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オホーツク総合振興局地域政策課です。
3月7日(土)午前中に「知床五湖のスノーシューイング」、午後から「流氷ウォーク」を体験してきました!
(1)「知床五湖のスノーシューティング」編
当日のウトロ(斜里町)は、先月末と今月初めの100センチを超える降雪で、積雪は180センチにもなっていました
スノーシューを履いて、さっそく白銀の知床五湖へ
新雪は、動物たちの足跡もはっきり残してくれます
縦に点々とついたこの足跡は・・・
ぜひ、現地で、ガイドさんに訊いてみてください
足跡にもいろいろ特徴があるんですね。
コースは多少のアップダウンがありますが、途中、立ち止まってガイドさんの説明を聞きながら進んでいくので、体力に自信のない私でもまわりの景色を楽しむことができました。
積もった雪のおかげで、夏なら高くて見えないキツツキのつついた跡もよく見えました。
しばらく木々の間を歩き、湖に出ると、眼前に知床連山が広がります。
高架木道から海側へは、夏には行けない場所ですが、そこから見る流氷の景色は最高です
画面右側奥の方では、流氷が渦を巻いています(流氷大回転?)
振り返って、高架木道と知床連山です。
※厳冬期の知床五湖ツアーは引率指導者に認定されているガイド事業者が行うツアーのみが立入可能となっています。
ガイド事業者等、詳しい内容については、知床斜里町観光協会ホームページ( http://www.shiretoko.asia/ )をご覧下さい。
(2)「流氷ウォーク」編
午後からは、流氷ウォークを体験しました
専用のドライスーツを着用して、流氷が押し寄せるオホーツク海へ
・・・当日は、残念ながら流氷は離岸していたのですが、それでも流氷が残っているポイントまで移動してみると、そこには海にプカプカ浮いている流氷が!
流氷の上を移動しますが、小さな流氷は一人上がっただけで上下に揺れます!
ガイドさんの案内で、流氷の動きが穏やかで安全な場所まで移動して、海の中に入ってみます。
ドライスーツには浮力があるので簡単に浮くことができますが、足の方の浮力が結構あって、一度、仰向けになった状態から姿勢を立て直して、流氷に這い上がるのは結構、難しかった(おもしろかった)です
クリオネを探して水中を見てみましたが、残念ながら発見できませんでした。
このころには、流氷の上を歩くことにも大分慣れてきて、ポーズにも余裕が。
日の光に反射して、いい感じです。
今シーズン、チャンスがあれば、また参加したいと思います
※「流氷ウォーク」についての詳しい内容については、知床斜里町観光協会ホームページ( http://www.shiretoko.asia/ )をご覧下さい。
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