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総合政策部地域づくり支援局です。
もう9月も下旬ですね。日一日と気温が下がり、紅葉も色づくころがもうすぐやってきます。
木の葉が若い緑から、深みを持った紅葉になるように、近代化時代に栄華を極めたまちが、時を経て深みのある特色を持ち続けている地域があります。
今回はそんな味のある 空知地域
の話。
<夕日に浮かぶ旧住友赤平炭鉱立坑櫓>
空知は 国内最大の産炭地 として最盛期に約110炭鉱、83万人の人口を擁し、日本の近代化を支えました。しかし、エネルギー政策の転換などにより閉山が相次ぎ、空知の炭鉱は姿を消しました。現存している炭鉱関連施設は、生産から生活に関わっていたものまで多岐にわたり、まさに空知地域は 屋根のない博物館 といえるでしょう。
<三菱美唄炭鉱立坑巻揚櫓>
また、今もお盆時期に道内各地で踊られている 「北海盆踊り」 は、三笠市が発祥 といわれており、 炭鉱(ヤマ) は今に続く多くの生活文化を空知に残しています。そんな、現存する炭鉱関連施設のひとつ、 三笠市 の旧住友奔別(ぽんべつ)炭鉱の選炭施設を会場として、 9月22日(土)~10月28日(日)の期間中の土日祝日に、『奔別アートプロジェクト』が開催されます
<住友奔別炭鉱立坑櫓>
ガイドツアーや関連イベントなども実施していますので、ぜひ、迫力ある産業遺産を見学してみてください!
奔別アートプロジェクトウェブサイト → http://pon.soratan.com/
■NPO法人北海道遺産協議会
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