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今日は10w5d。検診に行ってきました。
赤ちゃんは42mmに成長してました。そしてハルの時と同じく、今の赤ちゃんの実物大のキューピーちゃんの人形をもらってきました。
つわりもおさまりつつありいい傾向です。この度は風邪もひいてないし、、、。
今日は先生からこんなお話がありました。
ダウン症の発生率について、
34歳までの妊婦だと 1/1000 なんだけど
35~40歳だと 1/290 と確率がぐっとあがるんだそうです。
40歳以上だともっとあがるんだそうですが。
「もし、ダウン症の羊水検査を受けるなら紹介状を書きますよ。お勧めしているということではなく一応お話することになっているので・・・」私は今35歳。1年前だとしたらこのお話はされなかったんだそうです。
即答できなかったので次回まで考えさせてもらうことにして
帰ってから友人に相談してみたところ
こんな話を聞きました・・・・
知人が羊水検査で陽性が出て、産もうかどうしようかほんとに悩んだ末結局産むことに。
でも予定通り生まれてきた赤ちゃんにダウン症はなかったんだそうです。
いたって健康。悩んだのはいったいなんだったのか、、、と。
それから姉からはこんな話も。羊水検査の針が胎児の頭に刺さって後遺症が残ってしまった事件があり病院が訴えられてるとか。
うーん。
実はハルを産んだとき隣のベッドの人の赤ちゃんが生後2日目でダウン症だとわかり
大きい病院に母子とも転院していったんです。
転院するまでお母さんは昼も夜中もずっと泣きっぱなしだし家族が集まって深刻な相談をしているし、
私も私をお見舞いに来てくれる家族や友人もなんだかシュンとなってしまった入院生活でした。
そのことを思い出してしまうのであまり楽観的な気持にもなれず・・・。
だけどもし私が検査をしてダウン症の疑いがあった場合、中絶するのかと言えばそれはどうなのか、ありえないのじゃないか。
心構えができるためだけの検査じゃないのかと思い
検査は止めておこうと思います。
いろいろ考えることのある今日この頃です。