オホーツク総合振興局地域政策課です。

東京農業大学生物産業学部さんとオホーツク総合振興局は、オホーツク地域の活性化に向けて、相互に連携・協力しながら協働事業に取り組むこととし、平成２７年３月２１日（土）に協定を締結しました

（写真）左：森田オホーツク総合振興局長、右：黒瀧東京農業大学生物産業学部長

（写真）左から、渡部東京農業大学副学長、宮川紋別市長、森田オホーツク総合振興局長、黒瀧東京農業大学生物産業学部長、水谷網走市長

東京農業大学生物産業学部さんは、平成元年に網走市に創設され、当時から地域の大学として貢献されています

また、大学の建学の理念「人物を畑に還す」と教育理念「実学主義」を受け継がれていて、オホーツク地域の自然環境や研究フィールドを活かした地域密着の実践学・実学を「オホーツク学」として展開されています。

「稲のことは稲に聞け、農業のことは農民に聞け」「農学栄えて農業亡ぶ」といった言葉は、学問のための学問を排した実学主義の表れとのことです。

（画像）包括連携協定の概要

オホーツクは農林水産業が全道一元気でな地域です

○　東京農業大学オホーツクキャンパストップページ
　　ＵＲＬ： http://www.bioindustry.nodai.ac.jp/

○　北海道庁広報広聴課ホームページ
　　（北海道トップページ > 総合政策部 > 広報広聴課 >  民間企業等との協働の推進について）
　　ＵＲＬ： http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/kyodo/partnership-new.htm