたんこナースついでに、患者さんとの会話で気になったことがある。ある患者さん「看護婦さんは給料高いからいいよね~」それに対して、そのNsはナーススマイルを浮かべながら「そんなことないですよ~」皆さんはどう思うだろうか?確かに、同じ学歴、同年代に比べ看護師の給料は高い。それには理由がある。Nsは不規則に夜勤をするため、夜勤手当がつく。基本給はそれほど高くはない。不規則な勤務というのは、身体にけっこう辛いものである。体調不良は当たり前であるし、寝たいときに寝れなくなる。夜勤があるときは、日中無理して寝なくてはならないが、家庭があればそれができないこともいばしばだという。であるから、夜勤手当をもらうのは当然であり、身体をすり減らしている代償でもある。たぶんそのNsは「だったらこの仕事やってみれば」って言いたかったのではないだろうか。どんな仕事でも、いいこと・悪いことはあるのだから、その人の仕事について批判はするものでない。まして、お金のことはタブーだと思う。今日はそんな体調不良をおこす方、特に女性の強い味方クラリセージの問題です。問 クラリセージに関する記述のうち誤っているのはどれか?1.クラリセージのスクラレオールには鎮痛作用がある2.クラリセージはシソ科の植物である3.クラリセージの精油は主に花と葉から抽出される4.クラリセージは水蒸気蒸留法により抽出される解説クラリセージは学名Salvia sclarea でシソ科の植物である。クラリセージはハーブでは「サルビア」と呼んでるから学名を見ると連想できる。ホルモン調節作用に優れ、特に女性ホルモンに効果を現す。生理不順、生理痛、更年期障害、子宮強壮に良い。その他、抗うつ、鎮静、鎮痛作用がある。有効成分は、酢酸リナリル、リナロール、スクラレオールなどで、この中のスクラレオールがホルモン調節作用をもっている。抽出は水蒸気蒸留法により、花と葉から抽出される。あまり使うと集中力が減退するので注意。覚えるのはこのくらいかな。ということで、答えは1番
2005/01/30
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おたんこナースという漫画の復刻版を読んでいる。10年ほど前にビッグコミックに連載されていた漫画で、その時にはこの漫画を楽しみに買っていた。Nsと患者さんのコミカルなやり取りが面白く楽しい。それでいて、その内容に感動できる。絵は少し下手だけど名作のひとつで、その復刻版が出たのも頷ける。私は病棟で働いているのだが(近頃の病院の薬剤師は薬局の中にいるのではなく、病棟で患者さんの様態を見ながら薬の管理・指導などをするのが主体です)、患者さんとNsのやり取りを第3者的に見ることもできる。実際に「おたんこナース」のようなことはあるのか?病気も患者さんも人それぞれなので、全く同じ事はないが、似たようなことはよくある。病院の仕事は感情労働だと聞いた。病院であるから病気を治療するのは当たり前である。患者さんは病気の治療という目的の他に、病気に対する不安や憤り、苦しみを持って入院してくる。そのような感情をぶつけやすいのがNsなのであろう。Nsの仕事は本当にたいへんである。不規則(3交代)勤務に加え、体力・精神力を使う。おまけに日々治療方法なども変わってくるから勉強もしなくてはならない。白衣の天使というが、実際患者さんのために身も心も与えて働いている。せめてもう少し人手に余裕があればいいのだが、現在の変な医療政策(100床当たりに対する看護師の数が極端に少ない:欧米と比べると1/5~1/10人であるhttp://www.fukuyama.hiroshima.med.or.jp/iryou/kokusaihikaku/kokusaihikaku.html)のために、人件費はかかるし増やせない状況だ(薬剤師も少ないんだけどね)。Nsもいろいろな人がいる。あるNsはいう。「やりたくてなった仕事だから、患者さんとのやり取りや処置(デクビや排泄物、エンゼルケアなど)はあんまり苦にならない。たいへんなのは、同じNsやDrとのやり取りかな」患者から受けた不平不満を同僚にぶつける人もいれば、いじめを行う人もいる。せめて仲間内ではお互いを尊重・いたわり合ってほしいと思う。「おたんこナース」にはいい先輩・同僚がいるのが羨ましい。