2006/01/31
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前回ここで書いた彼。
なんだかよく分からないけど、分からないなりに毎日連絡をとっています(謎)
そんでもって毎日モヤモヤした気持ちになっています。

で、ここでこの日記を見ている人に相談ついでにあった事実を書こうと思います。

まずは馴れ初めから書きますが
彼とは職場の上司を通しての合コンで知り合いました。
初めのお店ではわりとみんなおとなしくしていたので彼と私が盛り上げ役に徹して
二次会で行ったカラオケではそれぞれが盛り上がり
彼と私はいつも通りの自分に戻っていた。

周囲の音で聞こえずらいので少しずつ近づき、耳元で話し
会話中に目が合うとドキッとする自分がいて、彼もそんな表情をしていた。
割とノリのいい人だったので何気なくアドレスを交換し、
ススキノの交差点で合コンもお開きになって別れたばかりの時。
タクシーを拾おうとしていた私を含める女友達がナンパされ
ナンパしてきた男達に「え?」という表情をして女友達がうろたえていた。
しかも別れたばかりの彼らはその様子に気が付いているが助けようともしないので
私はまだ近くにいた彼のもとへ走っていって腕に絡みつき
そのナンパしてきた男達に『こういうことだからぁ~バイバーイ☆』と手を振った。

これが全ての勘違いの始まりだったのかもしれない。

それから1週間の間、彼と毎日くだらないメールをしていたが、たびたび『デートしよう』という内容が入っていた。


そんな中ある日、突然にご飯に誘われ、本当は飲み会続きで疲れていたので断りたかったけど
さっきまでのメールで「家でのんびりしている」と言ったばかりだったので断る理由も見当たらず
ご飯を食べに行くことにした。

会話の内容は、彼は去年の春に東京から札幌に転勤になったばかりだったので
東京にいた頃の話とか、恋愛の話とか・・・食事をする暇もないくらい話し続けていた。


何故だか微妙に私たち二人の話になる。

彼:「知らない土地に来て、『お疲れ様』とか『お仕事頑張ってね』とか言われると心の支えになるんだよね。
  ここでは仕事の愚痴すら言う相手もいないから。
  知り合いも職場の人たちばかりになるし、飲んでいてもどうしても仕事の話になるからさ。
  こういうくだらない話をできる相手がいると助かるんだよ。
  あとね、俺イタリアが好きなんだけど、向こうの人って
  『今この瞬間、こうして好きな女に食事を食べさせてあげられること自体を幸せに思いなさい』って考えをするんだよね。
  日本人の男って彼女がいて当たり前とか思ってるけど、俺はそうは思わないんだ。」

私:「(あー、ついつい彼氏とメールしてたときの調子で『頑張ってね』とか入れちまったよ。)
  へー。そぅなんだー。好きな人に食事を食べさせてあげるのにも環境が整わないとできないことだものね。
  Sさんってジェントルマンなんだねー。
  まぁ、愚痴くらいならいくらでも聞くよ♪」

彼:「時々、ジェントルマンじゃなくなるんだ。それを理解してくれる人も少ないんだけどね。」

そして、人のことを分析するのが好きな彼はこう続ける。

彼:「MACOは素直じゃないほうでしょう。
  それで何度も失敗してるだろ?俺には素直に甘えていいよ。」

私:「(何だコイツ?ワケわかんねぇ)
   あはは!よく見破ったね!
  真面目な話も苦手でサ、告られたりするときも茶化してはぐらかしちゃうんだよね」

彼:「それは男からしたら相当傷つくよ」

私:「そうなのぉ?気をつけなきゃね。」

彼:「男ってね、守るべきものがあると仕事が頑張れるようになるんだ。
  MACOも仕事で疲れて帰ってきた時、『お疲れ様』って言われながら頭をなでてもらえたら嬉しいでしょう?」

私:「いや、頭なでてもらうより、嫁に貰って『専業主婦にしてやる』って言われたほうが嬉しい!」

彼:「お前は味噌汁も作れないのに専業主婦になれるわけがないだろ(笑)」

私:「そんなのあさげのインスタントでいいんだって~。後は冷食チン☆で。」

彼:「カワイくないヤツ。
  仕事辛くて辞めたい気持ちがあるなら、彼氏いたほうがいいよ。
  そうしたらきっと頑張れるようになるから。」

私;「今は絶対彼氏とかいらない。恋愛して悩む暇もないもの。
  でも、そういう環境にいても一緒に居たいって思える人がいたら本物なんだろうね。」

その私の言葉に彼が少し寂しそうな顔をする。
何故なのかよく分からなかったけど。

そうこう話しているうちに、時計を見ると終電が近い時間だったので「そろそろ行こうか」と店を出た。

店を出て、駅まで向かう地下通路のドアを彼が開けるとき、静かに彼の手が私の腰のほうへまわる。
「触んないでよー!」と、他人に触れられるのがあまり好きじゃない私はそう思いながら
何事もないかのように歩く。
そうしたら彼が「その鞄、反対側に持って」と彼のいる側に持っていた鞄を素直に持ち変えると
私の左手に指を絡ませて手を握った。

「何のつもり?」という表情をしていた私に 
「デートでしょ。手は繋がなきゃ。」と言う彼。しかし続けて
「Mちゃんには内緒ね」と言う。
「わかった。」と私は口では言うけど心の中はなんだか不信感で一杯。
でもなんだか気恥ずかしくって目を合わせずにいたら彼が頭をなでる。
更に恥ずかしくなった私は「やだぁ」と彼の背中のほうへとまとわり付きながら隠れると彼は笑って手をとり、繋ぎ直した。
そうして駅の改札にたどり着き、「じゃあね」と言う私に背の高い彼は
「じゃあまたね」とおでこにキスをする。

改札口を通り、後ろを振り返ると彼はまだそこにいて手を振った。

電車の中で彼の「内緒ね」の一言に何を考えてるか考えていたが答えは出るわけもなく、家路に着いた。

シャワーを浴び、ベッドで携帯を開くと彼からメールが入っていた。

『今日は会ってくれてありがとう。
 俺の傍にいるかい?』

またまたはっきりしない彼らしいメールが入っている。
私は「どういう意味?」と返信すると

『カワイイから傍においておきたくなっちゃった。』と。

彼が何を考えているのか益々分からなくなった。





続きはまた♪

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Last updated  2006/01/31 01:14:54 PM
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