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~バスの旅はいかがですか?~
ひがし北海道周遊観光バス
で、 ぜひ便利でお得な旅を!
8月20日から運行を開始した 「
ひがし北海道周遊観光バス
」は、ひがし
北海道の主要な観光地を効率的に回ることのできる周遊観光バスです。
北ルート(富良野•層雲峡•網走•ウトロ温泉)と南ルート(帯広•十勝川温泉•阿寒湖•川湯温泉•ウトロ温泉)があり、どちらも北海道を代表する観光地、富良野や世界自然遺産 知床などを経由します。
札幌市内が起点なので、乗り換えもスムーズ!
立ち寄り先の施設・ホテル等で利用可能な金券300円分とクーポンブックが付いているのでとてもお得!
夏秋期は11月2日まで、冬期は12月23日~2017年3月15日の期間に運行します。
ひがし北海道周遊観光バスで、ぜひ便利でお得なバスの旅をお楽しみください。
それでは、夏秋期の8ルートの中から、「層雲峡⇒ウトロ」ルートと「札幌⇒富良野 帯広 十勝川温泉」ルートの見どころを紹介します。
◇
北ルート
「層雲峡⇒ウトロ」
柱状節理の岩壁が織りなす絶景、絵本に出てきそうな美しい田園風景、陽射しを浴びて輝くオホーツク海と、変化に富んだ景観が楽しめるルートです。
バスは層雲峡温泉を出発。
荒々しい断崖絶壁を眺めながら国道39号線を北上します。
最初に立ち寄るのは「銀河流星の滝」。
ロマンチックな名前を持つ2つの滝は、「日本の滝100選」にも選ばれています。
(※1)
雌滝とも呼ばれる「銀河の滝」は繊細で優美な流れ。
一方、力強く、激しく流れ落ちる滝が「流星の滝」。雄滝とも呼ばれています。
滝に近づくと、ひんやりとした空気を感じます。
(※1)
かつてアイヌの人々が「カムイ・ミンタラ」(神々の遊ぶ庭)と呼んだ大雪山。
(※1)
そのふもとに位置する層雲峡は、いち早く紅葉が始まることでよく知られています。
(※1)
そして、冬に開催される「氷瀑祭り」。
(※1)
幻想的な氷の祭典を一目見ようと、毎年、世界中から大勢の観光客が集まります。
四季折々に大自然を満喫できる層雲峡は、時期を変えて何度でも訪れたい観光スポットですね。
温根湯道の駅で休憩した後は、大空町の「メルヘンの丘」へ。
(※2)
どこまでも続く畑と空が織りなす牧歌的な風景は、映画のロケ地になったことも。
春は緑、夏はジャガイモの花の白、秋は小麦の黄金色…
(※2)
そして、冬は緩やかな丘に降り積もった雪と遠くに佇む木立の風景が、多くの旅人達を魅了します。
(※2)
季節ごとに色彩豊かに変かするメルヘンの丘は、絶好のフォトスポットです。
道の駅「流氷街道 網走」でランチタイムの後は、いよいよ知床へ!
途中から流れが2つに分かれることから、双美の滝とも呼ばれる「オシンコシンの滝」。
(※3)
こちらもまた、「日本の滝100選」に選ばれています。
階段を上って滝の中ほどの高さから見ると、迫力満点の眺めが楽しめます。
(※3)
続いては、知床五湖へ。
高架木道は歩きやすく、誰でも気軽に知床の雄大な自然を楽しむことが出来ます。
(※3)
展望台から見渡す第一湖と知床連山のパノラマ!
(※3)
知床五湖を散策したあとは、旅の終点ウトロ地区へ。
バスはウトロ温泉の主だったホテルに順にとまります。
良質な温泉が多く湧き出るウトロには、大小さまざまなホテルや民宿があります。
本日ご紹介する「知床グランドホテル北こぶし」は、美味しいお料理と一流のおもてなしで世界中のゲストから高く評価されるホテルです。
(※4)
チェックインを済ませた後は、流氷テラスでオホーツクの海を眺めながら、ゆったりと過ごすのがおススメです。
(※3)
夕暮れ時、刻一刻と変化する外の景色は、いつまで見ていても飽きることがありません。
ロビーには、冬の知床をイメージできるこんな展示も。
冬にホテル前の海岸に接岸した本物の流氷を冷凍保存した「ミニ流氷館」。
(※4)
ちなみに、こちらは冬の流氷テラス。
なんと、足湯につかりながら流氷を眺めることができるそうです。
(※4)
そして、お楽しみの夕食♡
一流の料理人が腕を奮うブッフェで、多彩な知床の海の幸・山の幸をいただきます!