(うちの病院にはいないということではありません。)今日はちょっと真面目に現在の病院事情について書いてみました。さて、今日の問題。疲れ切った精神をいたわる作用がアロマにはあります。うまく活用して日々の疲れを癒しましょう。そんなアロマのひとつ、ベルガモットに関する問題です。問 ベルガモットに関する記述のうち誤っているのはどれか。1.成分にあるベルガプテンが光毒性をしめす。2.果皮から圧搾法により抽出する。3.学名はCitrus bergamiaである。4.ホルモン分泌調整作用がある。解説ベルガモットの成分は、酢酸リナリル、リモネン、リナロールなどでその成分のうちベルガプテンは光毒性(紫外線にあたると色素沈着や湿疹、水疱などができる)があるので有名(よく試験に出る!)。皮膚に使ったら、12時間以上紫外線を避けるようにする。でも、最近はこのベルガプテンを除去した製品が出ている。ベルガモットはミカン科の果実なので、圧搾法により抽出される。学名は読んだとおり、分かりやすいよね。作用は、リフレッシュ作用が強く心身の疲労、食欲不振を改善。うつや不安、不眠にも効果がある。夜眠れないときは、この香りで芳香浴しながら寝てみよう。ちなみにホルモン分泌調整作用があるアロマは、クラリセージだね。ということで、問題の答えは4だよ
2005/01/29
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今年は何かついてない年だそうで、大人しくしてないといけないみたい。確かにやることが裏目に出ることが多いような気がする。こういうときは、何もしないで現状維持なのかな~だから、HPの内容を変えないわけではありません。ただ、面倒くさがりなだけそれでは、今日の問題前回、抽出部位の問題だったけど、今回は抽出方法に関する問題です。問:次の抽出方法のうち、誤っているのはどれか?1.油脂吸着法は、豚や牛の脂に繊細な花の香りなどを吸着させる方法だが、手間がかかりすぎるため現在は行われていない。2.圧搾法で抽出すると、低温で抽出されるので成分の変化が少なく長持ちする。3.水蒸気蒸留法で抽出すると、芳香蒸留水がとれる場合がある。4.溶剤抽出法では、溶剤に石油エーテルなどを使用し、取り出した芳香成分をアブソリュートという。解説:抽出方法により効能効果や成分も変わってくるんだよ。試験対象となる精油は、水蒸気蒸留法か圧搾法で抽出されたものだけ。溶剤抽出法は、貴重なローズやジャスミンに使われる方法。ローズは水蒸気蒸留法で抽出されるローズオットーと、溶剤抽出法で抽出されるローズアブソリュートがある。溶剤抽出法で使われる溶剤は、石油エーテル、ヘキサン、ベンゼンなどがある。この溶剤に溶かした成分を最後にエチルエーテルで抽出するんだよ。抽出したアブソリュートは、微妙な香りを抽出するのに適しているけど、溶剤が残る場合があるから嫌う人もいるみたい。圧搾法は、圧力をかけて絞るだけなんだけど、不純物が入りやすいから、長持ちしないんだね。水蒸気蒸留法は、水蒸気の熱を使って芳香成分を植物などから蒸発させて、それを冷却して上に浮いた精油と下に沈んだ芳香蒸留水を分離させて使用する。いわば芳香蒸留水は副産物だからすごく安価。でもそれなりに効果はあるから気軽に使うにはいいかもね。ということで、答えは2番だよ。
2005/01/24
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寒いときは、こたつにみかんだよね。うちの場合、こたつだけじゃ寒いから、ミカン食べながらファンヒーター入れてる。でも、今どき「こたつ」入れてるところって田舎なのかな?最近、こたつって売れてないんだってね。日本の冬の風物詩といえば「みかんにこたつ」だったんだけどね~さて、今日の問題=抽出部位に関する問題です。 問 次の精油の抽出部位のうち誤っているのはどれか?1.クラリセージは花から抽出される。2.フランキンセンスは花から抽出される。3.サンダルウッドは木部から抽出される。4.ジュニパーは果実から抽出される。解説:だいたいの精油は、花か葉から抽出されるんだけど、出題範囲のうち特徴的なのはフランキンセンス=樹脂サンダルウッド=木部ジュニパー=果実です。ネロリを除き、ミカン科のほとんどは果皮から抽出されます。(前回の問の解説で果実とあるのは誤りですm(__)m・・・アハハ間違えないようにねよって、答えは2番です。ちなみにクラリセージは葉からも抽出されます。少しひっかけてみました(笑)花が抽出部位の精油は、イランイラン、カモミールローマン、クラリセージ、ネロリ、ラベンダー、ローズオットーです。表も作ってみたので、参考にしてね^^表→抽出部位
