2004/09/01
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カテゴリ: 恋愛
東京都大田区の都営団地で6月、死後1週間とみられるお年寄り夫婦の遺体が発見された。夫(77)は、入所していた特別養護老人ホームから一時帰宅中だった。自宅で暮らす妻(76)と夫婦離ればなれの生活を送っていた。室内には便せんに「ずっと一緒にいたかった」と書かれた夫婦連名の遺書が残されていた。警視庁蒲田署は、睡眠薬などを服用した心中とみている。介護保険制度が始まって5年。介護サービスが充実しているはずの大都会で、悲劇は起きた。
 夫婦の遺体は6月28日午後3時ごろ、発見された。10日前から一時帰宅していた父親を大田区内のホームに送ろうと、区内に住む息子が自宅を訪れた。ドアには内側からチェーンロックが掛かっていた。息子の通報で駆けつけた消防隊員がドアを開け、2人の遺体を発見。夫は居間でうつぶせに倒れ、妻は寝室のベッドの上で死亡していた。外傷はなく、妻の体内からは睡眠薬が、夫からは殺虫剤が検出された。
 夫は以前から足が不自由で車椅子生活だった。身の回りの世話をしていた妻もぜんそくなどの持病を抱え、年齢からも夫の介護が難しくなった。近所付き合いも少なく、2人で寄り添うように生きていた夫婦。夫は4月、ホームに入所する道を選んだ。妻は友人の女性(79)に「このままでは夫婦共倒れになってしまう。でも夫がホームに入ったので私1人になる。どうしよう。死にたい。ご飯を作る気もしない」と弱々しく漏らしていた。
 夫の入所後、妻は数日間の短期入所などで夫に会い続けた。ホームの職員は「2人で一緒にいたいね」と話す姿を見たが、妻は介護が必要なほどではなく入所が認められる可能性は少なかった。
 6月18日、夫が10日間の予定で一時帰宅した。20年以上暮らした団地で、久しぶりの水入らずの生活。2人は28日の別れを前に、ともに命を絶った。

 MACO今ね、在宅(訪問看護)の実習行ってるから、これってホント身近に感じられる出来事なんだよね~。老々介護の現実。介護される側だけじゃなくてする側も高齢者だから体力ないし、必死に夫あるいは妻を支えてる。その主な介護者は疲れきった表情をしている上に介護される側も気兼ねから萎縮してしまっていたり・・・。思わず手を貸したくなる感じです。
ところで、この記事は夫婦で無理心中っていう悲しい結末だけど、高齢になっても「2人で一緒にいたいね」って言い合える仲ってすごく羨ましい。
『ずっと一緒にいたかった。ただそれだけ。』
人ってそういう純粋な気持ちを持ち続けられるものなんだぁと感心してしまいました。できればマコも一人っきりの人生じゃなくて、そう思える人と長い道のりを寄り添いながら歩んでみたいなぁと切実に願っている今日この頃です。


今、あなたのすぐ傍にいる人を大切にしましょう。

マコ、ちょっと今日の日記不謹慎だったかもね(汗)





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Last updated  2004/09/01 10:51:37 PM
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