(※4)
(※4)
ライブキッチンで作りたての熱々が楽しめます。
(※4)
お腹いっぱいになった後は、温泉でリラックス。
変化に富んだ景観の美しさと、ダイナミックな自然、そして、美食と温泉を堪能できる「層雲峡⇒ウトロ」ルートの旅でした!
<写真提供>
※1 層雲峡観光協会
※2 大空町役場
※3 知床斜里町観光協会
※4 知床グランドホテル北こぶし
◇
南ルート
「札幌⇒富良野 帯広 十勝川温泉」
次に、富良野の⼈気スポットを巡り、北海道らしい美しい丘陵風景を満喫できる「札幌⇒富良野 帯広 十勝川温泉」ルートを紹介します。
札幌中心部を出発し、新千歳空港~フラノマルシェを経由したバスが立ち寄るのは、富良野の森のロマンティックエリア「新富良野プリンスホテル」
※1
約 2,000平方メートルの英国式ガーデン「風のガーデン」、 敷地内の森に15のログハウスショップが点在する「ニングルテラス」など、お馴染みのTVドラマのロケ地として
使用された施設も⼈気を集めています。
ランチには由緒正しい富良野のご当地グルメ「富良野オムカレー」はいかがですか?
ここ新富良野プリンスホテル12階のレストランでもお召し上がりいただけます。
フワフワのオムレツの中にピリッと辛いカレーとご飯が隠れた驚きの3重構造!
※1
セットで付いてくる濃厚な富良野牛乳ととてもよく合います。
甘み際立つ付け合わせの野菜達もこだわりの地元産。
大地のエネルギーをたっぷり受けて育った野菜から元気をもらえます。
続いては、ラベンダー畑で知られる「ファーム富田」へ
緩やかな丘にはラベンダーの他、ポピー、コスモス、かすみ草など、季節ごとに様々な花が咲き乱れ、秋まで美しい風景が楽しめます。
ファーム富田で外せないのがこれ♡
園内のカフェで楽しめる名物「ラベンダーソフトクリーム」はラベンダーエキスが入ったオリジナル。
初めての方は、その意外な美味しさにきっと驚かれることでしょう!
さっぱりとした口当たりなので、甘いものが苦手という方にもお気に召していただけるはず。
狩勝峠、新得駅を経由して、バスは帯広市内へ―
スイーツ王国・十勝を代表する有名店でショッピングタイム
六花亭西三条店は「マルセイバターサンド」など、多くのベストセラー商品を有する⽼舗スイーツ店「六花亭」の⼤型店舗。ノスタルジックなレンガ造りの建物の内部は、開放的な吹き抜けと天井からの自然光が印象的。
イートインコーナーでは無料で提供されるコーヒーと一緒に、店舗限定のお菓子も楽しめます。
おススメは、「柏手焼」
地元産の上質な小豆を惜しみなく使用した十勝らしいお菓子。
実演コーナーで焼き立てが楽しめます。
そして、「とかち帯広発」
※1
ラズベリーチーズクリームをホワイトチョコでコーティングし、サクサクのパイでサンド。
やさしい酸味と甘みのハーモニーが食べる人みんなを幸せな気持ちにしてくれます。
JR帯広駅前に停車したバスは、最終目的地 十勝川温泉へ
北海道遺産にも選ばれた濃褐色のお湯は、世界的にも珍しいと言われる植物性モール温泉。
天然保湿成分を多く含むので「美人の湯」として知られています。
※2
また、北に⼤雪⼭、⻄に⽇⾼⼭脈、南に太平洋が広がる十勝平野のほぼ中央に位置する十勝川温泉は、言わずと知れた食材の宝庫。
※2
※2
※2
十勝川温泉では幅広い世代に愛される老舗ホテルから、ワンランク上のご褒美ホテルまで
個性豊かな9軒の宿泊施設が皆様をお待ちしています。
※1
◇音更町十勝川温泉観光協会
http://www.tokachigawa.net/spa/
北海道らしい風景を楽しみながら、美味しいスイーツをいただいて、最後は良質な温泉と贅沢な食事に心も身体も癒される「札幌⇒富良野 帯広 十勝川温泉」ルートの旅はいかがですか?
<写真提供>
※1 Hokkaido Fan Club
※2 十勝川温泉 笹井ホテル
それでは、「ひがし北海道周遊観光バス」でどうか素敵な旅を!
ご予約はこちらから↓
☆株式会社クールスター☆
http://www.cool-star.jp/jp/eastern/
※
出発日7日前
のご予約まで受付します。それ以降のご予約については(株)クールスター(TEL 011-206-9016/受付時間7:30〜19:30)までお電話にてお問い合せください。
<この事業について>
ひがし北海道周遊観光バスは、国土交通省北海道運輸局、一般社団法人北海道観光振興機構、広域観光周遊ルート「プライムロードひがし北・海・道」推進協議会が行う実証運行実験事業です。
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