2005/01/17
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年末ジャンボはいつも少なくとも10枚は買うことにしている。(買わなきゃ当たらないからね~)今年(去年かな?)は、60枚買ってなんと1万円の当たりが2本出た。300円も入れると21,800円になる。去年は30枚買って10,900円。ん~ついてるのかついてないのか?それで、今日お年玉宝くじスクラッチをやってみた。2000円買って、500円の当たり。何か今一だね~つまらない独り言でした。ということで、今日の問題問 次のうちネロリの学名はどれか?1. Citrus aurantium2. Citrus limon3. Cymbopogon citratas4. Citrus sinensis解説:ミカン科の学名には全て、頭にCitrusがつきます。通常ミカン科の精油は、果実から圧搾法により抽出されますが、ネロリだけは花から水蒸気蒸留法で抽出されます。それだけに高価。たった5mlで1万円以上もします。個人的にはまず使うことのない精油でしょう(^^;学名は上から順に1.ネロリ2.レモン3.レモングラス4.オレンジスイート です。ちなみに出題対象のミカン科は他にグレープフルーツ:Citrus paradisiベルガモット:Citrus bergamiaがあります。ベルガモットとレモンは綴りから何となく分かるけど、他はそのまま覚えるしかないかな~でも、レモングラスのシンボポゴンは面白い名前だな~って思ってしまった+レモンを思わせるCitraがついてるから覚えやすいですよね。でもレモングラスはイネ科だからね。
2005/01/11
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今日は御用始め。仕事に行ってきました。なんかパッとしない幕開けでした。休みも短かったですね31日仕事で行ってきたから、2連休と3連休って感じ。後はお酒の毎日でした・・・こんなんでいいのか!ということで今日の問題私の苦手な歴史の問題です。問 次のうち正しい組み合わせはどれか1.「ウィーン写本」は「マティリアメディカ」の写本である。2.ヒポクラテスは植物学の祖といわれている3.イブン・シーナは「最も大切なもの・・・若さ」をあらわした。4.ガレノスはコールドクリームを初めて作った。A 1と3B 1と4C 2と3D 2と4解説:歴史なんて果たしてアロマにどの程度影響するのだろうか?(分かんなかったら本見ればいいよね~)テストに実際には2問くらいしか出されません。だから捨ててかかってもいいと思うんだけど、特に出題の可能性の高いものを下の表にまとめたので参考にしてね。おっと 答えはBですちなみにヒポクラテスは医学の祖、イブン・シーナは医学典範をあらわしたそうですが、だからなんだってんだ~ほんとに大事なら中身を教えろって感じでしょうか(医学典範って何?)表はずっと下だよ(なぜかそうなってしまった・・・なんでだろう?) 著 書 人 物 業 績 キーワード マテリア・メディカ(薬物誌) ディオスコリデス 医師として薬物の研究分類をした ウィーン写本 医学典範(カノン) イブン・シーナ 医師、精油の蒸留法を確立 ルネ・モーリス・ガトフォセ アロマテラピーの造語(フランス人化学者) 芳香療法 ジャン・バルネ 軍医として従軍中に精油の薬剤を使用 最も大切なもの・・・若さ マグリット・モーリー トリートメントの方法を示す シデスコ賞ホリスティック・アロマテラピー 芳香療法 理論と実際 ロバート・ティスランド アロマテラピーを体系的にまとめた・イギリス人
2005/01/04
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