雨の日は音楽を

雨の日は音楽を

2020年04月12日
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カテゴリ: 器楽 フルート etc
いやぁ、本日は恐ろしいことに気が付きました。クープラン(1620?-1661)とプーランク(1899-1963)を、いままでずっと混同して、クープランク!!のように覚えていたのです。17世紀と20世紀と、生没年が懸け離れているのにね。先程プーランクの「フルートとピアノのためのソナタ」FP164 を、演奏した方がコメントで、ジャズっぽい要素が見られますね、と言ったので、あれ17世紀にジャズ?と思って調べたら、あら大変だ。20世紀の人だったのか、ああよく見るとプーランクとクープランでにているから、両方とも17世紀だと思っていたことが判明。ああ良かった。他の人と話していて間違いを指摘される前に気がついて。

 それで思い出したのだけれど、昔から年月日を覚えるのが苦手で、大学在学中に図書館でいつも司書さんに「佐藤さん。また年号が間違っています。これは去年の年号ですよ」と毎回注意されたのを思い出しました。学生時代から、ボケが入っていたのかもしれないと、ゾッとしました。やっと年号を覚えたころには次の年度になっていて、司書さんには大学院終了までご迷惑をおかけしたのを、遅いけれどお詫びします。

 そこでまたまた、記憶の連鎖で思い出したのは、学部の学生時代は、どうしても宮崎県と宮城県だけが頭の中の地図では入れ替わっていて、宮城県出身の方に、温かい場所で生まれて良かったですね、などと言ってしまい、丁寧に訂正されていたのを思い出します。

 音楽家については、同様なことがわかっていませんでしたね。ベートーヴェンは、ドイツ人であったことはなく、神聖ローマ帝国のボンで生まれて、オーストリア帝国のウィーンで亡くなっています。ヨーゼフ・ハイドンも同じ生まれです。後からドイツが出来て、ドイツ人みたいな扱いになったので、ドイツ人も知らない方は多くいますね。あるドイツ人が集まるパーティーで、いま練習している曲を尋ねるので、ハイドンの『四季』Die Jahreszeiten ですと答えると、そのタイトルは誤りで、「四季」はJahrzeiten でなければいけない!と主張してきたおばさまがいて、ちょっと困りました。私の国の作曲家だから、私が正しいとのこと。でもハイドンは国籍を尋ねられたら、少なくともドイツ人などとは答えたはずはありませんものね、どこでも自分の国の歴史もそのバックグラウンドにある言語にも配慮できない方が多いものですね。現在のドイツ語は、カタカナで話しているように聞こえます。微妙なウムラウトなどは、パーティーでは聞こえて来ず、妙な感覚でしたね。





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Last updated  2020年04月12日 13時41分43秒
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