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小学校のPTA広報で
戦争を語り継ごうじゃないかと、重いテーマに挑戦しています。
A4サイズ2ページに入る情報なんて、ほんのちょっと。
でも親子で平和について語り合う時間を持ってもらえたら
その、小さなきっかけになってくれたらと思うのです。
いろいろ取材するうちに巡り合ったのが
劉連仁物語です。
中国から強制連行され、終戦の半月前に炭鉱を脱走。
そのまま山に隠れ住んで13年。
札幌近郊の山中で発見され、やっと故郷に帰れた。
妻のお腹にいたわが子は立派な少年になっていた・・。
「劉連仁物語 デジタル絵本」 で検索すると
美しい水彩画とともに
このあまりにもむごい物語を読むことができます。
広報の友達と、なんとかこれを手にとって読める絵本にして子どもたちに見せることができないか・・と話し合っているところに舞い込んできたニュース!
9月に出版されるそうです。
1800円。
ご縁のある方は手にとって見てくださいね。
茨木のり子さんの
「りゅうりぇんれんの物語」という物語詩にもなっています。
こちらもお勧めです。
戦後64年目の今、
私たち子育て中の世代も、
もしかするとその親も戦後生まれです。
日本が戦争を放棄しようと誓ったのは
なんのためだったのか。
この数十年間の平和は、どんな犠牲の上に成り立っているのか。
少しづつ努力しないと、埋もれて忘れ去ってしまいそうで。
このタイミングで絵本が出版されるのも
ただの偶然ではなく、
戦争を風化させまいとする
同じ思いの人々がいるっていうことなのかな。
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