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2006.08.18
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公式HP
上映時間:103分
鑑賞日:8月11日 バウス・シアター(吉祥寺)
監督:スティーヴン・ウーリー
出演:レオ・グレゴリー(ブライアン・ジョーンズ)、パディ・コンシダイン(フランク・ソログッド)、デヴィッド・モリッシー(トム・キーロック)、ベン・ウィショー(キース・リチャーズ)、ルーク・デ・ウールフソン(ミック・ジャガー)、ツヴァ・ノヴォトニー(アンナ・ウォーリン)、アメリア・ワーナー(ジャネット)、モネット・メイザー(アニタ・パレンバーグ)

【この映画について】
ザ・ビートルズと並んでロック界のスーパー・バンド「ローリング・ストーンズ」の創始者でもあったブライアン・ジョーンズの脱退直後の謎の死は未だにその死因がはっきりとしていない。
今ではバンドのそうした影の部分は語られることはないが、この映画では綿密な調査の結果を映画として纏めた。
バンドに取っては触れられたくないタブーでもあるが、ブライアン・ジョーンズというロック・スターの私生活を描くだけでなく当時の世相やバンドを取り巻く環境も描いている。俳優陣には本人に良く似た人物を配し主役のブライアン・ジョーンズを含め、ミックやキースも良く似ているのには驚く。
ストーンズのファンで無い人でも一人のロック・スターの暗部を描いた作品としても観れます。
【ストーリー(ネタバレなし)】
10代のブライアンは音楽と女に夢中で厳格な父との衝突が絶えなかった。或る日、14歳の少女と交際していた彼は交際相手を妊娠させてしまい相手の父に叩き出される失態を演じる。
19歳でロンドンに移りミック・ジャガーやキース・リチャーズらと「ザ・ローリング・ストーンズ」を結成し、自らがマネージャーに成りすましTV出演を勝ち取っていた。
ストーンズはTV出演をきっかけに小会場でのライヴを繰り返し徐々にその人気も出始めてきた。スターダムに乗り始めてきたバンドは欧州ツアーに出かけるが、この頃からブライアンはドラッグに染まり始める。そのきっかけはドイツ公演中に知り合ったアニタ・バレンバーグと恋に落ち、公演中にも関わらずパリに行ってしまいライヴに穴を開ける。アニタはブライアンにLSDを教え彼はドラッグに夢中になり、バンド活動も徐々に疎かになってきはじめた。
人気を二分していた「ザ・ビートルズ」にも対抗心を燃やす中、ブライアンは「俺たちはビートルズになる気は無い」と宣言していた。彼は本物のR&Bを追及していたが、彼の志向する音楽と本格的にソングライティングを始めるようになったミックとキースがバンドの中心になるとその方向性の違いがメンバー間の軋轢を生むようになる。
ソングライティングに関わらないブライアンだが、ギターのみならず多種多様の楽器を操り自分の音楽性をストーンズに持ち込もうとするがドラッグとアルコールに溺れるブライアンはバンド活動から遠ざかりはじめる。

ブライアンとアニタの関係も一端は終り、ロンドン郊外の農場で気ままで堕落した生活を送りレコーディングにも顔を出さなくなる。事務所はマネージャーのトム・キーロックの計らいで建築家のソログッドを監視役兼世話役として派遣した。だが、元来は建築家のフランクはロック・スターのエゴをむき出しにするブライアンに振り回される。
アニタと分かれた彼はアンナ・ウォーリンとフランクと生活をするが、彼はフランクを良いように使いフランクもそんな役割に不満をもちトムに実情を訴えるが取り合わなかった。
そんなフランクの不満をよそに、バンドの連中がブライアンに会いに来たのだった。
さて、ここから先は核心に迫って来るのでポイントだけを書く。
1.バンドのメンバーはブライアンに何を伝えに来たのか?
2.フランクがブライアンに振り回されたのは何故?
3.ブライアンの浪費癖に悩む事務所の取った行動とは?
4.フランクのブライアンへの不満は爆発寸前となり遂に...

この先は映画館か今後発売されるであろうDVDでどうぞ。
【鑑賞後の感想】
ブライアンの事故死?に関しては未だにその真相は解明されていないが、この映画ではフランク真犯人説?に基づいて制作されている。と言うのも当のフランクが死ぬ間際にブライアン殺害をほのめかしたそうだが、私はそこまでのストーンズ・フリークではないので良く知らない。
この映画を通してはストーンズがブライアンを中心に結成されながらも、ミックとキースが徐々にバンドの中心となってからのブライアンの荒れた生活を描くのが主となっている気がする。当時の模様も多少は描かれているが、この映画の主人公はあくまでもブライアン自身なので彼の郊外の農場での凄まじいばかりの我侭ぶりに振り回されるフランクも気の毒だった。
そうした我侭のし放題に呆れてしまうフランクの不満が最後に爆発し、例のプールでの事件へと繋がったとこの映画では訴えている。
ストーンズ・フリークでなくてもこの事件については多少は知っているが、折角長い年月を掛けてリサーチしたのだから関係者のインタビューを挿入するとか「新事実」を盛り込むとかが無かったのは残念。
【コラム・Column、ブライアンとザ・ビートルズの関係】
ザ・ビートルズとは違うとブライアンが豪語したことに対する、例えばジョンやポールからの反応のコメントがあれば紹介するなどしても良かった。因みに、彼は 1967年のSgt.Pepper'sのセッションのなかでの「You Know My Name」でサックス・ソロを披露している。しかしこのお遊び的な曲は一度はボツとなり1970年に「Let It Be」のシングル発売時にB面として収録された が、当時としては長い曲だったので中間部は大幅にカットされていてブライアンのサックス・ソロもかなりカットされた。それでもアンソロジー・シリーズで始めてノーカット盤が陽の目を見たので、両方とも知っている方は比較して聴いてみて欲しい。
【自己採点】(10点満点)
7.7点。 前述したように「目玉になる」エピソードが欲しかった。それにしてもブライアン、ミック、キースを演じる俳優は何故だか本物にそっくりだ。

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Last updated  2006.08.27 00:07:38
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