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カテゴリ： Tour de 安倍峠
こんにちは、45です。
ツール・ド・安倍峠2010直前特集「安倍峠への道」第2回です。
「打倒静岡!!」を合い言葉に、身延側から参加者される皆さんに安倍峠攻略法をこっそりアドバイスしていきます。
今回はコースの前半、6.4km地点までを徹底分析していきます。
↓こちらの地図を見ながら読んでください(クリックで大きくなります)。
まず、スタートは林道に入って800m地点の赤岩橋手前となります。
スタート直後の橋を渡って、右に曲がりながら登りに入ります。
林の中に入ると道幅も狭く、路面も荒れ気味になるので、パンクなどに要注意。
ここでパンクすると、やる気がなくなると思うので。
2の部分は単調な直線です。
脚が回り始める頃だと思うので、ケイデンス高めで淡々と回していってください。
傾斜はそれほどでもないですが、路面状況はやや荒れ気味。
3のヘアピンは結構傾斜きつめ。
でも、イン側は側溝が、アウト側は崖が待ち受けているので、つらくても真ん中を進んでくださいね。
コースは九十九折の箇所が多いので、下からはこのように上の道が見えます。
先行する選手を見て闘志を燃やすか、これから登ることを考えて心が折れるか、あなたの心の強さが試されますよ～。
私ですか？
上を見る元気がなくて、上に道があることに気がつかなかった、です。
4から見える滝はちょっとした絶景ポイントです。
この頃には「暑ぃ～。やってらんねぇ」って心の声が聞こえてくると思うので、写真を撮るふりなんかしながら、休憩するのも良いでしょう。
5のヘアピンも絶景ポイント。
すでにスタート地点は遙かに下なんです。
一服しながら、頑張った自分を褒めてあげてください。
でも、この先さらなる絶景が待つので、長居はせずにサクサク通過しましょうね。
ここからは林も開けるので、開放的な景色を楽しみながら登っていってください。
6は川沿いの開けた区間です。
対岸のこれから登っていく道に気がつかなければ、気持ちよく走れます。
序盤は傾斜がきつく路面も悪いので「MTBで出れば良かったかも？」と思うかもしれませんが、この辺りからはロードの方が圧倒的に有利だし気持ちよく走れます。
7で中間地点の給水所。
スタッフがおいしい水を出してくれますので、一服していってください。
ここにはトイレも用意しておきますので、途中で立ちシ○ンや野グ○はしないで、ここまで我慢してください。
ここまでを総括しますと、前半は急傾斜が少ないので淡々と走る方が良い感じです。
路肩の方は荒れている箇所が多いので、道路中央の走りやすいところを選んで走るのがタイムアップのコツかと思います。
実際、路面の荒れているところはイライラするくらい進まないでストレスが溜まりますから。
おそらく、給水所までは「あれ？もう半分？」といった感じで到着してしまうと思います。
地獄の後半に向けて体力を温存しておいた方が良いですよ。
次回は、正念場となるコース後半の解説をします。
お楽しみに～♪
PS.身延側の申し込み人数は、本日時点で77名。
まだ間に合いますので、申し込みをお待ちしています。
ツール・ド・安倍峠2010直前特集「安倍峠への道」第2回です。
「打倒静岡!!」を合い言葉に、身延側から参加者される皆さんに安倍峠攻略法をこっそりアドバイスしていきます。
今回はコースの前半、6.4km地点までを徹底分析していきます。
↓こちらの地図を見ながら読んでください(クリックで大きくなります)。
まず、スタートは林道に入って800m地点の赤岩橋手前となります。
スタート直後の橋を渡って、右に曲がりながら登りに入ります。
林の中に入ると道幅も狭く、路面も荒れ気味になるので、パンクなどに要注意。
ここでパンクすると、やる気がなくなると思うので。
2の部分は単調な直線です。
脚が回り始める頃だと思うので、ケイデンス高めで淡々と回していってください。
傾斜はそれほどでもないですが、路面状況はやや荒れ気味。
3のヘアピンは結構傾斜きつめ。
でも、イン側は側溝が、アウト側は崖が待ち受けているので、つらくても真ん中を進んでくださいね。
コースは九十九折の箇所が多いので、下からはこのように上の道が見えます。
先行する選手を見て闘志を燃やすか、これから登ることを考えて心が折れるか、あなたの心の強さが試されますよ～。
私ですか？
上を見る元気がなくて、上に道があることに気がつかなかった、です。
4から見える滝はちょっとした絶景ポイントです。
この頃には「暑ぃ～。やってらんねぇ」って心の声が聞こえてくると思うので、写真を撮るふりなんかしながら、休憩するのも良いでしょう。
5のヘアピンも絶景ポイント。
すでにスタート地点は遙かに下なんです。
一服しながら、頑張った自分を褒めてあげてください。
でも、この先さらなる絶景が待つので、長居はせずにサクサク通過しましょうね。
ここからは林も開けるので、開放的な景色を楽しみながら登っていってください。
6は川沿いの開けた区間です。
対岸のこれから登っていく道に気がつかなければ、気持ちよく走れます。
序盤は傾斜がきつく路面も悪いので「MTBで出れば良かったかも？」と思うかもしれませんが、この辺りからはロードの方が圧倒的に有利だし気持ちよく走れます。
7で中間地点の給水所。
スタッフがおいしい水を出してくれますので、一服していってください。
ここにはトイレも用意しておきますので、途中で立ちシ○ンや野グ○はしないで、ここまで我慢してください。
ここまでを総括しますと、前半は急傾斜が少ないので淡々と走る方が良い感じです。
路肩の方は荒れている箇所が多いので、道路中央の走りやすいところを選んで走るのがタイムアップのコツかと思います。
実際、路面の荒れているところはイライラするくらい進まないでストレスが溜まりますから。
おそらく、給水所までは「あれ？もう半分？」といった感じで到着してしまうと思います。
地獄の後半に向けて体力を温存しておいた方が良いですよ。
次回は、正念場となるコース後半の解説をします。
お楽しみに～♪
PS.身延側の申し込み人数は、本日時点で77名。
まだ間に合いますので、申し込みをお待ちしています。
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最終更新日
2010.09.22 18:03:16
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