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古代日本 の道、 東山道 を歩いているが...、

前回、
http://plaza.rakuten.co.jp/machi21gifushi/diary/20140825/
葡萄畑 の向こうで出会った、 ワイン醸造所 。

この 小さな蔵 の、店表に並ぶ数種類のワインから、

小生が手に取ったのは、

一升瓶の赤ワイン 。
この 一升瓶 という、日本にしかない規格で売るワインは、まるで日本酒のようだが、国内のワイン醸造所ではよく見られるものである。
なんだか、 ガブガブ 呑れそうな...、そんな見目のワインである。

後日、
行き付けている料理屋 「かれん」 にて、こうした料理とともに、 ガブガブ いけた。

小生、最近では、 「葡萄酒(ぶどうしゅ)」 というひびきが、よくよく気に入っている。
さて...、

あの日は、ひどく雨に降られた一日だった。

川は増水し、

道は冠水していた。
堪らず、 雨宿り に飛び込んだ店の主夫婦は、
一升瓶を抱えた、この男 を、やさしく受け入れてくれた。

ギャラリー「木楽」。

店内には、主夫婦の手による、 手芸 と 木工 を中心に、所狭しと いろいろなものたち が並ぶ。

そのいろいろなものたちの造作は、既に 趣味の域を超えた 、精巧なものである。

もともと、 岐阜の川原町 で、土産屋を営んでいたここの主夫婦は...、
思うところあり、 終の住処 と、この 葡萄畑の傍 に移ってきた。

...この履物の上に置かれた、

お守りにも見える、 小さな下駄 。

一、一対そろって役割を成す... 夫婦円満
二、玄関にあって、良く人が出入りす... 良縁、商売繁盛
三、...
...
縁起物 ぞと、ひとつ、求めた。

ちょいと、 雨つゆをしのぐ つもりだったが...、
なんだか 居心地がよく 、 長い雨宿り となった。
まだ、雨は降り続く...
(おわり)
あにいさんからの投稿でした。
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