2013.01.23
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先週、町内各地区で道祖神祭りが行われましたね。

この道祖神について、興味深い話を聞きました!

道祖神にはもともと、村外から侵入してくる疫病などの邪悪なものを阻止する目的があり、「入ってくるな」という意味合いの「クナトノカミ」が祭られていたそうです。

「クナト」・・・そうです!

旧下部町の久那土(くなど)という地名は、そこからきたという説があるのだとか。

旧下部町内には135体もの道祖神があるそうですが、たくさんの道祖神があるのも、何か関係があるのでしょうか?

とりわけ、JR久那土駅にほど近い場所にある双体道祖神は特徴的です。

県外からわざわざ見に来る人がいるというこの道祖神は・・・

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石仏が二体並んで、仲良く手を取り合っています。

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「かわいい~」と写真を撮っていると、

「この道祖神は、肩に手を回しているところが珍しいだよ」と通りかかった地区の方。

あ!本当だ!!

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前だけじゃなく、後ろもくっついていたんですね


室町時代に造られたものと伝わりますが、頭は明治40年の水害で流されてしまい、新しい丸石を乗せたそうです。

ただの丸石なので表情はないはずですが、2体とも、穏やかな笑顔を浮かべているように思えるのが不思議です。

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道祖神祭りの時には、地区の新婚さんや厄年の人など、人生の節目を迎えた人たちが、お酒をお供えするのだとか。

「今年もにぎやかにやったよ」と先ほどの地区の方。お酒を飲む仕草で、楽しさを表現してくれました。

そうやって何百年も脈々と、地域の人たちの絆をつないできたのでしょう。

今日も、仲睦まじく肩を寄せ合いながら、地域をそっと見守っています。

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おまけ

道祖神の近くに住んでいるクッキー君の笑顔

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最終更新日  2013.01.23 17:28:41
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