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June 4, 2004
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カテゴリ: カテゴリ未分類
一昨日、大親友のおじいちゃんが亡くなりました。

最後は家族全員に看取られて安らかな寝顔だったそうです。

朝も夜も親友のお父さんとお母さんが交代で
付き添っていたそうです。

そこまで家族の愛情に恵まれて孫もひ孫にも見守られて
逝けるなんて、今はなかなかありません。

私の祖父も実家で母と祖母の介護で、最後は体を拭いて
寝のみ1杯のビールを飲んで「うまい」の一言を発した後、
眠るように亡くなりました。

お酒が好きだった祖父はきっと、いい気分で千鳥足で
三途の川を渡ったんじゃないかな?って17年が経とうとする
今でも思ってます。

田舎では、お葬式を今でも、葬儀社に頼まず近所や
親戚の助けを借りて上げます。

棺おけの用意や祭壇の準備、お団子やお通夜や
葬儀に来てくれた人の食事など近所総出で手伝ってくれます。

火葬場へ行くと何時も父は誰のお葬式でも
煙が立ち昇って行く様子を私たち姉妹に見せました。

「じいさんが、天国へ登って行ってるやろ」と。
あの空の色って言うのは忘れないものですね。

祖父の時は真っ青な空に2つ薄い雲が浮いてた。
叔父さんの時はどんよりと曇り空。

女性は後片付けや、火葬場から帰って来た後の準備で
火葬場までは来る事はなかなか無いですからお留守番です。

だから何時もその煙を父と妹と3人で眺めて
お骨を拾って帰ってきました。

家族や大切な親戚を亡くすと天寿を真っ当しても寂しさと
刹那さ、そして誰もが健康で長生きを・・・って気持ちになります。

そうやって、命の尊さを学んで来たし、親も学ばさせてくれたんでしょう。

親友も娘を連れて、一緒にお骨を拾ったと。
教えて無いのに、ちゃんと手を合わせるのよ。
これって言葉で教えない勉強になってるかな?と。

お葬式を終えて帰って来て、娘は学校へ行ったら何だか
寂しさに襲われてmaamiと話がしたかった・・・と
今朝、電話をしてきてくれました。

今は核家族化が進み、家族の死に目に会う事は少なくなりました。


心が痛む事は、そう、佐世保の事件。
同じ年頃の娘を持つ親としては、居た堪れない気持ちになります。
心の闇と言うものを私たちが子供の頃でも抱えていました。
でも、今の子供達の心の闇に比べると幼いものなのかも。

親にも言えだせず、自分で抱えてしまっている。
子供に100%目を届かせているのか?と問われると自信はありません。

今、どういう心の闇を抱いているかも分かっていません。

未だ、子供だ、子供だと親が決め付けているのかもしれません。

12歳という年齢で殺意を抱いてしまう、その重大さ。

でも、今の時代。
殺人事件のニュースや虐待、戦争とイヤな話がニュースで流れない
日はありません。
昔は殺人事件が起こると、それは大騒動だったのに、どこかで
当たり前のように聞き流している自分がいる。

こんな大人の世界で子供たちは育っている。
反映しないはずはない。

何か大きな事件がおきると責任を何処かへ持って行こうとする。

マスコミも何処までが真実か、視聴者を煽っているようにも聞こえる。

だから最近はTVは選んで見るようになりました。

こんな時代で子供を育てていると、不安になる。

私の子育てはこれで大丈夫?
私はちゃんと子供を見てる?

教科書や学校では教えてくれない大切なこと、子供の心に
響かせてる?

あなたはどうですか?







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Last updated  June 4, 2004 06:46:35 PM
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