Calendar
みかんの花 と 除虫菊 。この2つの花は有田市の歴史を語るうえでのキーワードです。
除虫菊は、大日本除虫菊(金鳥)の創始者上山英一郎氏が除虫菊を使って渦巻型の蚊
取線香を発明したことは有名です。
それ以降、有田市では除虫菊が盛んに栽培され、『除虫菊・蚊取り線香発祥の地』として
名を馳せることになります。
マーガレットの花によく似ています。「シロバナムシヨケギク(和名)」と呼ばれるキク科の
多年草です。

蚊取り線香の原材料として使われている植物ですが、最近では栽培されているのを殆ど
見かけなくなりました。
『株式会社石井除虫菊工業所』 さんが市内の野地区で除虫菊を栽培しており、今回
撮影させていただきましたのでご紹介します。

140株が植えられており、花を楽しめるのは約1週間程度だそうです。
除虫菊が盛んに栽培されていた頃は、街中が白いじゅうたんを敷き詰めたようだったと言
われています。