2014.03.25
XML
カテゴリ: ローカルニュース
まち楽ブログ「身延Life」の編集長のアマです。
今日は、古湯坊源泉館の下部まったり日記の記事を紹介します。


源泉館  のブログへようこそ~

こんにちわ~。  湯守です。

温泉分析書は、ご存じですよね! 

あの数値がいっぱい書いてあるもの。

この分析書、入浴のお客様に見えるところに掲示することが
義務化されています。

温泉分析書1.jpg

源泉館では浴槽内に大きく掲示しています。

そして温泉成分の分析を10年に一度行う。

なぜ、ブログに書いたかというと、

(今日、県の温泉担当から今年10年ですので分析を
してくださいと電話あり ← わかってますから苦笑 )

たくさんの数値が書かれていて、専門家ではないと判断できないと
思われるかもしれません。(あっ)

実は、それら数値の見るべきところを押さえておけば、温泉に

入る楽しみがさらに増えると思います。

具体的には、

まず、泉温を見ます。 これで加温しているかどうかわかります。

次に、溶存物質を見ます。これで温泉の濃さがわかります。
                 (二桁もあればすごく濃い温泉です)

さらに、PH値を見て、酸性か中性かアルカリ性かを判断します。

(7.5を超えるアルカリ性ならツルツル、ヌルヌルとした感触が期待できます)

この三つを押さえて見ておけば充分楽しめますよ。

お試しください。


こちらの記事は、 古湯坊源泉館の下部まったり日記 から転載しました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014.03.25 18:26:13

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: