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2009.02.15
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中学のとき、とにかく可笑しな映画があるんだと、雑誌「ロードショー」界隈で話題になっていた。妖怪?三昧のスチール写真も確かにそそった。が、俺は見に行かなかった。何故か。記憶が正しければ、その頃クラスの数人でポーカーが流行り、ただでさえ少ないお年玉を巻き上げられたからだ。

それでも小遣いを何とか捻出して、エディ・マーフィーの「星の王子ニューヨークへ行く」と「三人のゴースト」の二本立ては見に行っているのだから当時の映画への執念は相当なものだった。「三人のゴースト」の方はお年玉を持って行かれたことと重なって、泣けた(笑)。

「ビートルジュース」は後にビデオで見た。ティム・バートン監督には未公開作品「ピーウィーの大冒険」があるのも知っていて、どちらを先に見たのかはわからない。

そんなに笑えなかった。当時はこれが面白いのだ、と思い込もうともしたが、今になってみると、アメリカンなイチビリが微妙に肌に合わなかったのだと思う。オモロの構造は頭で十分理解はできるのだが。

「バットマン」が公開された。その頃には俺は「バットマン」のサントラを担当したプリンスの大ファンになっていて、MTV番組でヘビィローテーションの「バットダンス」のPVにヤラレまくりだった。CDも発売日に買い、ピンバッジもゲット、そして映画館へ・・・面白くなかった!

アクションは下手だな。それにあのゴムの塊みたいなバットスーツは何だ。重たいし固そうやし、動けんやろ!実際マイケル・キートンのバットマンは動きがガチガチでトロく、何故こんなのがアメリカで大ヒットしたのか理解に苦しんだ。熱演であるジャック・ニコルソンのジョーカーも何だか空回りな気がした。

もうひとつ、当時のティム・バートンのカット割りは律儀に過ぎるというか神経質で、画面ひとつひとつには面白味があるものの、それらが繋がった一連の"流れ"は決して流暢とは言えない。ワンカットを大事にするあまり、アクションの流動性を生むための"捨てカット"を撮る勇気が無いのである。もちろん「バットマン」には不向きなスタイルである。これは伊丹十三の演出にも通じるところ。

ちなみに浜村淳は「バットマン」がいかに面白くないかを延々語れるのだそうだ。流石。



カルト的人気を誇る「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」、うーん別に。
「マーズ・アタック!」、CG火星人が苦手。笑えず。

「猿の惑星」、全然記憶に残ってない。ビデオ返すの慌てたからか?

これ以降バートン監督の映画は見てません。好きな人は熱狂的なんだろうけど、個人的にはちょっと。






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Last updated  2009.02.17 21:04:00 コメントを書く


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チバ・シティ @ 聴きました かなりカッコいいス! 私も頑張ります…
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